ビナンカズラ

サネカズラとも。実はそこそこついていますが大きくないです。

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野鳥の餌にもならず、長期間ぶら下がっています。しかし、餌が底をついてくると残っているものは何でもこいというのが通例ですね。

味噌の仕込みは豆を煮るのが大変で、長時間の根のいる作業です。電動ミンサーのおかげで味噌玉を放り込むのはかなりの時短になりました。在庫が底をついたら昨年仕込んだ味噌に切り替わります。

日取りが決まらないのがワックス作業。気温高めのよく晴れた日が好都合なんですが、寒波が逃げるまで先延ばししたい思いです。

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葉ものの耐寒

チャービルは日射しが弱いので温室にて凍結だけ免れています。摘んでも摘んでも新芽が出てきます。

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興味のありそうなところにはプレゼント中。苦手な人は今のところなし。パクチーと大違いの評判です。

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スイスチャ−ドは新しい葉の伸びは鈍りましたが、時折彩りに使っています。

ルッコラはダイコンサルハムシが襲っていたので、1回葉を刈り取って更新しました。作戦は成功。霜よけも兼ねてネットの中で待機中です。お客さんが途切れて食べごろになったゴルゴは出番なし。

半分以上畑も空いて雨降り前に耕耘しました。土がかなり固まっていたため2回耕耘してしっかり空気を含ませました。早春の植え付け準備に備えました。

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ストーブ フル運転

干しダイコン作りは部屋干しで、ストーブの暖が活躍中。外干ししていた金時豆もかごに入れて部屋干し中。

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黒豆を脱穀しました。選別後の重量は2kgまで行かないでしょう。連作障害は出ていませんが、いずれも昨年の4分の1です。結実しなかった空鞘が多いのが共通点でした。開花後の水切れが一番の原因でしょう。とにかく8月の降雨が極端に減少し、夕立の回数がわずか、前後の月にずれてしまいました。

地球温暖化と海水温の異常が因果関係としてあるのかどうか定かではありません。小学校のころの記憶から気候区分がずれたという実感は間違いないです。

餅つき、味噌仕込み、ワックス作業が待機中です。正月休み返上になりそう。

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黒豆乾燥中

週初め降雪となり今日は南岸低気圧で雨模様。ますます乾かなくなってしまいました。年内に脱穀できるかどうかきわどいところです。2、3日晴れ間が続くようなら見切り発車です。

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有給取って今日明日と麹を仕込み、引き続いて味噌が仕込めるかどうかです。28日は出勤せざるを得ない状況で年末年始の休みにどれほど片付くか不安がよぎります。4日から通常業務なんて初めての経験です。正月ボケしとるいとまはないですね。

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金時豆

乾燥終了間際、若干色が薄いです。

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霜に当たった鞘の中は未熟な豆かもしれません。熟れ具合によっては早々に煮豆にして食べた方がよさそうです。捨てるには勿体ないので、煮えたころを見計らって食感を確かめての味付けになりそうです。

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黒豆同様、気温が低いと飽和水蒸気量も低いのでなかなか乾燥が進みません。ストーブを焚いている室内は湿度が30%前後で室温が25℃もあれば乾燥はかなり進みます。ダイコンは速いペースで乾いています。

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秘伝豆 収穫量

昨年に比べて植え付け本数が少なく、脱穀していると空の鞘がかなりあり、結果的に不作でした。

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予定している味噌の仕込みに不足が出てしまい、急遽、仙台市の豆屋さんに発注です。1kgほど足りません。

種を買い足して来シーズンは4kg以上を目指さないと自前調達にならないです。

麹用の米を精米したり種麹を注文したり、足りないものを買い集める時期になりました。休めるときに仕込むしかないです。

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コンニャク芋

種芋を確保してコンニャクに加工するイモがこれだけです。葉を虫に食い荒らされたり水切れで早々に葉が枯れたりまだまだ軌道に乗っていません。

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一番大きいイモは年数からして花芽がついている感じです。2番手の方も年数だけは経っていますから花芽になっている可能性が高いです。春先にこれを植えても花茎だけ育って葉が出てこないまま終わるはずです。そう、食べるしかないということです。

栽培情報を集めながらポイントがどこにあるのか探らないと失敗の繰り返しです。5月までに宿題を片付けなくては!

— posted by fuku at 08:48 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

春キャベツ

お隣さんから余っているので植えませんかと声をかけてくださり遠慮なく植え付けました。

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野菜の時間でも取り上げられていましたが、本葉が多すぎると結球前にとう立ちして花が咲きやすくなるというではありませんか。大きめの苗だったので心配ながら成長を抑えようと本葉の数を調整しました。足踏みさせてやろうという作戦です。

ニンジンやゴボウ、アブラナ系の根菜類はまさにとう立ちを迎えるようになるので、頃合いを見て収穫し冷蔵保存をしなくてはというところです。

本格的な寒波が南下して通勤時雪を積んだ車両と出会いました。県境の遙か彼方那岐山は冠雪していました。外に出るたびに風の冷たさを感じました。

— posted by fuku at 08:38 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

金時豆

1か月のずれは収穫まできっちりと伸びました。霜に合うと細胞は壊れてとろけてしまいます。これ以上は畑においておけず全部ちぎって片付けました。

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熟している豆は鞘も乾いて小豆色がついています。心持ち薄いかな。

コロナのクラスター騒ぎが収まったと思ったら、今度は鳥インフルが養鶏場を襲いました。餌をねらう野鳥の侵入にはかなり気を使っていると思うのに見逃しが災いします。柵で囲っていてもどこからシカが侵入したかなかなか謎が解けないのと同じです。鳥はキツネの大好物、穴掘りがうまいだけでなくしぶとさも抜群です。子どもが小さかったころチャボを飼っていましたが、目をつけられたらお終いでしたね。

— posted by fuku at 07:38 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

エアポテト

8月の水切れで蔓が枯れたりダメージを受けたりして昨シーズンほどとれませんでした。

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さらにはイモの葉をねらったガの幼虫が定着サイクルに入ってしまい、ジネンジョの葉を中心にかなり食べられてしまいました。翌年も必ずやってきそうです。サトイモも特定種が定着してしまい、コンニャクの葉にまで遠征します。

植え付けたら収穫までほとんど放任で育つはずなんです。近年の雨季と乾季が色分けされたような天候が当たり前になると水やりという作業が当たり前になってしまいそうです。

畑は単独作業が続いてかなり片付いてきました。残すところハクサイとダイコンの収穫、干しダイコンの漬け物作り、豆の脱穀。ここまで辿り着くとほぼ完了です。後は耕耘作業のみ。

— posted by fuku at 09:35 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ジャガイモ

種芋は25個で左側のデストロイヤーがこれだけ収穫できました。

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右側のジャガキッズは種芋不良ができて20個ほど。やや少なめですが、大きいイモは結構ありました。

暑さに向かう春植えより秋取りの方が寒さに向かうのでしまりのよさを感じます。

ジャガイモの最適の保冷温度は4℃になっています。鮮度を保ち、芽の動きが抑制されるそうです。米の保冷庫は12℃、家庭用冷蔵庫の野菜室に入れるほどのスペースはなくやや室温高めの部屋に置いています。

食べきれないので何回かに分けて孫のところに野菜便ですね。

— posted by fuku at 08:32 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

生き残ったワサビ

夏の暑さにやられる前にモンシロチョウの幼虫とカタツムリに長期間葉を食べられ瀕死の状態でした。葉柄は枯れ落ち。晩秋になってから新芽が吹いてきたのです。

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初夏までは何とか半日陰でやり過ごせますが、早い段階でネットを架けて虫除けしないともたないです。味を占めた記憶が伝達している個体はきっちり回帰してくるに違いありません。昆虫の記憶、こんな研究レポートにはまだお目にかかっていません。

土日農業は晴れ間が続いているとそこそこはかどります。少雨の時期ですから枯れ葉の片付けやボチボチ剪定作業が始まります。ところが術後の手の痛みはなかなか解消せず、リハビリを兼ねた指の腱の伸長を続けています。ハサミや移植ごて、重いものを提げたときの握りしめでてきめん負荷がかかり、数日痛みをひこずっています。

講義に出ていたときもしゃべりすぎると声帯の動きがあやしくなり、答弁が集中する日はあわせて滑舌もよろしくないです。さらにマスクをしてしゃべると酸欠になってくるのか集中力が落ちています。思考力はフル回転。刺激があると気合いも入っておりますが、青息吐息になることも。

— posted by fuku at 10:23 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

チャ

ツバキの仲間で秋咲き。番茶をする8月に実は大きくなっています。肥料をやらないので葉は緑が薄いです。

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井戸の周りに生えた木はかつて番茶をするときにカマの中に実が入らないようちぎって捨てていた名残です。

灌木ながら根は結構深く入り込みます。その分乾燥にも耐えますね。

やっと霜が降り始めて季節感は45日ほど前にさかのぼるような感覚です。日中は小春日和となり、ちょっと動くと汗ばんできました。

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冬越し

チャービルは食べても食べても次が伸びてきます。低温にどの程度耐えられるか分からないのでとりあえず温室に引っ越しました。涼しいのが好みだということは間違いないですし、日照も高温の直射は苦手のようです。

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アイスプランツも同様に温室に移動しました。お客さんが少ないので自家用では食べきれません。

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今は露地のエンダイブは軟白が進んで食べごろです。苦味も味のうち、食感もレタスなみで付け合わせにピッタリです。サニーレタスも食べごろを迎えていますがなかなか食卓に上りません。

前にも書いたこと。前菜を一番に食べるのは血糖値の上昇を抑える働きがあり、肥満予防に効果があります。メタボを気にしている人はぜひ心がけたい食べる順番ですね。

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ギンナン

カニとともに毎年鳥取からやってくるギンナンです。とっかかりを数回食べると他のものに目移りしてなかなか食べ切れていません。

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そのままレンチンすると爆発するため、一つずつひび割れを作ってから封筒に入れレンジで調理です。

お隣さんのイチョウの木が毎年実をつけ、とったらええよと声をかけてくださるのですが、実現せずです。うんこの匂いを我慢しながら川で果肉を洗い流す作業を思うと前向きにならないんですね。知る人ぞ知る臭さです。

クラスターは落ち着いて今月は定例議会が明日から始まります。一般質問の標的になっております。

— posted by fuku at 10:18 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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