種を蒔いて株を増やそうとしたものの途中で枯れてしまいうまくいきません。最初の一株だけ大株になって毎年新芽が出てきました。
大きくなりすぎた葉を落としながらカタツムリ退治をやってみました。天然由来の燐酸第二鉄が主成分のスラゴという薬剤を使いました。有機農法でも認められている薬剤です。食べないと退治できないので長期戦になりましたが、結果は穴が徐々になくなりました。畑には蔓延しているカタツムリ。葉ものは食べ放題でした。
多分今朝方、シカが低いネットを飛び越えてスイスチャードとイチゴの葉を平らげていました。大急ぎでワイヤーメッシュを買い込み長尺の鉄筋をきざみながら囲っていきました。先日山際の作業をした近所のお三方が手伝ってくださり、3面囲う作業が短時間でできました。ありがたいことです。
毎日畑を見回り続けています。いつまで振り回されるか見通し立たずですね。
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