ジョウビタキ

温室の入り口を30cmほど開けていたら中に入ってゆっくりしていたようです。

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出口がないぞと不安な様子です。

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人なつこさがある野鳥ですがさすがに目の前に人がいると焦っています。

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飛んでいるときは目立つオレンジ色です。

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至近距離で撮影を済ませると戸を開けて逃がしました。

他の野鳥は入ることがなくともジョウビタキだからこそ入ってしまうんですね。畑に出て仕事をしていても結構近くまでやってくることが多い鳥です。カラスは長いものを向けたらすぐ逃げる習性があり視力のすごさにビックリします。エアガンを持っているだけで目にしたら逃げますね。

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サトイモ ヤツガシラ ショウガ ラッカセイ

保存の都合で土を残しています。このままポリトロに入れて倉庫内で保存です。ヤツガシラは2年目にして小さいのが収穫できました。試食しましたが食感、味ともによかったです。大きくするには7月8月の水管理が鍵になるようです。

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甘酢漬けにするので即たわしでごしごし、包丁も使ってきれいにして下ごしらえ完了です。この後スライサーで薄切りにし、熱湯にくぐらせて殺菌、漬け込みます。

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完熟した鞘はやや少なめです。茹でピーで試食したところ甘味が強かったです。

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恨めしそうにカラスが電柱の上から眺めています。裏手のお隣さんでは干しているラッカセイをカラスがつまみに来ていました。我が家もむしろに広げて上から網をかけて干しています。油断できません。掘り残しがないか畑の方でもカラスがうろうろ、栄養価の高い大好物なんですね。

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アミタケ

当地では通称ズイタケとよんでいます。味噌汁に入れて食べるのが昔ながらの調理法です。煮付けてもいけるでしょう。イグチ科ヌメリイグチ属アミタケ。

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マッタケひきに出かけるお隣さんからいただきました。マッタケはさっぱり、空振りが続いているそうです。10月の気温が高すぎて不作になったのではと想像します。というのも我が家のシイタケでさえ生える気配が全くありません。

少し離れたところの山ではクマが来たということで、これまたブナが不作になった結果の出来事です。冬眠前に食いだめしたいのに空腹、やむを得ず南下して柿をねらっているようです。山歩きをするのに鳴り物を携帯して身を守れという事態です。

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ホウレンソウ ニンニク

台風で葉がちぎれた株は成長点にダメージがあるようで変形した葉しか出てきません。大半は復活して順調です。柔らかくて美味しいです。

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球根を植えた後に降雨がありきれいに出そろいました。マルチの方が過湿にならずうまくできたので今シーズンもタマネギ用のマルチの端に植えています。

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夏野菜を中心とした畝の半分以上が片付き、最後にジャガイモと金時豆を収穫したら一気に耕せそうです。少量多品種栽培をしていると一段落して休むということはなかなかないです。

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アブラムシ襲撃

気温が下がらず、雨が少ないとネットの中で蔓延していきました。今はネットを外して寒さにあたるような作戦。

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ボチボチ巻いた中身が詰まってくるころですが、ミニハクサイはレース状の外葉で出遅れてしまいそうです。

9月、10月の気温の変化を見越して近隣の皆さんは遅めの植え付けに変わってきました。ここ数年は不安定で、冷え込みが早くなると結球しないということもありました。満足のいく結果がいつ出せるのか悩ましいところです。

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瀬戸内ダイニング ハーベスト 竹原市中央

昨年の水害後に新築完了ということで、義理の姉のところへお見舞いやらお祝いやら届けに行ってきました。ホテル併設のレストランのメニューにブランド牛のくだりが気になって偵察しました。

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峠下牛は地元竹原市で雄の黒毛和牛と雌のホルスタインを交雑させてメスだけを肥育しているブランドだそうです。峠下(たわした)さんが畜産経営者。

御膳の一品にステーキを再度鋳物の器で温めながらタレで食べられるようにしていました。確かに雌牛は柔らかく牛の控えめな味ながら美味しかったです。千屋牛も雄より雌の方が価格ランクは上がります。

野菜も魚も地元産にこだわって、タイやハマチの刺身がついてます。野菜の彩りが賑やかだったらいいのになと思いましたが、地元で揃えようとするとやっぱり契約栽培を開拓するのが一番の課題ですね。

店舗情報:竹原市中央4丁目2番18号 TEL0846-22-1325 グリーンスカイホテル竹原

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芒種 朝来市生野町

お屋敷古民家をリノベーションした店構えです。使われていない部屋がトイレに行く途中にありました。

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時代感を生かしたデザインで落ち着いています。丹波焼と沖縄やちむんを展示販売しています。

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営業縮小してランチだけになったようです。前菜にパスタかワンプレートご飯の選択肢があります。ナス1本の上にキヌアベースのソースがかかった麻婆ナスがメインでした。相方が食べたパスタは生ハムと黒豆の枝豆を剥いたものが入っていました。地元農家さんの協力を得ているそうで、多彩な種類の野菜を中心に素材の味を生かした味付けでした。

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テーブルの備品ラベルを見てびっくり、小学校で実際に使われていた木製の机椅子です。木の模様からしてナラ材、国産の高級家具材ですね。店内に6セット。

店舗情報:兵庫県朝来市生野町口銀谷600  TEL 079-679-2299

ここ数年空振りにならないように前日か当日の仕込み前の時間をねらって営業確認と予約を取るようにしています。ところが和田山の東側にカフェを探り当てて偵察したのですが、あいにくイベントに出店していて臨時休業でした。残念、飲みそびれてしまいました。

— posted by fuku at 08:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ニンニク植え付け

タマネギ用のマルチの端に10球ずつ植えました。ジャンボニンニクはニンニクではないということ以外に辛味が少なめで、大きすぎて扱いにくいという理由から植え付けをやめました。自家取りの球根でつないでいましたが、軟腐病が出現、思い切って別品種に更新し、2年目です。本来のニンニクの姿になりました。

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最も活躍するのはカツオのたたきを食べるときです。アカエビのガーリックソテーでもみじん切りが活躍します。

出勤することから解放されてニンニク臭を気にしなくなりました。醤油漬けを復活させれば消費拡大につながりそうです。皮を剥く手間がブレーキになりますが、試しにコンプレッサーのエアーを吹き付けて見ます。小粒のタマネギの時はうまくいきました。

— posted by fuku at 08:51 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ツクネイモ

掘り上げたから食べてみて!とお隣さんから届きました。何度挑戦しても丸くならないということで、いびつながら濃いめの粘りと味を楽しみます。

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ジネンジョはとろろ汁というのが子どものころの定番でした。すりおろしたところに醤油か味噌仕立ての出汁汁でのばしてご飯にかけて食べます。つくねは粘りが強いので出汁汁を多めにすれば同様にいけます。

おろしたものを天ぷらにしたりフライパンで焼いたりして食べても美味しいです。粘りからは遠ざかりますが煮付けにしてもいけます。

そろそろ我が家のツクネイモとジネンジョも掘り上げなくてはという時期に来ています。同じところに植えたエアポテトは葉が青々としているのでそのままです。

— posted by fuku at 07:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Cafe ma-no 丹波市柏原町

コーヒーにミルクを入れて飲むのならカプチーノがおすすめ、ブラックで飲むなら単品オリジンがおすすめというマスターの言葉に誘われて注文しました。

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木の温もりの中、器や素材を厳選し、ホッとしながら味わいました。品質の高い豆を使うとナッツの香りと味が後にかすかに残るような美味しさでした。

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フードメニューはパスタが中心ですが、イタリアンとひとくくりにできない創作料理が混じっています。こだわりぶり満載で気になりました。

店舗情報:兵庫県丹波市柏原町母坪402-1 TEL0795-71-4110 HPリンクLink  

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和さび 丹波市柏原町

JR柏原駅から近いところでしたが、露地は乗用車がすれ違えない道。駐車場も切り返しなしでは入れません。町中ではやむを得ない事情です。古民家をリフォームしてスタートアップの経費を抑えるやり方が流行りだしたころの開店です。

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10品の先付け、サバ寿司といなり、天ぷら、ざるそば、そばアイス。セットメニューの真ん中どこをいただきました。上位は刺身がつき、下位は天ぷらが外れます。大阪の食い倒れを彷彿させる量で、先付けの多彩な味を味わいながらお腹いっぱいになりました。ビールを飲んだので天ぷらが完食できず。悔やまれます。

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新そばの風味はすするときにしっかり味わえました。腰強めで打っています。県北東部はそばの競争相手が控えていますから特徴ある献立とボリューム感、価格設定のコンビネーションはよかったです。食べた!!という満足感が残ります。

店舗情報:丹波市柏原町柏原574 電話0795-72-0028 1日に仕込むそばの量は限定されますから出発前に電話を入れて予約すれば確実です。

— posted by fuku at 09:28 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

久々のクリ

我が家のではなくご近所さんからいただいたものです。渋皮まできれいに剥いて古代米を使ったクリご飯はとっても相性がいいです。品種名は分かりませんが、ホクホクの粉質の美味しいクリでした。

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竹やぶのそばに1本だけ生き残っている木に実はついていました。しかしササがおごって刈り払わないと拾えない状態になっており、今回見送りました。下草を刈って手入れしなくてはというところです。

果樹畑に植えた2本のぽろたんは8月の日照りにも耐えて根付いたようです。切り戻した主幹の葉が一度落ちてしまい、下の方から細い枝が出ています。水切れで先端はだめになったようです。気になるのは接いだところのすぐ近くから出ている枝が台木のものかどうかです。要確認。

— posted by fuku at 08:39 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

不作のオニグルミ

数カ所巡ってみましたが、ほとんど実がついていません。栽培している西洋ぐるみは右側の2つです。中身があるかどうかは割ってみないと分かりません。

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果肉部分を踏んづけて砕きながら取り、水に晒しているところです。大量にあると黄色い水になりますが、この数ではうっすらと色がついているのかなぐらいです。

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クルミの木には毎年大量の卵が産み付けられ、葉が茂ってくるのを待って幼虫が孵化します。最悪の場合、花が咲く前に葉が全くないという状況の木も出てきます。栽培している木は産み付けられた卵が見つかったときはこの時点で掻き取ってしまいます。見落としで幼虫が出てきたときはできるだけ小さいうちに退治します。

ネット検索ではオナガシジミの食樹ということですが、幼虫を検索すると自分の目で見たものとは違っていました。エゾスズメという情報ありましたが、これも違いました。現物を写真で記録しておかないと特定は難しいです。

— posted by fuku at 07:58 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

コスモス シオン

裏手のお隣さんの畑で見頃を迎えています。定番のコスモス色の株は飛散した種から自力で生えたようです。

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毎年同じ場所にミックスの種を蒔いて楽しんでおられます。

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風で倒れたまま開花したので不自然な位置関係に見えます。人の背丈ほどに花茎が伸びていくため支えてやらなければ確実にこけますね。

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スーパー台風が過ぎ去って敷地内のあちこちに落ち葉の溜まり場ができてしまいました。2日かけて集めてみたらドラム缶を半分に切った焼却炉に2杯分ありました。

関東方面はやはり大変なことになり気の毒なことこの上ないです。降水量が尋常でないため川は氾濫し、その結果洗われた堤防はいとも簡単に決壊してしまいました。ため池も同様のことが起こりやすく、池の土手が洗われたら決壊は避けられません。大丈夫でないところは手つかずのまま近隣にあちこちあります。池の利用者が減り改修もままならず、不安材料を抱えたままです。

— posted by fuku at 10:37 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ハクサイ

気温が下がって寒暖の差が大きくなると葉が立ち上がって結球準備が始まります。ところが日中30℃を超えるような日が続いたり台風がらみで太平洋の暖かい風が入り込んだりして順調ではありません。

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巻きかけた葉は気温が高くなると逆の動きをしてしまい、葉が開いてしまいます。

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ミニが概ね出遅れてしまい、中稲は順調に見えます。

台風19号は関東方面で大騒ぎしていますが、岡山は山に遮られて影響が少ないように思います。ところが地元気象予報士はしきりに広戸風を警戒するように呼びかけているのが陳腐です。地形がのっぺらぼうの台状なら予想はしやすいでしょうが、300〜1000mの入り組んだ山に風が吹き込むと様子は変わります。これまでの説では四国沖に台風が位置し西風が吹き込むと中国山地の麓を舐めるように強風が吹き抜けます。今回は微妙な位置関係で、北から風が入ると那岐山越えになります。

当地も同じような地形が災いして、円弧を描くような谷間に風向きがぴたりと重なったときはおおあばれしますね。風向きが西より以外のときは尾根伝いを撫でるように吹くため谷底の住人からはざわめく音だけが山の頂上から聞こえてきます。

— posted by fuku at 08:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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