毎日ズッキーニ、淡泊な味ゆえ食い飽きないです。葉柄は支えとして残しながら収穫した実より下の葉だけを切り取っています。昨年まではヒモで吊り下げていたのですが、風に煽られて途中で折れてしまうことがありました。今年は様子見です。
雨が降っていないときに咲いた雌雄の花は確実に受粉します。雨の続く梅雨時は受粉がうまくいきません。
裏手の畑で作っていますから、狙われやすいです。サルに対してはおもちゃのヘビで脅かしてやろうと手配中。訳の分からないカラスとトンビが持っていかないように紐で縛っておかなければと予防線を張っています。
先日の観察。トンビがヘビをゲットして巣に持ち帰ろうとしているとカラスが追いかけて横取りしようとちょっかいをだしています。逃げ切ってトンビの勝ちでした。
集落内の稲作の田んぼを防護柵で囲った結果、餌場を失ったシカ、イノシシが囲われていないところで野菜を食べています。山から山への移動も獣道が変わって橋を利用するまでになりました。追い込み猟や囲い罠での駆除も成果を上げていますが、出生率が高すぎて追いついていません。動物保護法、狩猟法を見直さないと里山が維持できなくなりそうです。
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