カマキリ

体長3cm足らず、これからしっかり食べて10cm前後になれるかどうか。カマを使って昆虫を捕らえ、ばりばり肉食です。天敵の一番はトカゲですね。

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積乱雲は近くでは発達せず、降雨なしが続いています。豆畑と瀕死の野菜に畝間灌水です。

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来週の台風到来でおしめりだけ期待したところですが、そんな都合よくはいかないでしょうね。その前に地区のお祭りを仕切って盛り上げなくては!

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三日月

台風が来る前の夕暮れ風景。連日の猛暑で夕涼みにはなりません。

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露出オーバー!マニュアル操作で撮影すべきを無意識にオートでこの結果です。

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台風が次々とできていますが、今週末の地区祭には影響なさそうでやれやれです。そろそろ開会挨拶でしゃべることを考えなくてはと思案を巡らせています。

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秋取り専用トウモロコシ

水やりした後ヒンヤリするので居座っています。周囲の色に紛れるように変色しています。

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気温の低下に合うように実がつくと糖度はかなり上がるそうです。どちらかというと寒冷地栽培に適しているのでしょう。当地では気温の低下に合う前に収穫期になるようです。

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炎天下に定植となり、しばらく水やりが続きます。今回の種は発芽率がよくなかったです。3分の1は出ていないです。

近頃に限らないですが、相変わらずセンセーショナルなソースだけを誇張して報道していることが気になります。隣国?の煽っている政策に過剰反応することは煽る側からすると好都合な報道になるでしょうね。逆に除草剤の発がん訴訟は海外で賑やかになっているのに日本だけ煙が立たないような報道になっているというニュースソースもあります。様々な分野で安全神話がコントロールされている疑いは脈々と続いているようです。本当のことが知りたい!

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カンピョウづくり

切りたては水分が浮き上がってヌルヌル状態です。

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昼下がり、すこし細身になってきました。外周のスポンジ状のところは白く仕上がっていきます。種に近いところは綿状から半透明に変化して乾きは遅くなります。

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太陽が西に傾くころ細く変化してほぼ乾いたところとべたべたするところが混在しています。

一日で乾かないときは1本ずつ折りたたんで冷蔵庫に入れます。カビが発生しないようにするための一手間です。黒いカビがついたら廃棄しなければならず、保険みたいなものですね。翌日再乾燥し、完全に乾ききる前に30cmぐらいの長さで折りたたんで、最後は筵の上で仕上げ乾燥です。保冷庫に入れて長期保存が可能です。

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サルスベリ ネムノキ カリン

暑さを象徴する花です。剪定作業で日当たりがよくなると花数は正直に増えます

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繊細な姿ですがこの花も暑さを象徴します。

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結実した実は2つだけ。多くは落果していきます。実のつくはずの枝が不結実の場合、枝ごと落ちます。まか不思議な生態です。

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暑さはとびきりで抜けるような青空になかなかなりません。微粒子が光を散乱させているようなかすんだ日が続いています。

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黒豆と秘伝豆

右端から4とおりまでが黒豆で、右2とおりは直播きしたところが多いです。最初の苗と3週間ぐらい出遅れ、差がつきました。

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秘伝豆はぼちぼち一番花が見え始めています。黒豆より10日ぐらい早く開花します。

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8月前半の予報では降雨がなく水やりが必要になりそうです。今のうちに我慢させて根を畝間の溝の深さまで伸びるように仕向けます。根を伸ばさなくても水にありつけるとそれ以上伸びる必要がないのでひ弱になってしまいます。

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すくすくツバメ

7月24日

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7月27日 たった3日で毛並みが変わってきました。ふさふさです。

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巣の下にいると餌やりに近づきません。3mほどのところで伺っています。

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来週には巣立っていきそうな雰囲気です。飛ぶ練習と餌取りを親が伝授するはずです。

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巣立った親子でさらに数が増えていきます。

過剰野菜のお持ち帰りサービスが続いています。本日の常連様には桃太郎トマトとオクラ、エンツァイを用意しました。秋冬野菜の準備をぼちぼち進めています。8月は葉もの野菜が乏しくなるときエンツァイが助け船になりそうです。後から蒔いたものはヨトウムシの餌食にならずやっと30cmほどに育っています。摘心して食べたのでわき芽が増えるはずです。

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大実キンカン

多分四本目になる苗木で、寒さよけ対策に大きな植木鉢に植えています。

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柑橘系の花は大きな違いがなく、似たもの同士の花です。春先に咲いて新芽がもう一回出直して2回目の開花です。前の木は3年目でしっかりした実がつき食べることができました。接ぎ木苗は早いです。

スダチとユズは何とか地植えで根付きました。ただ毎年のようにハダニが蔓延しマシン油を散布していますがなかなか退治できません。寒い時期再度挑戦です。

その後サルが現れないので安心していたら今日は上手の畑を偵察していたという目撃情報が入りました。どうやら単独の同じサルのようです。住人の話によるとカボチャの下見に来たみたいだということです。梅雨が明けて動きやすくなり回数が増えなければいいのですが、気がかりです。

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サルの大好物

中身が黄色でない最近の品種で、経験不足のサルは熟れていないと疑ってかかっています。

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髭が黒くなっているものはすべてかじっています。基本的な熟れ具合の指標は学習ずみ。賢い!

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最終的に2本取って植え込みの陰にしゃがんできれいに平らげていました。群れから離れた単独行動のサルで、この近辺をずっと餌場にしているようです。どうやら人影がなさそうな時間帯を狙って出没、威嚇花火の出番がなくて追い払えない状態が続いています。

ブルーベリーはネットの裾を鉄パイプで押さえてからは侵入なし。晩生が熟れてきたので先日のお客様には味わっていただきました。箱罠のキウイには誘われず空振りに終わっています。

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鏡面研磨 ラピスラズリ

ダイヤモンドペーストを入手しフェルトバフに塗りつけて短時間ながら鏡面になるかどうか試しました。

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見た目は代わり映えしないようで、触ってみるとつるつる感はかなり出ていました。

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平面が鏡のように光らないのは#1000のダイヤモンドディスクの研磨でフラットになっていないのが原因のようです。砂目が残っていると平面とは言えないです。

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段階をおった研磨ディスクが必要なのか、丁寧な作業が求められるのか、数をこなさないと辿り着けないみたいでした。

蛇紋岩のような柔らかい石は4段階ほどの番手で十分鏡面研磨が可能です。硬度が上がるにつれて丁寧に砂目を消せということでしょうね。

雨降り続きの暇つぶしでしたから気合いが入ってないです。

— posted by fuku at 10:39 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

種自家採取

中身が紅白模様のゴルゴビーツは自前の種で模様が再現できるかどうか、秋蒔きで実験栽培です。突然変異を選抜した種だと思うのでうまくいくのではないかと期待しています。

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アイスプランツは問題なく自前でつなぐことができます。花房の中に小さな種が詰まっています。完全に乾かしてしまうと分解に手こずるので、生乾きのころにバラしてみようと思います。多くの種は乾燥したらバラバラになりやすいのですが、これは閉じこもってしまいます。

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ようやく梅雨らしい長雨となり台風も近づいて湿った空気が流れ込んでいます。ウリ科の仲間はウドンコ病に冒されダメージを受けています。高温多湿は人間も野菜も苦手です。イモチ病が心配だった圃場も直射がなくなったので回復してきました。

— posted by fuku at 08:00 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

パプリカ 布袋竹

パプリカやマンガンジトウガラシの畝が昨年のナス科とかぶっているような気がしてならず、連作障害になってしまいました。かろうじて買ってきたパプリカの苗は収穫できるところまでいけました。直径7cmぐらいの大きさです。

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節の向きが定かではないのですが、川向こうの竹やぶから伸びきった竹の勢いに圧倒されます。子どものころ釣り竿を作るのによくもらいに行きました。近くのよろず屋さんでは釣り糸、針、ウキ、鉛のおもりなどを売っていましたから遊びの定番でした。

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孟宗竹、破竹、黒竹、真竹などプラスチックのない時代では生活用品の原材料として活躍しており、名人は商いをしていました。

サルはよそで腹ごしらえしているようで今のところ平穏。尾根伝いに10km圏ぐらいを巡回しているみたいです。アボシメロンはアナグマに狙われることなく食べごろを人間が待っています。

— posted by fuku at 09:25 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ホヤ

枯れそうになると挿し木で増殖し15年間つないできました。葉がみな落ちて瀕死の状態になり、芽吹いてこないので植え替えをしました。根は生きていたので新たな芽が出ています。

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念のために挿し穂を作って挿しています。こちらも新たな芽が出て発根が始まっているはずです。

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挿し木は容易にでき増やせます。根の成長が旺盛なため根詰まりしやすく定期的に植え替えないと大株になりません。花がない時期に世話をサボったり冬場の安定な温度確保ができないとき落葉したりとうまくいかなくなります。もう少し目をかけろということでしょう。

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イチジク

順調につぼみが育っています。花に相当する部分はこの中に包み込まれています。一時期カミキリムシの成虫が集まっていましたが、見つけ次第捕殺。産卵を阻止できたかどうかはこれから結果が出ます。

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ジャムやペーストができるくらいなればと期待しても野鳥の横取りは増える一方です。甘いものは動物にとっても貴重なエネルギー源ですから必死ですね。

梅雨に降らねば土用に降る。どっちに転んでも降る。梅雨が明けたら明けたで熱中症の心配がやってきます。冷房のあるところにいても外作業を短時間繰り返していると脱水症になりやすいので要注意ですね。昨年経験しただけに警戒しています。

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豆畑中耕

梅雨前線が順調に移動すれば畝間の中耕と培土は同時作業ですんでいました。本葉の枚数が不揃いで、根の張り具合がこれから盛んになるというとき土寄せは1週間ずらせようという段取りです。

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しかし、週間予報を見ると来週は雨続きになりそう。都合よくいきませんね。今シーズンは畝間を20cm広めにしているので少々の遅れには影響がないでしょう。

乾いているときに思い切ってやればいいのですが、早すぎると雑草が押さえ込めず、迷うところです。成るように成る。もう成り行き任せです。

— posted by fuku at 10:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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