ツバメの雛

最初の孵化から1週間ほどで4羽そろいました。

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日中は暑さが応えるのか口を大きく開けて呼吸しています。

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野鳥も巣立ちが続いているようでうまく飛べないセグロセキレイの親はつきっきりで見守る場面もあります。飛べないのに巣から身を乗り出しすぎて転落する雛もいます。

今シーズンはホタルがたくさん出ていますからカメラを三脚にのせて久々に撮影を試みています。うまく撮れたらアップロードします。しばしお待ちを。

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まさかの畑ワサビ

遮光のためキウイ棚の下に引っ越し、これで暑さ対策はバッチリと安心していたらとんでもないことがおこっていました。

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モンシロチョウはアブラナ科となぜ分かったのだろうか?前足の受容器官に秘密があるということは解明されており、葉をぽんぽんと叩くことで匂い物質を嗅ぎ分けるそうです。

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三回ほど青虫退治をして半分近く食べられてしまいました。今シーズンは手遅れで、次に備えてネットを用意しなければなりません。今までねらわれなかったのが不思議なくらいです。

コロナ騒ぎは少し沈静化して、第2波を警戒しながらの経済活動再開に向けての作戦を練ってます。消費活動が限定的でお金の動きが止まっていますから現金を大量に用意しています。打ち出の小槌を振っているようなもんです。次のステップはどこで使えるかという受け皿用意です。自ずと効率的でない方法しかとれませんから、難しいところです。付加価値をつけて単価を上げる作戦も必要となりそうです。マスクのようなぼったくりは正常な経済活動ではありません。いつ何時も信頼できるものを用意するのが大原則です。

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コールラビ

ちょうど握り拳大、食べごろのサイズです。食べ飽きやすいので植え付け本数は最盛期の半分以下に減りました。植える場所に余裕があるとついつい数を増やして食べきれなくなってしまいました。生産調整中です。

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球体の上半分は柔らかい茎の状態です。下半分の根に近い中心部は筋っぽくなります。要領よく切り取らないと食感がよくないです。

秋同様、ブロッコリーとキャベツが同じ畝に植わっています。気温が高い時期は長く畑に放置できないので一気に収穫です。

マスクの再販でもうけてやろうという人は戦時下の闇商人と同じですね。医療関連物資は国内生産しているのであれば出荷規制や増産体制は指示しやすいところ、海外生産、輸入となると主導権を握れないのが今回の事態です。結局後手後手に回るのは情報把握が緊急対応できるように整理されていないから起きる問題です。オンライン申請も平時のままでうまくいかないのはオリンピックの前売りチケットで分かっているのに他人事ですませるから繰り返される問題になりました。なかなか失敗を生かすという反省は忘れ去られやすいです。

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オクラの発芽

2種類のオクラが発芽の大トリとなりました。それでも全部出そろっていません。丸い鞘のオクラは匂いのくせが弱く、カメムシの被害も少ないのがメリットです。最盛期にはカメムシに吸われてぷつぷつがいっぱいできるのが昔からある角のオクラです。集中攻撃を受けるとくの字に曲がってしまい食べる気がしないですね。

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電撃ラケットをもってウリ科の葉に集まるウリハムシを捕るのが日課になっています。

日々農作業にいそしんでいると見知らぬ車がやってくることがあります。不案内な当店は下見をしたり通りすがりに立ち寄ったりする方がいます。ついついナンバープレートに目が行きます。感染者が出ていない地域同士であればこれまでの状況から分かるとおり潜在的な感染者が混じり込む可能性はかなり低くなります。感染地域に出かけたことで持ち帰るというケースがほとんどですから出かける人は感染対策に最善を尽くす覚悟が求められます。見えない敵と戦いに行くわけです。少なくなってもなくなったわけではないのでもしかしてというのは忘れないように。私も近回りだけに出かけているとやっぱり油断するときがありますね。

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徒長気味

気温が不安定で曇り空が多くなると葉が伸びすぎになってきました。あと一週間で茎が太くなり腰が強くなればいいのですがお天気任せです。

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代掻きの段取りで行くと今年はちょっと早めになりそう。畦草を焼いてスズメノテッポウを刈り払って準備は整っています。後は施肥と水張りです。

営業再開に向けてコロナ対策をどう整えるか思案のしどころです。当分の間はエリアを県内に限定せざるを得ません。ゆったり座ってということになると一日2組まで、最大5人が限界です。玄関外にアルコールポンプを置いて入出店の際消毒をお願いする貼り紙。会話用のシールドをどうするか、飲食中以外はマスク着用をお願いするかが難しいところです。自発的に横並びで座ったり、小声で話したりできるお客さんだと気遣いが減りそうです。もし万が一を想定して、これだけの対応は取っていましたといえるだけの準備はもう少し検討してみたいと思います。気温が上がると換気はどれぐらい可能かも空調と相談です。

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ソラマメ

鞘が下に向き出して収穫間近です。鞘を割ってヘソがグレーに変わったころが美味しい。黒くなっても皮がやや固くなるものの食感はよくなります。粉質の舌触りがするとちょうどよいときです。

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鞘の大きさを見ながら2回ぐらいにずらして取ることになりますが1度に食べきれない量です。短時間煮てから冷凍すると鮮度を維持しながら小出しにして使えます。

もらわないようにする方法は多くの身近な感染症に共通するものです。いつでもどこでもという行動パターンを身につければ手堅くなるでしょう。手を使わないで開け閉め。ハンドサインで挨拶。ときには口パクで声を出さず。手で触らざるを得ないときはゴム手かビニル手。セルフスタンドではタッチパネル用の手袋が重宝する場面も。指の腹を使わないで折り曲げた甲の側でボタンを押せば口に行かず洗いやすい。顔がむずむずするときは袖を使う。あの手この手ウィルスペンキがどこについているか想像しながら実践することを提唱している医師もネット上で出会いました。

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誘引作業の助っ人

ヒモで結ぶを続けてきましたが、ついに誘惑に負けてしまいました。楽をしたいという願望は年々増えてきますね。

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ホッチキスタイプが主流の中に粘着式を見つけて即決。片付け時のテープの回収はしないといけません。自然に帰るテープも用意されているものの値段は大きく違いました。

諸外国に比べて死者数がとても少ないのはどうしてかということが落ち着いてくると話題になっています。医療制度の違いは日本独自といわれています。医療保険が行き渡っています。診療分担も合理的です。公衆衛生を担当してきた保健所の役割も大きいものがあります。ただし、未知の感染症に対応する医療機関の構築は未経験だったため後手となりました。国民性という発言も時折聞きますが、新聞を読んでいてビックリの事実。強権的なシビリアンコントロールは近代の産物で、大戦中の統制意識を今なおひきずっているという指摘でした。民衆の中に自然発生的に監視役ができていくというのは戦時下と似通っています。いい方向に意識が熟していけば負の部分は転換できると思います。

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ハナミズキ キリ

白く見えるのは花びらではなくがく片です。白は控えめですが、ピンクは緑の葉と対照的になるため華やかです。我が家になくとも近所周りで愛でることができます。

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一昔前のこと、女の子が生まれると嫁入りダンスをもたせるのにキリを植えるという慣わしがありました。生活様式も変わってすっかり廃れてしまいました。花は10メートル近い高さの頂上に咲き誇っています。やがて種を飛ばし、あちこちに生えてきます。木の生えていない日当たりのよいところで発芽するようです。

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もうしばらく庭先では入れ替わり立ち替わり花が楽しめます。

新型コロナの病巣はどうやら鼻腔から咽頭部にかけての粘膜だけでなく口腔内の粘液も運び屋になって気管支から肺へと侵入するようで、さらに消化管内にも入り込んで消滅しないのではという憶測も語られています。どこで増殖しようかという選択が柔軟なウィルスは血管内に入ったときが一番厄介な症状になっています。インフルエンザでも似たようなことはおこっていますから甘く見ない方がいいということでしょう。唾液が検体に使えるということは裏を返すとうがいの予防効果はあるとともにまき散らしやすいということも自覚しておかないといけませんね。見えないウィルスがあちこちにいることを想像して社会生活の行動様式を自分のものにしていくことで感染リスクは抑えられます。

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ゲッケイジュ クロマツ

目立たない小さな花です。乾燥させた葉は料理やベーコンづくりに使っています。

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花粉症のアレルゲンになっている方はこの時期大変です。スギ花粉ほど多くないのかなと思います。前後してブナ系の花粉も急激に増えてきます。

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昨年同様5月の降雨は少なめで、近隣では代掻き用の水が不足気味です。湛水に時間がかかり、水がもれると水深が上がらず、作業能率はがた落ちになります。雨よふれ!!!!

PCR検査についで簡易な抗原検査が登場しましたが、いずれも感染の有無を調べる検査です。抗体検査は別物で抗原検査と混同している方がいるようです。免疫抗体の有無を調べるのが抗体検査です。感染しているかどうかの検査ではありません。全人口のおよそ1万分の1の数しか白黒ついていない現実の意味を統計的に想像してみてください。コロナウィルスがどれくらいの人数に潜伏しているのかをはじき出すためのサンプリングは1万では少なすぎます。だから検査数を増やせと言っているのですね。データが揃わないと数字は予想でしかなく、1000人に1人ぐらいの割りで感染者がうろついているのかどうかさえ確定できないのが現状です。

— posted by fuku at 07:22 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヤマブキ ライラック

先々代から続いている園芸種のヤマブキです。近回りの山にあるのはすべて一重。

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街路樹用のライラックは3m以上になりますが、庭植え用の品種は高さをおさえています。本家本元から一か所またいで株分けをもらって植えました。

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矮性の花木は日当たりさえ確保すれば手をかけることが少なめで楽しめます。

中央省庁のそれぞれのランクや相手にしたくない関係はこういうときに顕著に出てきますね。文科省と厚労省は昔から敵対というより連携をいやがり、それぞれの独立性をかたくなに守ろうとする気質が見えます。なんてことないバカにしあって取り合わないみたいです。役所も学問も垣根を作らずに連携しないと専門家に翻弄されてしまいます。一つのことを深く掘り下げる専門バカを普通の人はイメージしていると思いますが、複合する学問領域で研究する専門家もいるわけです。頼りになる専門家の出番がなかったことが、的確な方向性を見いだせない状況になると黙っていられなくなるんですね。ガリレオのころから科学者はときの政策や宗教に振り回されてきました。相変わらず歴史は繰り返しています。

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フクロナデシコ カモミール

ちょうど満開ピークのころです。バラの株元に鶏糞を撒いていたので草の勢いがすごいです。

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元々なかった白花が何年も自然交配している内に出てきました。

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見捨てられたカモミールはしぶとく花をつけ生きながらえています。畑の方にまで種を飛ばし強健さを主張しています。

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自粛要請の結果、減少してきました。効果ありです。統計学を根拠にすれば母数が少ないほどネズミ算による増加は少なくなります。少ない地域ほど広がりは緩やかです。ウィルスの性質だけで判断することなく正確で根拠のある数字を集めていけば具体的な行動指針がもっと早くできたんだろうなということが分かってきました。新たな指針でも抜け落ちているのが根拠や理由です。なぜそうするのか。何のためにそうするのか。大人から子どもまで分かりやすい説明をしないと感覚的すぎて、重視しないといけない科学的根拠が抜け落ちます。検査が増やせない理由を今頃になってしゃべり始めるのですから、初期患者を丁寧に扱ってなかったと認めているようなもんです。これから先、次の段階の検査でビックリするような数字が出てきそうです。

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柑橘系の新芽

キンカンは時季はずれにできた実を摘果して、風がよけられるところに鉢を置いていたので葉は傷んでいません。

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ユズはハダニがまだ居座っているのと寒さでほとんどの葉が黄色になって落ちてしまいました。忘れないようにマシン油の噴霧で退治しなくてはというところです。

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スダチは早々とつぼみが見えてきています。

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グランドカバーというほどにはなりませんが、見栄えをよくしようと球根を2種類植えています。肥料をやっても取り合いになるのが難点ですが、通年ではないので大丈夫でしょう。

気になるコメントが放映されるとやばいなと思うことがあります。「自分が感染源になったら周りの人に申し訳ない。」こういう発言と「出歩くな。」「県境をまたいで移動するな。」という発言を聞かされていると「おまえのせいでうつったじゃないか。」という発言が正当化されてしまう怖さがあります。実際にあった話ですが、うつされた腹いせに市中に出てうつしてやるとなると悪意が滲んだ傷害事件になりかねません。少なくとも多くの方々はうつされないようにうつさないようにと用心して自制心を働かせながら生活を営んでいるでしょうから、戦う敵を間違えないようにしたいものです。敵はウィルスです。患者ではありません。

— posted by fuku at 08:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

買った苗

年季の入ったキャップの中身はキュウリ。使い回しのいいミニキュウリが気に入っていますが、今年は実生の苗が出ていました。

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スイカは赤と黄色の小玉が恒例になりました。玉ぶとりし始めると目の細かいネットで覆い、カラスの被害なしです。葉に埋もれて見つけられないようです

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ユウガオの苗は本当に小さいです。自前の苗も足踏みしているような育ち具合でゴーヤは2回目を蒔いていますが未だに動きがありません。

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虫除けと保温のためのキャップも頃合いを見て外さないと葉焼けすることがあります。気温が上がるにつれて成長も勢いづいてきます。乾燥を防ぐ敷き藁は梅雨明けから効果が発揮されます。

SARSで経験を積んだ韓国はさすがです。一足早い光ファイバー網の整備や個人の情報管理など韓国とともに台湾も一歩先を行っています。その後を追いかけた中国は国家が情報をふるいにかけるという情報統制は強権が過ぎるでしょう。さて今回の災いを乗り越えて日本はどう進むべきか岐路に立たされています。

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ズッキーニ サツマイモ

苗は見えません。それが一番の目的なんです。捜している虫はウリバエ。見掛けないから大丈夫ではなく、越冬した成虫は餌になるウリ科の葉を待ち望んでいますね。

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サツマイモは食べたことのない品種をくわえて4種類、雨降り前に挿しました。パープルスイートが今回初めてです。定番の鳴門金時はお休み。

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今日は待望の雨が降って水やりが省けました。これから先、天水が都合よくやってくればありがたいです。

ウソかホントかを見抜く力、信用していいのか騙しているのかを見抜く力、発言に正当性があるのかどうかを見抜く力、根拠が明確な正しい情報を多く掴むことで判断に正確さが現れてきます。ソーシャルディスタンスといわれても英語に馴染まない人は馬鹿にされたような言葉に聞こえてきます。社会的距離感という分かりやすい日本語があるのにどうして??3蜜との違いをどうするのか根拠を明らかにして言葉の整理をしていかないとマスク着用の効果と似たようなことが起こります。

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ツバメの様子

当地は田植えがまだ始まっていないので巣作り用の泥が運べないときは中断しています。巣作りは雨が降ったときだけです。

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雨上がり後は工事開始でせわしなく往復しています。

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2つ目の営巣台はオスの見張り台になっています。他のツバメたちは全く作ろうとしませんね。

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草刈りをしている場所も少ないのでクッション材料はぼろぼろになった枯れ草を運んでいます。次の雨降りでほぼ完成するのかなという予想です。

岩手県ではなぜ感染者が未だに発生していないのでしょうか?隠れ感染者のいるところに行かない、隠れ感染者がやってこない。一時的な隠れ感染者がいても濃厚接触がない、など感染リスクが非常に低い状態をみんなが維持しているからです。つまりどのようにして感染は起こるかをしっかり理解してそれに基づいた行動をしているからウィルスを受け取らないわけです。公共交通機関が整備されている地域は感染リスクは非常に高いです。ところが田舎暮らしでは自家用車がなければ仕事も生活も成り立たないのが現実です。そう感染リスクが非常に低くなります。そんなところを考えながら、連休明けの統計数字が気になりますね。

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