怪我をしたときのカキ材は思案の果てベルトサンダーでトレイにしました。小鉢のようにしようと思うとなかなか手間取ります。2次元の曲面ならこんな仕上がりです。見る角度で年輪が浮き出てきます。模様の方が勝っていますから、分かりにくいですね。
もう一つはアラカシの輪切りを研磨してコースターにしました。あまりの固さに1枚だけで飽きてきます。強引に押さえると機械がだめになります。買った当初、おもしろがって負荷をかけすぎたのが原因で、駆動ベルトが壊してしまいました。
仕上げは#240。これでかなりテカテカになります。焦げ付くことがなかったのが幸いでした。