作州方言でなくなることを「みてる」といいます。苗代の苗がなくなって田植えが終わることを当地方では「しろみて」といっています。
今までは外周を一回だけ回っていました。位置合わせは目測でどんぶり、その結果植え継ぐところがたくさんありました。欠株は箱苗を作る段階で籾の量を加減すればかなり改善されます。分かりにくいですが、外周は2回回っています。植え継ぎなしでこのような結果になりました。
コンバインで一番外側をうまく刈り取れるといいのですが、ちょっと厳しそうです。コンクリートの畦や害獣防護柵が作業の邪魔をしやすいので、機械は傷だらけですね。トラクターのロータリーフラップもぐにゃぐにゃになり、毎回外して平らになるようたたきのめしています。馬力が大きいと仕事の能率が上がるとともにぶつけたときのダメージは大きくなります。
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