ひのくち 新酒

今回は待ち時間を減らして感染リスクを抑える対策をとった上で販売会という名目で開催しました。朝イチで絞ったものをその場で詰めずに事前に詰めて用意していました。半日経っていてもひのくちに変わりはありません。

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新酒の合図となるスギ玉も用意されていました。

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毎回焼酎の入っていた空き瓶に詰め替えて冷蔵しています。チビチビ味わいながら酔い機嫌です。

ウィルスの知識があればマスクやうがい、手洗いの効果がより理解しやすくなると思われます。1万分の1ミリのウィルスが単体で浮遊しているという場面は間違っています。呼吸器粘膜に居座って増殖し咳やくしゃみでウィルス混じりの粘液唾液が飛び散ることでウィルスは拡散されます。直接マスクで受け止めたとしてもウィルス単体ならすり抜ける大きさです。あわせて感染者の手から接触したところに拡散されますから、くい止めることができるのは新鮮な汚染物を洗い流す、高濃度エチルアルコールで消毒する以外方法はありません。不用意に汚染された手が自らの口や鼻をぬぐえばたやすく感染してしまうのです。まき散らさないためのマスクの効果を指摘するのはよしとしても、マスクを防ぐ安心材料にすり替えている人が一番の困ったちゃんでしょうね。手を洗った方が賢いです。インフルエンザの家庭内感染を防いだ経験から言えることです。

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ツバキ

冷たい風が吹き抜けるところの木は風よけになっているところから咲いています。お彼岸を過ぎると花数も増えてくるでしょう。

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裏手のお隣さんの木です日当たり風よけともに良好でたくさん咲いています。

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花がまとめてボテッと落ちることから縁起を担いで侍は嫌ったとか。その後につく実からは油がとれます。椿油ですね。

分かりやすい情報を流してほしいコロナウィルス、SARS-CoV2と名付けられているんですね。SARSのお仲間さんなら前回の情報が少しは役に立ちそうなのにと思います。学校保健法では第一種感染症、感染症法では2類感染症、重症化しやすいゆえランクが上がっています。PCR検査法はこの時点で使っていたようです。普通のコロナウィルスは軽症の風邪症状。抗生剤が効かない肺炎は酸素補給しながら自力治癒を待つのみ。重症患者に優先的に高度医療を提供する手順が示されたことで医療崩壊が避けられるのは一歩前進です。17年前のSARS-CoVはよそごととなり忘れたころにこの騒ぎです。テレビや新聞以外からも情報を得ないと詳細はつかめないということがよく分かりました。

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野菜の花

コマツナはアブラナ科の典型的な花姿です。つぼみを摘んで味噌汁に入れたりしんなりするぐらいに茹でて食べたり旬の味です。

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ルッコラはダイコンのような地味な花です。寒さ後のとう立ちでどんどん花茎が伸びてきています。花は食べていませんが、しばらくは葉が食べられます。

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まだまだ成熟していない社会だなと感じるのが非常時の反社会的行動。節度のない人は自己中心的と片付けられない事件にまで発展しやすくなります。コロナをばらまいてやるという腹いせはあまりにもおとなげないことです。

もちろん日本に限定されません。民主主義の国アメリカと謳歌しながら未熟な反社会的勢力は同じようにいるようです。個人個人が社会に対して責任ある言動がとれるなら相互に住みやすく居心地もよくなるはずですね。

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カランコエ

手入れをしていないためひょろひょろの株になっています。花がついたものの鮮やかな色になりません。挿し芽、植え替えが必要です。

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こちらも同様。生き残りの株です。

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鉢物の植え替え更新は畑の繁忙期と重なり後回しになってしまいます。気合いを入れてどこかでやらなければ復活は望めそうにないです。昨シーズンはホヤを復活させました。さて気合いが入るかどうか。

— posted by fuku at 06:22 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

温室のラン

マキシラリアは派手さのない短命な花です。低温に絶えられる株で生き残って少しずつバルブが増えてきました。

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ギンギアナも低温に強い品種です。株の勢いがなかなかつかず、のんびりしていますが、毎年花は咲かせています。生き残りの小さい品種もまだ増殖途中です。

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暖房機の故障で低温に何度かあいかろうじて生き残ったものの根のダメージが大きいと復活には手間取っています。お祝いでいただいたデンドロもたくさんあったのですが、生き残りはわずか。寒中にヒータの寿命がやってくると一夜のうちに寒さにあい、枯らすことが多く、暖房機が頼りないです。

— posted by fuku at 10:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

発芽

キャベツ系三種ほぼ出そろいました。これから本葉4、5枚まで待ってから移植です。温室内は低めの設定で成長を抑えています。

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ホウレンソウもほぼ揃いました。今回はこし水で水やりできるようにトレイの中にピットを入れています。いずれも発芽適温が15℃ぐらいですから日中の暖かさもちょうどよさそうです。

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寒さを経験したこの時期のホウレンソウはとう立ちが急速に訪れるため、食べるのも大急ぎです。順調にいけばホウレンソウ攻めとなります。

— posted by fuku at 04:31 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

畑ワサビ

夏越しができない環境で、かろうじて一株生き残っていましたが、根の張り具合は最悪でした。お隣さんがこぼれ種で育った苗があるので植えてみませんかということでいただきました。

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とにかく日照は少なく、風通しよく、水切れしない環境さえあれば畑ワサビとして育つということです。大きめのコンテナで再挑戦です。

大水で流されないような川岸ややませが激しくない沢があると天然栽培ができます。好条件の場所はかなり限られそうです。その上、イノシシやシカの餌食になるとひとたまりもないですから場所選びは困難を極めます。

ついに県内発症者が出ました。自家用車移動のようですから拡散が少ないことを期待します。各国の対応の断片的な情報を得ても検疫、防疫の危機管理体制はまじめに最悪のシナリオを描いて組み立てないと機能しないと思われます。基本はいとも簡単な言葉ですみます。今回のように収束するまで人が動かなければ押さえ込めるものと他の媒介動物や空気感染となればまた異なる封じ込め方を用意しないといけないでしょう。

感染症の何が怖いかというと一番は見えないということにつきます。もちろん致死率が異常に高いと恐怖に輪をかけます。経験上マスクで安心感をもってしまうより接触感染を避け、手洗いをきちんとするしかないです。スイッチ、押しボタン、ドアノブ、取っ手、吊革、日常生活において指先で触ることはとても多いのです。

— posted by fuku at 07:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ログラック完成

薪割り作業を一気にやったのでへろへろになり、腰の痛みが酷くなってしまいました。

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横幅3m、高さ1.5m今シーズン切った木がドンピシャで収まりました。

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安上がりのクランプで組むと縦横の幅を同じサイズにできません。割高でもジョイントにするとすっきりした形になりました。

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汎用性の高い部品で、同じものを8個使って組み立てられます。

外出自粛を甘く見て多方面の人が集まるところへ出かけた人はリスクが高くなる現実が出てきたようです。そんな中、生物とは言えないウィルスは抗生剤が効かず、抗ウィルス剤の出現を匂わせる事例が出て期待感が持てそうです。しかし、関東大震災の時のような差別的デマと恐怖心から差別的攻撃が報道されています。非科学的かつ自己中心的な判断が文化の後退を余儀なくさせ、歴史を繰り返しています。進歩するために信頼の置ける情報を集めて学んでほしいですね。

— posted by fuku at 07:37 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

単管でログラックづくり

ホームセンターのジョイント部品は高すぎて1台作るのに1万円を超えてしまいます。ネットで手頃で頑丈な部品に行き当たり1万以内で購入。肉厚のパイプを輪切りにして溶接後ホーロー加工しています。

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単管を切るときは手持ちのシャコ万力が使えました。木製ベンチに固定して作業。

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替え刃が到着して1回目はうまくいったのですが、2回目からは何度挑戦しても螺旋になってしまい、おそるおそる締め付けを小さくして何とか時間をかけて切ることができました。

うまくいかない原因は刃を取り付ける部分のアルミダイカストの加工がかなり甘いということが判明。刃そのものがぐらついているからでした。手頃な座金がなく、細い針金を巻き付けてぐらつかずに回転するように細工しました。次回の作業で確認するしかないです。

— posted by fuku at 08:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

単管パイプでログラック

グラインダーで切ってもよかったのですが、寸法通りにきれいに無駄なく切れそうと思いパイプカッターを導入。塩ビ用のはさみのようなパイプカッターは使っていました。しかし、鉄が切れないので道具をまた増やしてしまいました。

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4回目でトラブル発生。らせんのけがきはダメということで、慣れたころに雑な作業をして力を入れすぎたりゆがんだりした結果、回転刃を潰してしまいました。1回欠けるともう取り返しがつきません。欠けた刃が食い込んでさらに壊れていきました。

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ボロボロです。替え刃を手配してしばし作業中断となりました。ハイス鋼は硬い代わりにとっても脆いという性質があります。歪んだ力が加わるとあえなく欠けてしまいました。

呑気な作業をしているさなか、株価がどんどん下がってどうするという状況、こういうときに先を見て買いに打って出なければと週明け銘柄選びです。

さらには全国一斉に臨時休業をしてよという空気が漂う中、発症者がいない地域はどんな対応をするか揺れています。的確な判断が試されるでしょうが、大型台風の襲来と似ているところがあります。無駄を承知で流れに沿う判断も多いと思います。それより、無責任な情報発信が簡単にできるだけに表現の自由をはき違えることで正当化する人間もいます。マスメディアの責任はそうした間違った情報を冷静に修正することが一番です。騒ぎ立てるだけの番組は自粛してほしいところです。トイレットペーパーや食料品を買いあさる正当な理由はどこにもありませんからね。ばかげています。

— posted by fuku at 10:11 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

スイセン

この時期に咲くスイセンは花が長持ちします。寒風にさらされながらも穏やかな日に花を眺めるとホッとします。

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庭木が生い茂っていなかったころには種類もたくさんあったのですが、球根が肥大するころに木の葉が日照を妨げると消滅していきました。日当たりのいいところに移植したものは生きながらえています。

さて、巷はにぎやかになってきました。1ヶ月前とは事情が変わってイベントや興行、行事の中止延期、テレワークへの切り替え、休校措置などなど過剰反応の要素が出そろってきました。インフルエンザ同様ばらまかない、もらわないが一番です。有効な抗生剤がない中での治療は自己免疫と酸素吸入だけで勝敗が決まりますから、不要不急の動きは避けて、もらわないための待機は自己防衛ですね。

出勤しなくなって2年。何が大きく変わったかというと感染症の発症が極端に減りました。出歩かないわけにはいかないので感染リスクが皆無ではありません。それでもこんなにかからないのだと実感しています。

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ローズマリー

寒さはものともせず控えめなシソ科の花は咲き続けています。長年居座り続け、勢いが衰えることなく茂っています。新芽が伸びたあと刈り取って乾燥し瓶の中で保存しています。

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ベーコンづくりの香り付けには欠かせないハーブです。もちろん焼き物をするときの香り付けにも重宝しています。

新聞を読んでいたら「知らぬ間に自動リボ払い」というちょっと怖い話が気になりました。かつては「月賦」「割賦販売」その後に「クレジット払い」「信販払い」。今や「リボ払い」に名前を変えても商品代の支払いを代行して購入者に債務契約を負わせることに変わりがないことぐらい学んでほしいですね。平たくいえばお金を借りて商品代を払わせ後から借金返済をしているだけです。貸した方はめいっぱいの金利を設定して稼ぐのですからお金儲けの仕組みを知ってほしいです。

気になるのは申込時に自分の意思でリボ払いを設定していない詐欺まがいの契約でした。申込者の意思にかかわらず読み飛ばしたらすでに申込のところにチェックが入っているというのですから要注意です。大手の店舗でネット買い物したら頼んでもないのに広告メールが大量にやってくるケースも似たようなやり方です。メルマガ購読解除を購入時にその都度しておかないと後始末が大変なことになりましたね。

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サンシュユ

開き始めです。3月半ばが例年の満開日、やはり急ぎ足の開花になっています。

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大きくなりすぎて1度バッサリ切ってしまいましたが、再び勢いをつけて枝振りが広がっています。

1回だけ雪を見て今シーズンは終わりそう。スキー場は辛いことになっても雪かきから逃れられるとほっとするでしょうね。でも、これは米作り農家にとって水不足の不安をもたらすことにもなります。雪解け水をあてにして代掻きをするところは大変なことになりそうです。

— posted by fuku at 09:34 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

クリスマスローズ

大株になって花数も増えています。

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うつむく花は毎度のこと、しゃがんで地面すれすれまでもっていってもこの有様。

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株ごとに微妙に色が違いますが、遠目にはみな同じに見えてしまいます。こぼれ種の小さな株は少しずつ大きくなっています。

— posted by fuku at 08:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ウメ 満開寸前

半月前は膨らみが足踏みしていましたが、寒暖の差が大きい中、陽気に誘われたようです。

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絞りを開放にするとお目当ての花に集中できます。ただし被写界深度は浅くなりますから、ズームの焦点距離の選び方でかなり変わりますね。

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今日の陽気でテントウムシが飛翔訓練をしていました。受粉を助っ人するハチの仲間が目覚めてくれるかどうか。

— posted by fuku at 08:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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