年々野山で少なくなっているフキノトウを庭先に移植していました。一シーズンでかなりおごり順調です。
クリスマスローズの様子を見たついでに発見。落ち葉の間から顔をのぞかせていました。まだ小さいつぼみです。もうしばらく待って、暖かくなると膨らんできます。様子を見ながら食べ頃を品定めです。
以前は自然状態のものが近くで摘めたのですが、草刈りをしなくなったり、シカやイノシシに喰われたりして激減しました。佃煮にするフキの葉柄も細いものしかなく、山菜摘みに出かけた先で取ってくるようになりました。
庭先でのフキ栽培もやむを得ない事情です。
1. あんどう — 2015/01/30@18:35:24