ヒカリ新世紀 葉いもち病

箱苗のときから葉先の色はよくなかったので高温多湿にならなければという期待は外れ、弱いところがさらに悪化しました。

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新しい葉に更新されながら徐々に回復していくのが毎度のことになってしまいました。もう一つの圃場では出にくくなっており、どういう条件が重なって発病するのかは一筋縄では解明できないようです。

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殺菌剤を散布することなく、イネの勢いでこれまで何度も乗り越えてきました。種子消毒だけは避けられないと化学薬品に頼ってきましたが、事前の防除効果が上がっていないのが気になります。ぎりぎりサイズの桶でやっているのがまずいかなというのが思い当たる節です。籾袋も余裕のない状態で攪拌だけしても中心部に薬剤が行き渡っているかどうか???です。

— posted by fuku at 07:48 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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