家の前の畑で栽培するようになってからは、ヨトウムシの被害が減り順調です。しかし、皆無というわけにはいきませんから、相変わらず捕殺です。
昨年はタマネギとネギの苗を同じ畝で作ったものですから、品種が分からなくなってしまいました。本葉2枚の頃は皆同じです。多分ここまでが境だと思って一番にタマネギを植えました。次にネギ。なんか変だなと気がついたのは3月末頃。タマネギの中にとう立ちしそうな固まりが4か所ほど。だんだん葉が太くなってついにネギ坊主が現れました。大きくなりすぎた苗だと思い込んでいたら、お隣さんがタマネギじゃないみたいと言うではありませんか。
実は下仁田ネギが紛れ込んで、九条ネギを2種類に分けて植えていたのです。下仁田ネギは別の畝に引っ越しし、やっとタマネギだけにという騒ぎがありました。
一昨年蔓延した病気も薄らいで今年はうまくいきますように。密植したところの保存性は確実によくなりました。大タマネギより小さめのタマネギの方が長持ちします。肥料は控えめです。
1. あるじ — 2014/12/25@20:06:43