秋取りトウモロコシ

毎回品種は変えていますが、定番になってきました。たくさん苗ができたのでいけそうなご近所さんに提供しました。

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軽く茹でたものを実だけ外して冷凍しておくと重宝します。ジップ袋に入れて冷凍後ほぐしておくと使いたいだけ出せるので便利です。

コーンスープにしたりかき揚げにしたり野菜炒めに入れたり重宝しています。秋取りの方が寒暖の差があって糖度が上がるというふれこみでしたが、ここ最近の暖冬傾向では期待できません。似たり寄ったりですね。

コロナ騒ぎ再燃。しかし、様子が変わっても取るべき対策に変わりはなし。ウィルス保有者のいそうなところに行かない。外出から帰ったら手洗いをする。べたべた手で触らない。人と接するときは密着しない。インフルエンザ流行期の感染対策を思い出してください。手抜きしたら対策をしてないのと同じ結果になるだけです。意味のない、効果はない気休めの対策も蔓延していますから気合いを入れてかかることをおすすめします。

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フェンネル

多湿に弱いようで外側から腐れてきます。セロリの変形版で白い部分は葉柄です。糸状の葉は若いうちは柔らかくほんのり独特の香りが口の中に広がります。葉が大きくなると繊維がしっかりしてゴミっぽい感じになってしまいます。

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白い葉柄は煮込みに使ったり炒め物に使ってみました。生食したときのくせのある香りと味がマイルドになってさほど気になりません。

雨降りが続いて地面が緩んでくると倒れてしまい、土がつくと腐れやすくなったようです。支柱と風通しをよくすることで何とかなりそうです。残り二株。

金曜日のお客様に牛の煮込みを作ったのでトウガンとフェンネルを入れましたが好評でした。トウガンやアボシメロンは初収穫の提供でした。

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ズッキーニの葉落とし

支柱を立ててヒモで吊り下げていましたが、葉柄を残して葉だけを摘み取ることでそこそこ長持ちしています。実を取るときにぎりぎりを切ると茎に亀裂が入り折れてしまいます。葉は乾燥してから焼却です。

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今シーズンは日照不足と雨が多めということで収穫量はかなり減っています。食べ尽くすにはちょうどいいぐらいです。

フェンネルは雨が多すぎてか外側から腐れが入り、慌てて食べています。煮たり炒めたり火が入ると白い部分は香りが押さえられて食べやすくなりました。髭のような葉は大きくなるとしわいのでアウト。

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カンピョウ

輪切りまですませて通院、剥く方はお任せとなりました。オレンジの汁が出たのがあり、多分時期が過ぎて剥きにくくなったはずです。

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曇りがちながら2日晴れたので9割方乾いていますが、湿気が多く完了しないまま部屋干しです。

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しばらく梅雨空が戻るので完了がいつになることやら。畑にはあと2玉転がっています。カンピョウ日和が来るまでどうにもならないです。

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とある田園亭 鳥取市河原町

当店と一緒で休みが多い店。トビウオを買いにいった便でようやく巡り合わせました。鳥取南ICからすぐ旧道を入ったところまでは分かっていたのですが、路地を見落として行き過ぎてしまいました。

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農家屋敷の長屋をリフォームしたつくりです。ピザ、パスタがメインで、ピザ生地は自家製ではなく外注とのことです。

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ハーフサイズ2種で食べ比べ。パン生地タイプです。こってり感はなくさわやかな味わいでした。

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振り向いてICの方向を見ると以前訪れた洋食レストランが見えるところでした。

コロナ対策はよくできていました。元々ゆったりした客席で待機スペースもありました。

店舗情報:鳥取市河原町布袋1042☎0858-85-1880 営業曜日:月水金土

晴れた休日に農作業を一気にしなくてはならず、昨日は豆畑の中耕培土が大仕事。土が固まっていましたから2回耕耘後に培土器をつけて作業という手間のいったことです。キュウリの畝もやっとこさ。トウモロコシの畝もあわせて用意しました。残っていた一枚の畦草刈りも完了。定期の診察にいっている間にカンピョウも剥き終わっていました。1週間のんびりやっていたことを2日でやっつけています。

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巣立ったツバメたち

難を逃れた子ツバメも生き延びて大きくなっているようです。名札がないので予想ですが、親よりわずか体格が小さめの姿で見分けられる1羽がいます。

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昨年よりは巣立った数が少ないなという観察結果です。第二弾の動きがあってもよさそうな時期、ヘビの攻撃に恐れを抱いたのか気配がありませんね。

先週下手でサルの威嚇花火が上がりました。その後こちらに来るかもと心配していましたが出没せずです。トウモロコシやトマトが食べごろですが、調達しやすいところに流れているのでしょう。

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オリーブの実

初めての結実です。無事大きくなっていくかどうか、見守るだけです。

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直径が5mmあるかないかの大きさです。受粉していなければやがては落果ですね。

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収穫するまでに鳥の攻撃が待っています。人間にとっては生食不可の強い灰汁も丸呑みするヒヨドリならちっとも気にならないでしょうね。

マンズナルインゲンの苗は畝の準備ができないので、今あるところに定植するという反則わざで処理しました。春植えがやがては疲弊して、追肥をすることで何とかなるだろうという安易な考えです。

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ユウガオ バターナッツ

梅雨明けにあわせてカンピョウへと変身させますが、今シーズンはやばい。勤務日でない土日、休日に晴天が合いますように。

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日照不足ながら受粉して大きくなってきました。表皮の模様が普通のカボチャのようで、もしかして交雑してしまったかもしれません。ズッキーニ同様自家採取の種は使えないようです。中身まで変わっていたら我慢あるのみ。形は問題なしです。

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水の通り道のところに当たったトマトは根腐れしたり長雨で病気が出たりして枯れてきました。残念!

家の前のあちこちに以前からイヌのようなうんこがあったのはほぼキツネのものではないかという結論です。アナグマの生態が変わったのかという推測は間違いで、溜めぐそが本来の姿です。イヌ同様ならどこに落としても気にしないですからやはりという感じです。

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コンニャク ヒメトウガン

寒冷紗をかけて8月の日射しをかわそうと細工しました。これでほぼ直射日光が当たらなくなります。あとは降雨次第で、乾燥が続くとさてどうなるかです。

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頼りない苗で心配していましたが、小さい苗を大きくすることができました。親ヅル子ヅルを摘心していくことで孫ヅルが元気よく伸び、受粉さえうまくいけばたくさん実をつけると予想しています。

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トウガンは1度に全部使うことはなく、切ると保存性はよくないので小振りな玉が重宝します。

ハヤトウリも最終的に1本だけ生き残り、摘心しながら早く孫ヅルを揃えようと仕立てています。勢いがつくと蔓の数は一気に増えて伸びますから間引きが追いつかなくなるでしょう。初収穫できますように!

— posted by fuku at 09:29 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ズッキーニ 金時豆

葉を落としながら身軽にしています。雨降りが続くと受粉もうまくいかず、葉も落とせず成り行き任せです。

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晴れ間をねらって8割方は取り込めました。発芽なしでほぼ乾燥できています。

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今朝、裏手の岸に食べ捨てたスイカを発見。ついに我が家のスイカが全滅となりました。被せたネットの下を犬一匹がくぐれるぐらいの大穴を掘って、小玉スイカ4個を平らげたようです。犯人??は日中目撃撮影に成功。FBへ後ほどアップします。肉食と信じていたキツネどん、本当は雑食でした。美味しければ何でもいいんだ。

— posted by fuku at 07:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

キャベツ ハツカダイコン

さすがに雨が続くと小玉でも水を含んではち切れました。生で食べると胃腸の負荷が大きいのでボイルして保存したり甘酢に漬けたりしています。こうしておくとかなり食べ尽くせます。ときにはお好み焼きや餃子に変身しますがあの手この手で食べ飽きません。

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6月10日(水)種蒔きでちょうど食べごろの大きさになってきました。

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ルッコラの種を蒔くのにこれまでは指先でちまちまやっていましたが、テレビを見てのアイデアを取り入れました。飲むヨーグルトのふた部分に3mmぐらいの穴を4つぐらい開けます。容器に種を入れて蓋をし、左手で持って薪溝に向かって右手で左手の甲を叩きながら蒔くとほどよいばらまき間隔になります。

ペットボトルの容器はボール状の緩効性肥料を入れたり顆粒剤を散布するのに穴あきの蓋を使ったりしています。低学年の教室ではジョウロ代わりに以前から利用されています。

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アーティチョーク

すっかり根付いて毎年花を咲かせています。これはこれで鑑賞価値があり、大きなアザミという個性が光っています。

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食べるまでの下ごしらえは手間取ることが分かってしまったので、挑戦は遠のいてしまいました。飛びつくような美味しさが印象に残っていれば手間をいとわないのですが、手間取る食材のイメージになってしまいました。

イタリアンレストランでプロの味を経験してみないと何ともいえないです。プンタレッラの方がアレンジしやすく、馴染んでいますね。根性がないと調理の独学というのは極まらず。

— posted by fuku at 09:05 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヒカリ新世紀 葉いもち病

箱苗のときから葉先の色はよくなかったので高温多湿にならなければという期待は外れ、弱いところがさらに悪化しました。

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新しい葉に更新されながら徐々に回復していくのが毎度のことになってしまいました。もう一つの圃場では出にくくなっており、どういう条件が重なって発病するのかは一筋縄では解明できないようです。

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殺菌剤を散布することなく、イネの勢いでこれまで何度も乗り越えてきました。種子消毒だけは避けられないと化学薬品に頼ってきましたが、事前の防除効果が上がっていないのが気になります。ぎりぎりサイズの桶でやっているのがまずいかなというのが思い当たる節です。籾袋も余裕のない状態で攪拌だけしても中心部に薬剤が行き渡っているかどうか???です。

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秘伝豆 黒豆 定植

合計200本あまりを2人でちまちま植え付けました。子葉のところを地際にせよということで、結構深めの穴掘りとなりました。

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一雨上がってから亜リン酸の散布。少量なのでペットボトルの蓋に4mmのドリルで複数穴を開け、散布機の自作です。亜リン酸は大豆系の連作障害を防ぐ農薬というより、化学的な作用で効果があるというレポートを見つけ実施しています。

畑で野菜づくりをしていると野生動物以外に昆虫や昆虫の幼虫は格好の餌場であることを経験して世代の循環が固定されていきます。物理的に侵入できないようにしたり目隠しで餌を見えなくしたりしてきましたが、土の中に蔓延するセンチュウや細菌は農業者にとっては厄介物です。山際の畑では昨年頃から炭疽菌が居座っています。自然由来の退治法はなさそうです。殺菌剤に頼らざるをえない状況で、葉が黒くなってどんどん枯れていきます。

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シカ

我が家の裏手、北側に親子が現れ、恐れることなく草を食んでいました。

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エアガンを用意している間も逃げることなく、距離にして50mほど飛ばしてみましたが反応なし。

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人間に見られているぐらいの受け止め方で雑木林の中に入っていきました。

今週から常勤の仕事に就きましたので当分の間更新の回数が減ります。8年間気ままな仕事だっただけに生活リズムを取り戻すための慣らし中です。

— posted by fuku at 09:14 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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