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アマガエルの避暑

外の流しの周りから近いところで暑さよけになる絶好の場所を見つけています。ビニルカーテンの間は意外と涼しいのでしょう。

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カエルだけでなくコウモリも結構集まって餌場にしています。毎回照明がもれる場所を選んで待ち構えていますから糞だめができています。

雨乞いに関係なく土曜日の雷雨は期待できる雲のわきかたでした。はずれが多い中やっと車が洗えるほどの激しいのに出会えました。水やりだけでなく洗車にも使える雨降りです。そこそこきれいになります。

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ツバメ群団

子育てが一段落して集合がかかるとそこそこ数が増えているのを確認しました。ざっと100羽越えです。

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生活圏の周りで餌の争奪戦が続いており、強いものが数を増やしていきます。しかし、餌の量は限界がありすべてに行き渡らなくなります。カラスが増え、キツネが増えていますが、子ギツネはだんだんひもじいようです。日中やせこけた子ギツネがうろついていたので、エアガンで威嚇すると猛スピードで逃げ去りました。近づくなという警告が伝わるかどうか???

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減便

この大きさに写る高度だと岡山空港への進入体勢でしょうね。見掛ける機体は稀ですからコロナの影響は続いています。

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やっと夏空が戻ってきましたが、1日の半分以上を冷房の効いた部屋にいると35℃越えの猛暑日はかなり応えます。体がついていかないです。ただ救われるのは汗腺の数は衰えていないことだけです。30分作業すれば着ているものは汗で水浸しです。

汗をかくという経験が少ない方は体温調節の機能が弱いということをふまえて水分補給や涼む間隔を頻繁にする必要があるでしょう。目安は人それぞれで、自分の場合はという理解がいります。もうしばらくは暑さとつきあわなければなりませんから無理のない動きをしたいです。

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巣立ったツバメたち

難を逃れた子ツバメも生き延びて大きくなっているようです。名札がないので予想ですが、親よりわずか体格が小さめの姿で見分けられる1羽がいます。

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昨年よりは巣立った数が少ないなという観察結果です。第二弾の動きがあってもよさそうな時期、ヘビの攻撃に恐れを抱いたのか気配がありませんね。

先週下手でサルの威嚇花火が上がりました。その後こちらに来るかもと心配していましたが出没せずです。トウモロコシやトマトが食べごろですが、調達しやすいところに流れているのでしょう。

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シカ

我が家の裏手、北側に親子が現れ、恐れることなく草を食んでいました。

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エアガンを用意している間も逃げることなく、距離にして50mほど飛ばしてみましたが反応なし。

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人間に見られているぐらいの受け止め方で雑木林の中に入っていきました。

今週から常勤の仕事に就きましたので当分の間更新の回数が減ります。8年間気ままな仕事だっただけに生活リズムを取り戻すための慣らし中です。

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6月21日(日)部分日食

西南西の水平線近くは雲一つない快晴の状態でした。残念ながら太陽の見える方向はこの有様、三脚固定で撮影していると位置合わせが大変で、減光フィルター越しでは見えずらく、フィルターを外すと明るすぎて目がくらみさんざんでした。

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薄雲が流れる中かろうじて欠けている様子がつかめます。

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望遠ズームを400mmにして35mmフルサイズのCMOSで撮影していますから原板上では4mmほどの大きさになっています。減光フィルターは国際光機製のアルミ蒸着したものです。20年以上前に買ったものですが健在です。

紛らわしい名前で誤解を与えている次亜塩素酸水は電気分解で生成されたもので、次亜塩素水溶液とはまったく異なるものです。ノロウィルスなどはノンエンベロープウィルスでアルコールに対しては耐性があり次亜塩素水溶液で消毒します。コロナウィルスなどはエンベロープウィルスで高濃度アルコールで消毒できます。電解水とキッチンハイターを薄めたものを同じと思い込んでいる方がいたら確認を。取り違えると最悪、健康被害にもつながります。

ほとぼり冷めたマスクは価格が元に戻り、中国で大量に作られた不織布マスクは粗悪品が多数あり返品騒動に発展しているようです。見かけは同じようなものが作れるようになった中国企業ですが、品質という技術力は簡単にはパクれません。

— posted by fuku at 08:44 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

アマガエルの餌場

外の流しは夜明かりに虫が集まり気に入っているようです。水栓の取っ手を回しても逃げることなく鎮座しています。

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日中はサッシの枠の上でひたすら休憩。夜になると明かりのつく窓ガラスにへばりついて虫を食べ続けているようです。糞の量からして結構な数を食べています。

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鳥やカエルは害虫も含めて餌にすることから農業をしている側から見れば天然の殺虫剤みたいなもんです。もちろんクモや昆虫もそれなりの働きをして害虫退治に役立っています。

IT化が進展しない一番の問題はパスワードや暗証番号のマネジメントを解決しないとすでに多くの人が破綻していると思われます。普段使っている端末のパスワードや暗証番号、複数のクレジットカードの暗証番号、運転免許証のICカード暗証番号、WEBサイトのIDアカウントとパスワードなどなどすべて把握して覚えている人は逆に共通のパスワードや暗証番号で自ら危険性を高めている場合もあるでしょう。普段使わないマイナンバーカードの暗証番号を正しく入力できない人が続出したのはパスワードマネジメントが理解されていないからです。入り口をだれもが使いこなせるようにしないと前進しないです。

— posted by fuku at 07:14 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

アオダイショウとツバメの子

1cmない隙間をすり抜けてこの体勢で次々と飲み込んだようです。膨らみ具合からしてすでに2羽は入っていそうです。口にくわえているのは引きずり下ろす数分の間に飲み込んでしまいました。

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1羽は飛び立って近くにへたり込んで動きが思うようにとれず。後始末をしてから巣に戻し、落ち着いた午後から巣立ったようです。あと1羽は不明?せっかく大きく育ったのに食物連鎖の餌食になるのは自然の成り行きとはいえ残念でした。

除草剤散布後に雷雨となり、その後の水位調整に走り回っています。効果低下の恐れありです。

— posted by fuku at 05:59 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ホタル 輝跡

家の前の川です。歩いて30秒のところ。

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昨年よりは数が多いです。大水で幼虫が流されていなかったからでしょう。

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LEDの外灯があるため自由自在に飛び回っていないですね。人口光は苦手のようです。

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外灯がないところなら山際のあたりまで広範囲に飛んでいた記憶があります。

ありがたみが乏しいマスクがやっと届きました。必要なものが必要なところに届くのが基本的な考えだと思うのです。パフォーマンスの材料と取り違えられてももはや取り返しがつかないことになってしまいました。

— posted by fuku at 09:59 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ツバメの雛

最初の孵化から1週間ほどで4羽そろいました。

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日中は暑さが応えるのか口を大きく開けて呼吸しています。

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野鳥も巣立ちが続いているようでうまく飛べないセグロセキレイの親はつきっきりで見守る場面もあります。飛べないのに巣から身を乗り出しすぎて転落する雛もいます。

今シーズンはホタルがたくさん出ていますからカメラを三脚にのせて久々に撮影を試みています。うまく撮れたらアップロードします。しばしお待ちを。

— posted by fuku at 07:58 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ハナミズキ キリ

白く見えるのは花びらではなくがく片です。白は控えめですが、ピンクは緑の葉と対照的になるため華やかです。我が家になくとも近所周りで愛でることができます。

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一昔前のこと、女の子が生まれると嫁入りダンスをもたせるのにキリを植えるという慣わしがありました。生活様式も変わってすっかり廃れてしまいました。花は10メートル近い高さの頂上に咲き誇っています。やがて種を飛ばし、あちこちに生えてきます。木の生えていない日当たりのよいところで発芽するようです。

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もうしばらく庭先では入れ替わり立ち替わり花が楽しめます。

新型コロナの病巣はどうやら鼻腔から咽頭部にかけての粘膜だけでなく口腔内の粘液も運び屋になって気管支から肺へと侵入するようで、さらに消化管内にも入り込んで消滅しないのではという憶測も語られています。どこで増殖しようかという選択が柔軟なウィルスは血管内に入ったときが一番厄介な症状になっています。インフルエンザでも似たようなことはおこっていますから甘く見ない方がいいということでしょう。唾液が検体に使えるということは裏を返すとうがいの予防効果はあるとともにまき散らしやすいということも自覚しておかないといけませんね。見えないウィルスがあちこちにいることを想像して社会生活の行動様式を自分のものにしていくことで感染リスクは抑えられます。

— posted by fuku at 08:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ゲッケイジュ クロマツ

目立たない小さな花です。乾燥させた葉は料理やベーコンづくりに使っています。

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花粉症のアレルゲンになっている方はこの時期大変です。スギ花粉ほど多くないのかなと思います。前後してブナ系の花粉も急激に増えてきます。

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昨年同様5月の降雨は少なめで、近隣では代掻き用の水が不足気味です。湛水に時間がかかり、水がもれると水深が上がらず、作業能率はがた落ちになります。雨よふれ!!!!

PCR検査についで簡易な抗原検査が登場しましたが、いずれも感染の有無を調べる検査です。抗体検査は別物で抗原検査と混同している方がいるようです。免疫抗体の有無を調べるのが抗体検査です。感染しているかどうかの検査ではありません。全人口のおよそ1万分の1の数しか白黒ついていない現実の意味を統計的に想像してみてください。コロナウィルスがどれくらいの人数に潜伏しているのかをはじき出すためのサンプリングは1万では少なすぎます。だから検査数を増やせと言っているのですね。データが揃わないと数字は予想でしかなく、1000人に1人ぐらいの割りで感染者がうろついているのかどうかさえ確定できないのが現状です。

— posted by fuku at 07:22 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヤマブキ ライラック

先々代から続いている園芸種のヤマブキです。近回りの山にあるのはすべて一重。

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街路樹用のライラックは3m以上になりますが、庭植え用の品種は高さをおさえています。本家本元から一か所またいで株分けをもらって植えました。

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矮性の花木は日当たりさえ確保すれば手をかけることが少なめで楽しめます。

中央省庁のそれぞれのランクや相手にしたくない関係はこういうときに顕著に出てきますね。文科省と厚労省は昔から敵対というより連携をいやがり、それぞれの独立性をかたくなに守ろうとする気質が見えます。なんてことないバカにしあって取り合わないみたいです。役所も学問も垣根を作らずに連携しないと専門家に翻弄されてしまいます。一つのことを深く掘り下げる専門バカを普通の人はイメージしていると思いますが、複合する学問領域で研究する専門家もいるわけです。頼りになる専門家の出番がなかったことが、的確な方向性を見いだせない状況になると黙っていられなくなるんですね。ガリレオのころから科学者はときの政策や宗教に振り回されてきました。相変わらず歴史は繰り返しています。

— posted by fuku at 07:15 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

フクロナデシコ カモミール

ちょうど満開ピークのころです。バラの株元に鶏糞を撒いていたので草の勢いがすごいです。

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元々なかった白花が何年も自然交配している内に出てきました。

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見捨てられたカモミールはしぶとく花をつけ生きながらえています。畑の方にまで種を飛ばし強健さを主張しています。

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自粛要請の結果、減少してきました。効果ありです。統計学を根拠にすれば母数が少ないほどネズミ算による増加は少なくなります。少ない地域ほど広がりは緩やかです。ウィルスの性質だけで判断することなく正確で根拠のある数字を集めていけば具体的な行動指針がもっと早くできたんだろうなということが分かってきました。新たな指針でも抜け落ちているのが根拠や理由です。なぜそうするのか。何のためにそうするのか。大人から子どもまで分かりやすい説明をしないと感覚的すぎて、重視しないといけない科学的根拠が抜け落ちます。検査が増やせない理由を今頃になってしゃべり始めるのですから、初期患者を丁寧に扱ってなかったと認めているようなもんです。これから先、次の段階の検査でビックリするような数字が出てきそうです。

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ツバメの様子

当地は田植えがまだ始まっていないので巣作り用の泥が運べないときは中断しています。巣作りは雨が降ったときだけです。

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雨上がり後は工事開始でせわしなく往復しています。

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2つ目の営巣台はオスの見張り台になっています。他のツバメたちは全く作ろうとしませんね。

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草刈りをしている場所も少ないのでクッション材料はぼろぼろになった枯れ草を運んでいます。次の雨降りでほぼ完成するのかなという予想です。

岩手県ではなぜ感染者が未だに発生していないのでしょうか?隠れ感染者のいるところに行かない、隠れ感染者がやってこない。一時的な隠れ感染者がいても濃厚接触がない、など感染リスクが非常に低い状態をみんなが維持しているからです。つまりどのようにして感染は起こるかをしっかり理解してそれに基づいた行動をしているからウィルスを受け取らないわけです。公共交通機関が整備されている地域は感染リスクは非常に高いです。ところが田舎暮らしでは自家用車がなければ仕事も生活も成り立たないのが現実です。そう感染リスクが非常に低くなります。そんなところを考えながら、連休明けの統計数字が気になりますね。

— posted by fuku at 07:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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