水やりだけ乾ききったらやるを繰り返してきた結果、今年も花芽が伸びてきました。
他の株からはまだ除いていません。これから春にかけて一定の気温上昇とともに花芽が上がる予定です。
温室の方は加温を続けていますが、メインはチャービルとアイスプランツになってしまいました。生き残りのランはなかなか復活できずじまいです。2月になったらキャベツ系の苗を仕込まないと、というのが恒例です。
2021/1/13
水やりだけ乾ききったらやるを繰り返してきた結果、今年も花芽が伸びてきました。
他の株からはまだ除いていません。これから春にかけて一定の気温上昇とともに花芽が上がる予定です。
温室の方は加温を続けていますが、メインはチャービルとアイスプランツになってしまいました。生き残りのランはなかなか復活できずじまいです。2月になったらキャベツ系の苗を仕込まないと、というのが恒例です。
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2021/1/11
暖房していない厨房で三が日以来ふつふつと低温でわいています。昨年までは15℃前後の書庫でやっていましたが、思い切って場所替えです。
まだ糖に変換中でどろどろしています。やがてアルコール変換が進むとさらさらになるはずです。
雑味の塊で天然酵母ではなくイースト菌に頼っていますから清酒とはほど遠い結果は仕方ありません。
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2021/1/9
毎年必ず切らないといけない木が何本かあります。ビックリグミ、キウイ、イチジク、ツバキ、バラなど結構な数になります。
剪定した枝は生ですが、水分量が少ないのですぐ燃やせます。脱穀した後の豆殻が焚き付けになり、勢いがついたら短時間で勝負できます。灰は畑にまいて肥料分の足しになっています。
洗濯物が外にあるとこの煙で燻されてしまい燻製みたいになります。顔を洗った後に拭いていると時々煙の臭いに気付きます。野焼き禁止といわれながらも田舎では日常茶飯事ですね。
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2021/1/7
以前は餅米も作付けして自家消費の餅は一貫生産していましたが、さすがに消費量が少ないためここ数年はヒメノモチを買っています。10kgだと3年ぐらいもちますからほんとに少量です。
自前の黒豆を使って塩味を含ませた豆餅が定番になっています。昔は砂糖を入れたり薄切りにしてかき餅にしたりおやつ作りの世界でした。搗きたての餡ころ餅はめがなかった子ども時代、今は遠ざけています。
当地は丸餅が伝統です。年々小振りの餅になっています。
今日は七草がゆ。シンプルにミズナだけで仕立てていました。ところがミズナはうまく育てられなくて買いに行ったそうです。滅多にないことながらこういうことも起こります。
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2021/1/5
空いたところに焼却灰や糠を振りまいて耕耘しました。
本格的な雪雲は現れず年末寒波に続いて第二弾がやってきました。
積もっているのは数時間で日照とともにすぐ消えてしまいます。
これから大寒に向けて繰り返す寒波がどれだけ雪を運んでくるか予想がつかないですね。
成人式の中止や延期が続出する中、早々にすませたところもありますが当市はこの3連休の中日に開催。今のところ市内に感染者は出ておらず、かなりシンプルに圧縮した式典で何とかいけるのではと思いつつ状況変化に敏感になっています。中止にしても延期にしても当事者とともに関連業界は痛手が大きくなります。
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2021/1/3
晩秋のころ暖かすぎて花芽がたくさん動いてしまいました。ここ数年同じパターンです。これが災いして肝心の5月には残り物のような実がたくさんついてしまいます。
お隣さんのハクサイは雑草の中に陣取っていますが、ハクサイの外葉はご馳走とあってレース状に食い荒らされています。一皮剥けば中は意外と大丈夫そうです。
落ち葉の吹きだまりに害虫の皆さんは潜りこんで春を待ちわびています。寒さに強い野菜は虫にとっても格好の隠れ家になり、ひたすら気温の上がるのを待っているようです。
年末年始の大半は仕込み作業に追われ、出かけることも迎えることも自粛で、食っちゃ寝の繰り返しでした。明日から通常勤務、年頭の挨拶もそこそこに遅れを取り戻さないといけないことがいっぱい。対応策に振り回されて肝心なことが進んでいないと不安がよぎります。自ら切り拓いていく人材が数人いれば心強いものの、現実はそうはいかないです。
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2021/1/1
暑さには弱く耐寒性ありということが分かりました。ボチボチ食べなくてはというところです。このまま越冬して春には花が咲くのかという予想。寒風にあおられて葉は折れています。
こちらも食べ頃になってボリボリ摺り下ろして活躍中。土とダイコンの間の隙間に入り込んでヨトウムシがしっかり食べていました。辛味は虫には関係なしでしょうね。
寒さついでで土が湿ったときにゴボウ掘りをしなくては。半月前はカラカラに乾いていてスコップがなかなか入りませんでした。
休み明け4日からは通常勤務。教員時代にはなかった世間一般の動きを初体験です。正月ボケしている間はなし。
テレビ番組は魅力なしで、映画三昧が続いています。
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2020/12/30
サネカズラとも。実はそこそこついていますが大きくないです。
野鳥の餌にもならず、長期間ぶら下がっています。しかし、餌が底をついてくると残っているものは何でもこいというのが通例ですね。
味噌の仕込みは豆を煮るのが大変で、長時間の根のいる作業です。電動ミンサーのおかげで味噌玉を放り込むのはかなりの時短になりました。在庫が底をついたら昨年仕込んだ味噌に切り替わります。
日取りが決まらないのがワックス作業。気温高めのよく晴れた日が好都合なんですが、寒波が逃げるまで先延ばししたい思いです。
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2020/12/28
チャービルは日射しが弱いので温室にて凍結だけ免れています。摘んでも摘んでも新芽が出てきます。
興味のありそうなところにはプレゼント中。苦手な人は今のところなし。パクチーと大違いの評判です。
スイスチャ−ドは新しい葉の伸びは鈍りましたが、時折彩りに使っています。
ルッコラはダイコンサルハムシが襲っていたので、1回葉を刈り取って更新しました。作戦は成功。霜よけも兼ねてネットの中で待機中です。お客さんが途切れて食べごろになったゴルゴは出番なし。
半分以上畑も空いて雨降り前に耕耘しました。土がかなり固まっていたため2回耕耘してしっかり空気を含ませました。早春の植え付け準備に備えました。
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2020/12/26
干しダイコン作りは部屋干しで、ストーブの暖が活躍中。外干ししていた金時豆もかごに入れて部屋干し中。
黒豆を脱穀しました。選別後の重量は2kgまで行かないでしょう。連作障害は出ていませんが、いずれも昨年の4分の1です。結実しなかった空鞘が多いのが共通点でした。開花後の水切れが一番の原因でしょう。とにかく8月の降雨が極端に減少し、夕立の回数がわずか、前後の月にずれてしまいました。
地球温暖化と海水温の異常が因果関係としてあるのかどうか定かではありません。小学校のころの記憶から気候区分がずれたという実感は間違いないです。
餅つき、味噌仕込み、ワックス作業が待機中です。正月休み返上になりそう。
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2020/12/24
週初め降雪となり今日は南岸低気圧で雨模様。ますます乾かなくなってしまいました。年内に脱穀できるかどうかきわどいところです。2、3日晴れ間が続くようなら見切り発車です。
有給取って今日明日と麹を仕込み、引き続いて味噌が仕込めるかどうかです。28日は出勤せざるを得ない状況で年末年始の休みにどれほど片付くか不安がよぎります。4日から通常業務なんて初めての経験です。正月ボケしとるいとまはないですね。
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2020/12/22
乾燥終了間際、若干色が薄いです。
霜に当たった鞘の中は未熟な豆かもしれません。熟れ具合によっては早々に煮豆にして食べた方がよさそうです。捨てるには勿体ないので、煮えたころを見計らって食感を確かめての味付けになりそうです。
黒豆同様、気温が低いと飽和水蒸気量も低いのでなかなか乾燥が進みません。ストーブを焚いている室内は湿度が30%前後で室温が25℃もあれば乾燥はかなり進みます。ダイコンは速いペースで乾いています。
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2020/12/20
昨年に比べて植え付け本数が少なく、脱穀していると空の鞘がかなりあり、結果的に不作でした。
予定している味噌の仕込みに不足が出てしまい、急遽、仙台市の豆屋さんに発注です。1kgほど足りません。
種を買い足して来シーズンは4kg以上を目指さないと自前調達にならないです。
麹用の米を精米したり種麹を注文したり、足りないものを買い集める時期になりました。休めるときに仕込むしかないです。
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2020/12/18
種芋を確保してコンニャクに加工するイモがこれだけです。葉を虫に食い荒らされたり水切れで早々に葉が枯れたりまだまだ軌道に乗っていません。
一番大きいイモは年数からして花芽がついている感じです。2番手の方も年数だけは経っていますから花芽になっている可能性が高いです。春先にこれを植えても花茎だけ育って葉が出てこないまま終わるはずです。そう、食べるしかないということです。
栽培情報を集めながらポイントがどこにあるのか探らないと失敗の繰り返しです。5月までに宿題を片付けなくては!
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2020/12/16
お隣さんから余っているので植えませんかと声をかけてくださり遠慮なく植え付けました。
野菜の時間でも取り上げられていましたが、本葉が多すぎると結球前にとう立ちして花が咲きやすくなるというではありませんか。大きめの苗だったので心配ながら成長を抑えようと本葉の数を調整しました。足踏みさせてやろうという作戦です。
ニンジンやゴボウ、アブラナ系の根菜類はまさにとう立ちを迎えるようになるので、頃合いを見て収穫し冷蔵保存をしなくてはというところです。
本格的な寒波が南下して通勤時雪を積んだ車両と出会いました。県境の遙か彼方那岐山は冠雪していました。外に出るたびに風の冷たさを感じました。
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