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雨が雪

2014.02.12 (水)

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低気圧の通過と寒気が出会うと雨が雪に変わります。太平洋側の大雪は条件が整うと見事です。気象関係者、とりわけ気象予報士の発言は年々大袈裟に、しかも自分中心で語ることが多く、聴くにあたいしないコメントが多いと思っています。ほんとに!!

ぼてぼての雪はべったりと木に貼り付いています。運動がてらと軽い気持ちで雪かき道具を使いましたが、あまりの重さにへばってしまいました。氷点下で降る雪は10cmぐらいなら竹箒で掃けます。ぼやきながら、アプローチをあけたものの、翌日にはほとんど消えてしまいました。昨日の雪かきは何だったのだ。

平均気温が上がっているのにどうして大雪が降るのか。二酸化炭素が温室効果ガスになって地球温暖化が進んでいると信じ込まされているのが大方です。グローバルな科学者はやはりミニ氷河期を確信しています。太陽は元気がありませんから。

他にも、海抜1mの珊瑚礁の島が海水面上昇の現実に出てきます。かつては日本の面積が少なくなるという噂までまことしやかに出たことがあります。古典的な科学をきちんと理解すれば嘘は見抜けます。

原発はいらないと言っても福島の後片付けで30年も40年もかかり、最終処分場さえ不明、この先半世紀以上の片付けが待っています。廃炉にするだけでも相当の金食い虫です。

騒ぐだけ騒いで、次の世代へのつけ回しは気象変動も原発も同じこと。何かにつけて展望が空回りしているようでがっかりです。

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