注文が入らず、鮮やかな花が咲き、ちょこっと撫でてみたくなるような柔らかな感触です。花開くと灰汁が強くなるはずです。
取っても取っても次から次へと名前の通りのなりようです。ご希望のお客様にはお持ち帰りのサービスを始めました。
野菜があぶれているときは声をかけて押しつけにならないように用意します。食べきれないで処分することなく、喜んでくださるなら是非ともです。
2019/7/1
注文が入らず、鮮やかな花が咲き、ちょこっと撫でてみたくなるような柔らかな感触です。花開くと灰汁が強くなるはずです。
取っても取っても次から次へと名前の通りのなりようです。ご希望のお客様にはお持ち帰りのサービスを始めました。
野菜があぶれているときは声をかけて押しつけにならないように用意します。食べきれないで処分することなく、喜んでくださるなら是非ともです。
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2019/6/25
どんどん花が咲き、種ができています。多肉質の花房に包まれていますから枯死、乾燥までかなりの日数を要します。しばらく放置です。
前回の記憶にあるのが完全に乾いてしまうと鞘を壊すのに手こずって種だけ取り出すのに一苦労したことです。0.2mmほどの黒い球形の種です。買った種は蒔きやすいようにコーティングして1mmぐらいの大きさになっていました。3年経過の種でも発芽率はいいですから貯め込んでおけます。
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2019/6/23
遅霜があったり開花時期の気温が低かったり剪定で枝を少なくしたりしたので、今シーズンはとびきり実の数が少ないです。
昨シーズンならせすぎたのも影響しているでしょう。この調子でいくとポリトロに1箱満杯にならないかもしれません。
出来不出来は百姓の常。いつでも豊作というのはあり得ないです。それゆえ余分を見越して多めに作ってしまいますから過剰生産は避けられないです。多品種少量栽培も軌道に乗り日々新品種を探して新たな味を求めています。
コリンキーという生食カボチャをお隣さんからいただきました。甘味はイマイチでしたが、サラダで食べられます。ただ独特の生臭さは残りますからレンチン温めで加熱してから調理すると生臭さが消え、食感もよくなりました。生野菜の負荷を減らしたいときは手軽な方法です。
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2019/6/21
子づるが増えて実がつき始めました。しかし、雄花が追いついていないので受粉できず、だめになっていくでしょう。一番花は雌花、ズッキーニでも同じですね。
植え替えせずに土寄せしただけです。親芋の周りに小芋ができていますからすごい量になります。芽が出そろうと間に穴を掘って肥料を入れます。
ジャガイモを掘り上げる時期になってきました。黒豆と秘伝豆も苗ができつつあるので移植作業が控えています。キジバトさえいなければ直播きできるのですが、鳴き声は聞こえてきます。偵察にもやってきます。
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2019/6/17
時期を選ばず種蒔きができるので2回目を育てています。匂いがするからかコマツナほど虫に攻撃されません。
降雨が少なかったときにできた一番なりです。ツルはごちゃごちゃになりスイカの色も食べる段でないと分かりません。
久々のまとまった雨のおかげで作物も草も元気になりました。草取りに追われています。
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2019/6/15
こんなふうに実を収穫した後の葉を切り落としていきます。葉柄がしばらくは支えの役割を果たします。やがては枯れてしまいますが、結構これで持ちこたえます。
収穫するたびに切るのも手間なことですから、不定期にまとめて切っていきます。
品種によりけりでわき芽が出やすい株は見落とさないように摘み取らないと枝分かれして迷路のようになってしまいます。黄色と黄緑の柄がきれいなグリーンパンツという品種は特にわき芽が出やすいですね。
台風にあおられることなく順調ならば2か月近く収穫が続きます。食い飽きないように調理方法を工夫していけば大活躍の野菜です。
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2019/6/13
葉の状態はイマイチでしたが、そこそこの大きさになっていました。ジャンボニンニクはニンニクモドキということで栽培終了です。伝統的なホワイト6片とムラサキニンニクの2種です。
バターナッツ周りの草取りをがんばりました。スベリヒユの花が咲きだしたので気合いを入れて先手必勝。あと少し残っています。
草の生えているところでヨトウムシは大きく育っていました。草取りしながらだいぶやっつけたが後から後からわいてきます。
肥料分を吸い取るので基本草は退治する方針です。種ができる前にとるのも基本です。手が回らず種ができてしまった草を取ると、雑草の種蒔きを同時にしているようなことです。カタバミとかスベリヒユの種は微小で大量にはじけ飛んでいきます。極力発芽して間もなくの草を削るのが一番ですが、広すぎて手が回りませんね。
— posted by fuku at 09:21 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/6/11
低温少雨でアブラムシが異常発生したことも影響し、開花後の生育不良から豆は肥大しませんでした。我が家だけでなく隣のソラマメも同様の結果となりました。自然相手だから仕方ありませんね。
イチジクの木によってたかって産卵準備を始めているようです。日々偵察しては捕殺です。
夏野菜の生育は緩慢で特にパプリカとマンガンジトウガラシの草丈が伸びません。原因は温度不足です。人間の力が及ばないところで気候変動は勝手に綱引きをしていますから静観するしかないです。昨年のように7月に大暴れしないといいのですがどうなることやら。梅雨に降らねば土曜に降ると昔から言い伝えられてきましたからその通りの流れに乗っているようです。
— posted by fuku at 10:39 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/6/9
トウモロコシは順調に雄花が開花してきました。受粉の成績を上げるべく密植気味に植えてます。心配事は単独行動のサル。夕方草取りをしていると山の方でガサガサ物音が、目をこらすとサル発見、即花火を用意して威嚇。イチゴの囲いに使っていたメッシュとネットの二重張りで囲ってみようかと思案中です。先手を打たないと持って行かれますから。
トマトはどの品種も2本仕立てで、ぼちぼち摘心の高さになっています。仕立てようによってはかなりの高さまでいくそうです。昨年見かけた畑では斜めに誘引して3mぐらいはありました。あの長さまでできるんだと感心して見ました。
水稲が一段落したころ次は豆の準備が待っています。そうこうしていたら草刈り第2弾が待ち受けていますが、空梅雨の年は間延びするので回数が減ることもあります。
— posted by fuku at 09:13 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/6/6
野鳥に狙われサルにつまみ食いされたグミも3年前は気付かれず対策なしで口に入っていました。おもちゃのヘビと有刺鉄線で嫌がらせをしています。
代掻きのとき必ずロータリーのフラップをぶつけてボコボコにしてしまいます。旋回のとき、バックするときやってしまいます。
見た目はたいしたことないように見えますが、地面を平らにすることができないくらいになっています。
分解できるところはみな外して、金槌で元通りにしていきます。なかなか手強く時間がかかりました。さらに圧着溶接が剥がれたところは電気溶接で補強。来年に備えてオフシーズンにこうした作業があります。
今年に入ってからロータリーのチェーンドライブが収まっている側の軸受けからオイル漏れ。作業中に異音がしたりしてあやしい状況でしたが、洗浄後しまっていてもオイル漏れはなし。念のために修理に出そうとは思っています。作業中に故障したらお手上げです。
— posted by fuku at 08:48 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/5/27
見た目均一な成長になっていないことが分かると思います。気温の変化が尋常でなかったのが一番の原因でしょう。特に夜中の低温続きは保温シートをしていても効果がなかったようです。
手前が古代米の黒米です。例年ならもう5cmぐらいは伸びています。
ばらつきがあっても来週の田植えは問題なくできます。田植えが終わるとヤキモキすることがなくなりますから気分的にすっきりします。
— posted by fuku at 08:14 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/5/25
ゴルゴビーツの花は秋蒔きして寒さをくぐることで咲きます。美味しい汁を求めてカメムシがしがみついています。別の場所で春蒔きしたものは今が食べ時です。
サニーレタスは黄色い花をつけました。品種によっては白花もありました。
オリーブは木が大きくなるにつれてつぼみがたくさんできました。
これだけ咲いても受粉樹が近くにないのでどれだけ結実するか、あまり期待できません。
一昨年紹介したスープカレーの店「つくし」 が、いよいよ来週末「人生の楽園」で紹介されます。興味のある方は是非ご覧ください。番組宣伝が何回か流されると思います。
— posted by fuku at 09:12 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/5/23
名前はなじみがあり、外食で味は知っていますが栽培は初めてです。虫に襲われやすいアブラナ科、ネットの中で育てています。大きくなるとゴマの香りが引き立ち苦味も強くなるということで小さめで摘んで食べています。肉料理とよく合います。
収穫時期の見極めは難しく左はもう少し待ちたいサイズ。右の鞘が膨らむまでには気温や降水も影響し見た目で判断するしかないです。
これぐらい丸々となって色が白っぽくなりかけると遅すぎです。甘味が逃げて筋が際立ってきます。ほどよいぷりぷりの大きさで食べると甘味は強くなっています。
雨が少なく芋虫も少しずつ大きくなっているなと気付くころ小鳥が頻繁に餌場にし出しました。害虫退治してくれます。
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2019/5/21
とう立ちが進んで片付けようかどうしようかと迷いながら花が咲くまで見届けました。花茎の姿には似つかわしくないようなきれいな花でした。意外。
猛威をふるう主流派の方です。おしりが黒いのが時々紛れ込んできます。
これから先、葉が茂ってくると数は急激に増えます。ネット検索で引っかかった虫取りがこれ。
電撃ラケットです。金属網が三層に張られていて虫が触れた瞬間に短絡、火花をバチッと発してころりです。逃げたり落ちたりするように使っています。潰す手間が省ける程度かな
充電電池を使って3000Vの高圧発生基板を組み込んでいます。作りが丁寧になってきたCHINA製。
— posted by fuku at 08:35 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/5/19
つぼみがいっぱいついているオリーブの木にいました。モクセイ科の木が食樹みたいですから、まさに狙い撃ちです。キンモクセイやネズミモチなど仲間の木は庭に植えているのですが初めて見る幼虫です。
成虫はさぞかし地味な柄ではと思っていたのですが調べてみたらとってもサイケデリックな幾何学模様の立派な姿です。ネット上に写真は転がっていますから是非検索してご覧ください。擬態の謎は解けそうにもありません。
今回は都合でipadで撮影したものです。
— posted by fuku at 08:26 pm Comment [0] TrackBack [0]
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