つなぎの苗はホームセンターで扱ってないため自前で苗作りです。
植える場所はできているのですが、大雨で土が締まってしまいました。土が乾いてきたら定植です。
目の細かいネットに対してサルの挙動が分かりません。めくって入っていくのかどうか知恵比べです。
雨上がりの午後、ズッキ−ニの葉を切って整頓しました。風に煽られ2株は途中で折れてしまいアウトです。雨降りで受粉できていない雌花はどんどん腐れています。日射しが戻ればまた実をつけるはずです。
2018/7/7
つなぎの苗はホームセンターで扱ってないため自前で苗作りです。
植える場所はできているのですが、大雨で土が締まってしまいました。土が乾いてきたら定植です。
目の細かいネットに対してサルの挙動が分かりません。めくって入っていくのかどうか知恵比べです。
雨上がりの午後、ズッキ−ニの葉を切って整頓しました。風に煽られ2株は途中で折れてしまいアウトです。雨降りで受粉できていない雌花はどんどん腐れています。日射しが戻ればまた実をつけるはずです。
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2018/7/5
豆畑は檻の中。連作障害を防ぐ亜リン酸の施肥を1回すませました。この広さで規定量は250gほどですから、一株ひとつまみの量です。結果が出るのは2年3年後の話です。
種蒔きのサインに使われていました。小豆をそろそろ蒔きなさいよという知らせです。
草刈りが行き届かなくなってクズの蔓に襲われている木が増えました。
梅雨末期の症状に畑仕事は中断しています。雨が上がれば草刈り作業が待っています。
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2018/7/3
出勤がないと適期に収穫作業ができるようになりました。この時期は草につけたまま鞘が乾燥するのを待っても雨が続くと鞘の中ですぐ発芽してしまいます。葉が落ち始めると見切って早めに鞘をちぎってむしろ上で乾燥です。
規定量の鶏糞を入れたので、作柄はよさそうです。
売るほどは作っていないので気楽です。自家用と店に出すだけで1年分を賄います。来月には秋取り用を蒔きます。
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2018/7/1
豆畑のかすみ網の上を歩き回ったバンビの足跡です。怖いもの知らずの子ジカ。
柔らかい葉は一番のご馳走のようです。
水際を感じながら食べています。
収穫後に伸びた柔らかい葉が気に入ったのでしょう。大胆に食べています。
これも一番のご馳走のようで腹が膨れるまで食べている感じです。
メッシュを張り巡らすと今のところくい止められています。しかし、一番手強い相手はサル。カボチャ、トマト、ナス、トウモロコシが収穫期に入りねらいを定めています。もはや泥棒そのもので、かかえて、くわえてお持ち帰りです。
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2018/6/26
種を蒔いて株を増やそうとしたものの途中で枯れてしまいうまくいきません。最初の一株だけ大株になって毎年新芽が出てきました。
大きくなりすぎた葉を落としながらカタツムリ退治をやってみました。天然由来の燐酸第二鉄が主成分のスラゴという薬剤を使いました。有機農法でも認められている薬剤です。食べないと退治できないので長期戦になりましたが、結果は穴が徐々になくなりました。畑には蔓延しているカタツムリ。葉ものは食べ放題でした。
多分今朝方、シカが低いネットを飛び越えてスイスチャードとイチゴの葉を平らげていました。大急ぎでワイヤーメッシュを買い込み長尺の鉄筋をきざみながら囲っていきました。先日山際の作業をした近所のお三方が手伝ってくださり、3面囲う作業が短時間でできました。ありがたいことです。
毎日畑を見回り続けています。いつまで振り回されるか見通し立たずですね。
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2018/6/24
毎日ズッキーニ、淡泊な味ゆえ食い飽きないです。葉柄は支えとして残しながら収穫した実より下の葉だけを切り取っています。昨年まではヒモで吊り下げていたのですが、風に煽られて途中で折れてしまうことがありました。今年は様子見です。
雨が降っていないときに咲いた雌雄の花は確実に受粉します。雨の続く梅雨時は受粉がうまくいきません。
裏手の畑で作っていますから、狙われやすいです。サルに対してはおもちゃのヘビで脅かしてやろうと手配中。訳の分からないカラスとトンビが持っていかないように紐で縛っておかなければと予防線を張っています。
先日の観察。トンビがヘビをゲットして巣に持ち帰ろうとしているとカラスが追いかけて横取りしようとちょっかいをだしています。逃げ切ってトンビの勝ちでした。
集落内の稲作の田んぼを防護柵で囲った結果、餌場を失ったシカ、イノシシが囲われていないところで野菜を食べています。山から山への移動も獣道が変わって橋を利用するまでになりました。追い込み猟や囲い罠での駆除も成果を上げていますが、出生率が高すぎて追いついていません。動物保護法、狩猟法を見直さないと里山が維持できなくなりそうです。
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2018/6/22
晴れ間が出ると風に煽られて花粉をたくさん放出するのが見えます。昨年同様コメリで買ったのですがどうやら、品種が変わっているようです。草丈が身長なみ。
タイミングよく雌花のひげが伸び始めます。実の入り具合が勢揃いするためには晴れ間が必要です。梅雨時の受粉はお天気任せの賭です。
アナグマとサルが狙う予定。サルに対してはおもちゃのヘビが効果ありという話も聞くのでネット検索です。
シカの親子が家の前から堂々と入り、裏の畑まで散策して足跡だらけ、昨日定植を済ませた豆畑まで入り、夜中にうろうろしたようです。幸い食べたのは稲の葉っぱ数十株のみ。冗談で言っていた囲いの中で暮らすが現実のものとなってきました。
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2018/6/20
地震に遭遇した同窓会から帰った早々、キジバト夫婦がアプローチで出迎えるという勘のよさ。翌日も偵察に来たようで、確信犯になろうとしています。
苗作りで網を張り、移植してからもこの有様。今回はきっちり深植えしたのに一雨降った後はしっかり伸びて狙われやすくなっています。在庫が尽きただけに美味しい味噌の原料を確保すべく四苦八苦しています。その合間を縫って腹ぺこサルが野菜をあさりに来ています。
業界から見放された品種も個人の作り手にとっては好都合の品種です。コケヒカリと馬鹿にされてきた中でこけないヒカリができたのですからありがたいことです。食味も変わらない優れものです。もちろんこの米を使って麹を仕込み、秘伝豆とシママースを原材料にして、店では買えない美味しい味噌に辿り着きます。味噌汁大好きのお客さんは味の違いがはっきり分かるので高評価です。
味覚は興味関心と洗脳のされ方で個人差が大きくなります。味覚の記憶が薄い人は理解しがたいところになるでしょう。
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2018/6/16
前の所有者が何十年も前に自前でコンクリートを打って作った水路はひび割れがあちこちにできて補修を繰り返していました。水量が下がると途中で漏水して入り口まで水がこなくなることもありました。
幅45cmの塩ビの畦シートで覆ってみました。長さは50m。角の曲がりは強引に踏みつけて水路に沿わせました。いい感じで馴染んで漏れなく流れています。
乾いたときに折れ曲がりを切り貼りして接着することで綺麗にするつもりです。もう一巻き買って上手の方も細工します。10年も放置すれば塩ビは風化して硬くなり、割れていくはずです。毎度の補修がなくなるだけありがたいです。
— posted by fuku at 08:46 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/6/12
お気に入りの味が半年以上楽しめます。殺菌剤なしで何とか収穫にこぎつけられました。ベト病に冒されるとこのように吊しての保存はできなくなります。
10日ほど早いのですが、サルが繰り返し出没するので掘り上げてしまいました。今朝も被害にあった畑が近所にありました。手前がジャガキッズ、奥がデストロイヤー、市場ではグランドペチカという名前に変わったみたいです。
夏に植え付ける秋取りの種芋を確保しています。
数日前に花火で脅した2頭のサルが残していった鞘です。青臭いグリーンピースだけを食べて、口直しにタマネギも2、3個かじって逃げました。
泥のついたジャガイモを食べて、食いさしを投げていくようなサル。食べごろだけはあちこちの畑を観察して知恵をつけているようです。イモを洗って食べるようになると無駄なく美味しく食べられるはず。この先学習できるかどうかです。カボチャやトウモロコシを小脇に抱えて山に逃げ帰るサルには参ります。
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2018/6/10
ユウガオとヒメトウガンは2株もあれば十分なので苗を買うことにしました。バターナッツというカボチャは初めての作付けです。食べてみて採用を決めます。クリカボチャは自家取りの種で続けたので完全に雑種化したため中止です。
ズッキーニは順調に収穫が始まりました。これからは葉の剪定とわき芽を摘む作業が続きます。あわせて風に煽られないように誘引も一手間かかります。炒め物、煮物に活躍しています。
ここしばらく近隣にイノシシとサルが出没してジャガイモやタマネギ、グリーンピースなどに被害が出ています。取られてからでは遅いので前倒しでジャガイモを掘り上げました。干している間もアナグマやネズミに狙われますから困ったことです。車庫から家の中に保存場所を戻さざるを得ません。
一山向こうの集落ではクマも出てきたそうです。もう放し飼いの野生動物園みたいです。ビックリグミはヒヨドリが食べなかったのに、今年は完熟すると一斉に襲いかかり、スズメバチまでかじりまくりました。あえなく2日間で食べ終わりです。
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2018/6/7
作州方言でなくなることを「みてる」といいます。苗代の苗がなくなって田植えが終わることを当地方では「しろみて」といっています。
今までは外周を一回だけ回っていました。位置合わせは目測でどんぶり、その結果植え継ぐところがたくさんありました。欠株は箱苗を作る段階で籾の量を加減すればかなり改善されます。分かりにくいですが、外周は2回回っています。植え継ぎなしでこのような結果になりました。
コンバインで一番外側をうまく刈り取れるといいのですが、ちょっと厳しそうです。コンクリートの畦や害獣防護柵が作業の邪魔をしやすいので、機械は傷だらけですね。トラクターのロータリーフラップもぐにゃぐにゃになり、毎回外して平らになるようたたきのめしています。馬力が大きいと仕事の能率が上がるとともにぶつけたときのダメージは大きくなります。
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2018/6/4
植えてから2か月、やっと芽が出てきました。
8月の乾燥に弱そうなので敷き藁をして様子を見ることにしました。ショウガはこの方法で水切れなく乗り越えられるようになりました。
やっと本葉が増え始めました。暑さを感じないと成長に勢いがつきません。マンガンジトウガラシも同様で、草丈10cmほどになっています。
ブロッコリーとスナップエンドウがピークを過ぎて次はキュウリ攻めです。やがてインゲンの集中打もありそうです。
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2018/6/2
昨年の残り種の黄色は勢いがいいです。
これも残り種の緑色。このほかに新種を3つ植えていますので、出そろうとにぎやかです。煮物、炒め物、味噌汁の具などに活躍します。
金時豆は今が花盛り、初めて鶏糞を元肥にしています。肥持ちがよく順調です。鞘が熟れたころの雨次第で大きく収量に影響が出ます。雨が多い年は鞘の中で発芽してしまうのです。
田植えの段取りと豆畑の段取りで孤軍奮闘です。昔ながらの「てご」という助っ人が強い味方になるのですが、経験不足は阿吽の呼吸にほど遠いのが現実です。
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2018/5/30
欲張って4種類のトマト。2本仕立てで順調に大きくなっています。実もつき始めています。
左はヤツガシラ。種芋をいただいたのですが、今年は間違いないです。右は普通のサトイモです。芽が出てくると草取りに追われます。葉が茂ってくるまで草取りと虫取りです。
手前がラッカセイで、ほぼ同じ草にしか見えませんが、右側に大粒品種を植えています。味見の結果今年から採用です。秋口まで世話いらずで育ちます。
こちらの圃場は山際に地下表層の水脈があり、雨後は真ん中あたりが過湿になります。対策として南側に畦を切って塩ビパイプを埋め、雨水を水田の方に流し込むようにしています。効果のほどは梅雨と秋霖をくぐってみないと何ともいえません。
週末には2回目の代掻きをして、日曜あたりに田植えです。週間予報では晴れ模様、暑くなりませんようにと願いたいところです。
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