左手はモチキビで順調に。ただし高温多湿状態の日が多く、種が腐れるところがかなり出て蒔き直しでした。気温が高すぎて発芽に時間がかかっていましたが、現在は出そろっています。
問題は、秘伝豆と黒豆。モチキビ同様腐れるところも多く出ました。再度蒔いた後に新たなハト攻撃。豆を探り当てようとすり鉢状の穴をあちこちに開けていきます。たかだかしれていると見過ごしていたら、次の攻撃が始まりました。発芽して子葉がのぞくとついばんで食事です。これはかなりのダメージで引き抜かれた無残な豆の苗があちこちに転んでいました。
初回の発芽状態の写真。これだけ飛び飛びの状態は初めてです。結局、直まきはネットで完全に覆わないと恐れないハトに食事提供となります。別のところで苗作りをすることにしました。
本葉が出て、これで植え付ければハトも諦めると思ったのが間違い。子葉は緑も濃くなって枯れずについた状態です。これを食べようとくちばしで引き抜いていくではありませんか。さらなる手間をかけて、子葉を切り取ることにしました。
草取りをしているとクークーポッポッ、毎日のように鳴き声が聞こえてきます。腹立ちをぶつけることもできず、恨めしい鳴き声にがっくりです。
畝を作ると即、すり鉢状の穴があちこちに。ハトのえさ場とかしています。日参しているのはドバトではなく、キジバトです。