ヤエザクラ フジ

裏手のお隣さんのヤエザクラです。

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昨年の天候異常で花数が少ないです。我が家のサクランボの花も少なく、花芽が枯れたようになっています。

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切られてもまた復活して花を咲かせています。試しに天ぷらで食べてみようかな?

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金時豆はバッチリの発芽率で順調ですが、カボチャやズッキーニの発芽があやしいです。夜間の寒さが影響して細胞分裂が止まり腐れていくものが出ています。種の蒔き直しが増えました。

平常時とは違う動きが出始めました。ディスカウント店に隣県エリアの車が買い出しにきたり、図書館閉鎖で本やDVDが一時的に品切れになったりしています。これはオンライン店でも発生。もちろんストリーミング配信や電子書籍は有り得ませんが、実態のない買い物は避けたいという考えが自分にもあります。所有欲が優先しています。飲食店めぐりも困難になってきましたから、これまで貯め込んだ暇つぶし材料が活躍しそうです。

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シカの食害

新芽の美味しいところをおそるおそる食べて帰りました。木の芽立ちの季節は樹種を問わず美味しいものから食べていきます。ユズはトゲがあって食べにくかろうと思うのは人間だけ、届くところは見事に食べ尽くします。

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一時的に近寄るなという警告の意味での囲いです。イノシシみたいに力づくで入られとひとたまりもありませんね。

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生活圏に入ってくるシカは頭数が増え、餌が不足しているに違いないです。トレイルカメラで撮影するとオスは単独行動をしているようで、写るのは母子グループだけです。毎年2頭連れているとしたら確実に増えていますね。

検査体制に火がつかないまま、病院内の感染が増加しました。自覚のない感染者がじわじわ増え、自覚のないまま自由に行動した結果がでてきているわけです。PCRを増やし後追いで抗体検査もどんどんしていかないとマーカーはつけられません。医療従事者と患者家族は最優先しないとておくれになります。

— posted by fuku at 08:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ブルーベリー開花

収穫時期が異なる木が6本。花が開いてくると一番集まってくるのはハチ、蜜を求めてせわしない動きです。

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日中は気温が上がりミツバチも結構集まってきました。これでイチゴの受粉も加速するでしょう。

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撮り損なったのはメジロ。サクラが散ってビックリグミの花が半分ぐらい残っているので1羽だけつついていました。カメラを取ってきてレンズを向けて探していたら逃げてしまいました。やっぱり望遠レンズは威嚇しているようです。

雨降り前にとう立ちした花を片付け、キウイの新芽を食べにシカがやってきたので網で囲いました。威嚇センサーにはもう驚かなくなっています。

よりよい方向に給付金が変更になり期待する声と方法が固まっていない不安と入り交じっています。こういうときにこそ個人を識別するマイナンバーを生かすことで事務手数がかなり省略できそう。マイナンバーと引き替えに専用プリペイドカードを配り金融機関で入金手続きをすれば早いでしょうね。詐欺師に横取りされないようマイナンバーデータと本人確認を紐付けて鍵付きのプリペイドにすれば安心できますが、代理受け取りだけ厳格にすべきです。ただ、一律給付といいながら、辞退することもできるようにしておけば無駄がないでしょう。条件が国民となると国民でない人々は大丈夫かなと気になるところです。

— posted by fuku at 08:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

お隣のコブシ カラスモクレン

裏手の窓越しから眺めていました。サクラと違って散りゆくスピードは速いです。この近辺には自生していませんが10kmぐらい東に行くとコブシによく似たタムシバが3月末ぐらいにたくさん咲きます。

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この方向からの眺めは目立ちません。樹下に佇んで青空を背景にすると色のコントラストが映えます。

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アブラナ科の野菜の花もぼちぼちに片付けています。寒さをくぐったとう立ちも一段落です。ニンジンはすでに抜き取って冷蔵中。花茎が上がってくると芯が硬くなり食べられなくなります。

のんびりした動きながらようやく検査態勢の具体策が見えてきました。韓国を見習うほど人と物の確保がままならない日本はどうしても出遅れ感があります。通常業務以上の検体に民間がどれだけこなせるか、検査技師の融通と道具立てがセットになって動かないと増やせません。医療養成機関も協力の輪に入らないと追いつかないでしょうね。

2週間辛抱して連鎖を断ち切り、緩やかな減少を見いだすことができれば目標達成です。その間に倒産、廃業を回避する法的な根拠も探る必要があるでしょう。収入が途絶えた事業者が収束後に再開できるような道を考えることが公的な補償になると思うのです。

— posted by fuku at 07:53 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ぐるっと大山

「渋や」にはアルコール類がなく、コンビニに入ることもなく運転し続けました。道の駅で香取村の飲むヨーグルトを買おうと立ち寄りましたがありませんでした。仕方なく白バラです。

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スキー場の雪は少なかったようですが、大山の残雪は例年と変わらずではないかと思います。

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今回は一か所だけ、溝口、江府からの眺めは撮っていません。

都市部の非常事態の成果が現れてくるのは4月第4週ごろ、3月3連休の動きの結果がピークを迎えており、なぜじわじわと増えたかという実態が分かってきたところです。テレビを通じての報道でかなり伝わったような気になっていますが、テレビを見ない、新聞を見ない、ニュースに関心をもたない人々にこそSNSを通じた広報が加われば取りこぼしが減ります。トップリーダーの発言がすべての人に伝わっていないから実態が町の様子の画面に出ていますね。残る一手はダイレクトメールもしくはJアラートメールぐらいでしょうか。

— posted by fuku at 07:58 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

渋や 倉吉市

小さな看板を見逃すと行き過ぎてしまいました。建物の奥に駐車場がありました。

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着順に注文を捌いているため待ち時間に幅があります。鴨のせいろそばを食べました。長ネギたっぷりで、そばの盛りも1.5倍はありそうでした。温かい出汁つゆに冷たいやや硬めのそばをつける食べ方です。そばと鴨ネギでお腹いっぱいに。相方は大山どりのせいろそばでした。

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11年前の開店当初とはメニューもかなり変わっており、そばの産地にこだわりながら素材を厳選してきたようです。

店舗情報:倉吉市東厳城町467-4 電話0858-23-0323

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イボタガ

温室の中に紛れ込んでいました。羽の端が傷んでいたので外に出られないともがいたのかもしれません。

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イボタノキが食樹ながら昨年か一昨年、オリーブの葉っぱを食べていたのを思い出します。目の形を模様にすることで相手を威嚇するつもりでしょうね。

晴れ間が続き気温もやや低めで桜の花は長持ちしています。花びらが舞っている木もありますからピークは過ぎたようです。何とか週末までもつかな?退屈になればこそ花を愛でながら1人散歩も心の養生になります。ただし、花を見てもきれいだとは思わない方には野暮な散歩になりそうです。

— posted by fuku at 08:55 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヒメコブシ ツバキ

ドームの乗っているそうこの上から見るとにぎやかな雰囲気が出ています。いつもは下から見上げる感じなのでかなり違って見えます。

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ついでにツバキも見下ろしてみると日当たりがどうなっているかよく分かります。当然ながら光が差し込みにくい北側は花が見えません。

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寒気と暖気がせめぎ合いながら寒気が勝っています。気温が上がると飽和水蒸気量も多くなって地面の乾きも早くなりました。

マスメディアが取り上げていないコロナ情報のなかでNationalGeographicのWEBニュースLink でNextstrain.orgのデータが興味深いです。変異は4種類で伝染が追跡されデータベース化しています。さらに人為的に作られたウィルスではないという推論も成されています。伝染していくなかで強力になったものが解析されれば対策も異なってくるのではないかと思われます。

例えばノロウィルス何年も繰り返し生き延びていることで30年前の症状とは比べものにならないくらい感染しやすく症状もきつくなっていることは実感してきました。見えない敵と戦う長期戦を覚悟です。

— posted by fuku at 08:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

タマネギその後 蓄電池寿命

雨模様が多い中、気温が上がらないのでベト病は何とか押さえられています。やむを得ず殺菌剤を使うときはもしかしたら発症するという予測の元、早い段階で勝負しないと効果が上がりません。斑点が出てからでは手遅れになることもあります。極力使わずに終わればありがたいのですが、さてどうなるか。

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マイクロユンボのバッテリーが突然ダウン。充電器につなぐと電圧は正常値にあるのに充電不可。パルス充電器を新調して刺激をあたえども復活せずでした。

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結局買い換えて事なきを得ました。5年目というのは寿命です。毎日使わないトラクターやコンバインは−端子を外して放電を減らしています。一手間かければ倍の寿命を稼ぐことができます。ということで思い出したように発電機のバッテリー端子も外した次第です。

あの手この手大丈夫かなという事態が続いています。1人のコロナ陽性者が周囲に感染させてしまう人数を1人以下にしようとしている場合、学校の臨時休業はどれほどの意味があるのか気になるところです。感染経路を特定しながらの対策ですから、問題なのは経路不明の陽性者でしょう。矛先は飲食業に向かっていますから、自粛と同時に休業補償も打ち出さないと善意だけに寄りかかれないところがありそうです。トップリーダーの論理的に分かりやすい指示を期待したいですね。

— posted by fuku at 08:12 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

花芽もご馳走

葉の付け根から一口大のわき芽がたくさん出ています。葉もの野菜が途切れている中で使い回しています。

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寒さをくぐったルッコラはすべて花が咲き、そろそろ片付けなくてはと思いながら、花茎についている葉はまだ食べられます。

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端境期を自前で賄おうとすると店頭ではお目にかかれないものを食べています。そうこうしているうちに3月初旬に蒔いた葉もの野菜が育ってくる予定です。気温上昇とともに生育スピードも上がってきます。

コロナに当てはめてよいものかどうか、感染者が増えれば免疫形成で収束ということにもなります。ただ、治療薬もワクチンもない状況では避けた方がよさそうです。インフルエンザに関してはワクチンや治療薬があるということで、一定程度感染者が蔓延することで免疫ができ収束していきます。学校現場でとられる学級閉鎖は蔓延を防ぐのではなく休養を促すことになります。

医療体制の情報はベッド数や肺炎対応機材の数ではなく、現実的な受け入れ可能数を公表することで、限界を知らしめる必要があるでしょう。人と物がセットになっていないと医療体制とはいえません。意外と元気な人ほど、医療に縁がない人ほど肺炎の恐怖は理解しがたいと思います。このあたりの情報もしっかり取り上げて正確な危機感が持てるように願いたいですね。知らない人は遊び回っていますから。

— posted by fuku at 08:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

クリスマスローズ

夏場半日陰になるところを好み、株は大きくなりました。

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クロガネモチやハナミズキの木陰で過ごしています。芽吹いて葉が育つまでの晩春の日射しが稼ぎ時です。

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こぼれ種は側溝の隙間で発芽してここまで大きくなって花を咲かせています。ひ弱ではなく強健な性質を伺うことができます。

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雑草との競争に勝ってくれると一石二鳥です。

さて、いよいよネズミ算的に発症者が増えてきました。自分だけは大丈夫なんて保証はどこにもありません。気になるのは37.5℃という体温から注視している現実は、肺炎という病気をなめてかかっているようでなりません。咳や喉の炎症が顕著でない中37℃前半の微熱が長く続くようなら肺炎を疑いレントゲンなりCTを撮影することで早期に分かりそうなものです。

もう一つ気になるのは保健所職員がマニュアルに沿って予診を行ったり医師から検査を指示されても拒否したりする法的根拠が気になるところです。経験豊富な医師の予診が優先されなくなると助かるものを見捨てることにもなりかねません。

重症の肺炎患者を受け入れられるICUの定員は岡山県北では二桁の数は困難でしょう。だからこそ、疑わしい人はばらまかないように、用のない人は火中のクリを拾いに行かないように。都市部ほどできない人が当然多くなることを思い描いてほしいところです。

— posted by fuku at 07:40 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

種蒔き

キャベツ系は本葉4枚となり、ポットの水抜き穴から根がのぞいてきたので雨降り前に定植しました。

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トマトやレタス系の方は発芽してきだしました。今シーズンは加工用トマトに初挑戦です。

 
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夏野菜の面々は30℃前後が発芽に必要ですが、晴れた日はそこそこ確保できる温室です。やがて顔をのぞかせるでしょう。

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晴れ間が続いたので畝立てはほぼ完成。スクレーバーを使ったジネンジョの栽培がうまくいきそうなので、今年も本数を増やしながら植え付けます。長芋同様の形に育つと調理のときずいぶん楽ができます。味もそこそこ遜色ないできですからバッチリです。

— posted by fuku at 04:13 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ミツバツツジ

自宅から東方向、標高250mぐらいの山の中腹にピンクの姿が見て取れるでしょうか。

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雑木林の日が差し込むようなところに2.5mぐらいの樹高です。

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子どものころの花見といえばこのツツジを愛でに山登り、おにぎり弁当で出かけましたね。春休み中の暇つぶしでした。

様々な自粛対応が進む中、状況判断抜きでの逃げ腰は気になるところです。だから言ったじゃないかという批判を避けたいだけの自粛もかなりありそうです。感染リスクのあるところへ往来した人が運び屋になることを自覚して予防策をとれるならばらまきはかなり押さえられるはずです。未だに発症者が現れない田舎暮らしの状況では危機感の度合いがかなり低くなっています。

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3月14日の虹

日没に近い時間の時雨、冬型の気圧配置の端に位置していたため不安定な天気でした。

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位置関係と雨の量がよかったため二重になっています。

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全天が晴れ間と雨雲が同居しています。

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この濃さは久々です。

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残念ながらこの現象は10分ともちませんでした。

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古民家民宿 千屋アウトドアハウス 新見市千屋花見

ランチメニューは設定なしということで夕食メニューをランチでいただきました。

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地元の野菜、保存した山菜、旬のフキノトウなどなど盛りだくさんの副菜でした。千屋牛網焼きは新見の地元の醤油で味付け、肉の味がしっかりしているので醤油のこくとよく合います。締めはヒメノモチの焼き餅。我が家で作る餅もヒメノモチ、寒暖の差で鍛えられ美味しいです。

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ご主人にビールをついでいただきながら懐かしい千屋の方々の話題であっという間に時間が過ぎました。

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おもてなしカードはご覧の通りお品書きが分かりやすくまとめられています。いろりを囲んで食べながらの談笑は昔話が出てきそうないい雰囲気でした。

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千屋牛は新見駅に近いところのAコープで仕入れているそうです。帰りに焼き肉用の肉を仕入れてきました。

店舗情報:718-0104 岡山県新見市千屋花見1005 tel/fax 0867-77-2272 WEB&ブログはこちらLink

— posted by fuku at 10:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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