コーラルリーフとアイスプランツの花

アブラナ科の花です。今回はつぼみを食べるところまでには至らず。食べごろの種類が多くあると興味が向かなくなりますね。

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春に蒔いた種で手持ちがなくなるので種採り用に残しています。

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同じ仲間としてリビングストンデージーやマツバギクが見慣れた花です。細い花弁、葉が多肉質という共通点があります。

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川の水がどんどん乏しくなり雨乞いしたくなる心境です。そんな中日参する単独行動のサルが食べごろを待ち望んでいたサクランボを平らげ、ビックリグミもつまみ食いし、焚きつけにおいていた豆殻を引っ張り出して残り豆を探していました。威嚇花火を手に50mほど追いかけ回して連続3発の威嚇、逃げ足は速く近いところで炸裂してくれませんでした。花火の音にもなれており狙い撃ちしないと効果が上がらずです。今日が3回目の犯行です。名札はつけていませんが、大胆さと狙い目から同じサルに間違いありません。

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不揃いな苗

見た目均一な成長になっていないことが分かると思います。気温の変化が尋常でなかったのが一番の原因でしょう。特に夜中の低温続きは保温シートをしていても効果がなかったようです。

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手前が古代米の黒米です。例年ならもう5cmぐらいは伸びています。

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ばらつきがあっても来週の田植えは問題なくできます。田植えが終わるとヤキモキすることがなくなりますから気分的にすっきりします。

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野菜の花 オリーブ

ゴルゴビーツの花は秋蒔きして寒さをくぐることで咲きます。美味しい汁を求めてカメムシがしがみついています。別の場所で春蒔きしたものは今が食べ時です。

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サニーレタスは黄色い花をつけました。品種によっては白花もありました。

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オリーブは木が大きくなるにつれてつぼみがたくさんできました。

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これだけ咲いても受粉樹が近くにないのでどれだけ結実するか、あまり期待できません。

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一昨年紹介したスープカレーの店「つくし」Link が、いよいよ来週末「人生の楽園」で紹介されます。興味のある方は是非ご覧ください。番組宣伝が何回か流されると思います。

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ルッコラ スナップエンドウ

名前はなじみがあり、外食で味は知っていますが栽培は初めてです。虫に襲われやすいアブラナ科、ネットの中で育てています。大きくなるとゴマの香りが引き立ち苦味も強くなるということで小さめで摘んで食べています。肉料理とよく合います。

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収穫時期の見極めは難しく左はもう少し待ちたいサイズ。右の鞘が膨らむまでには気温や降水も影響し見た目で判断するしかないです。

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これぐらい丸々となって色が白っぽくなりかけると遅すぎです。甘味が逃げて筋が際立ってきます。ほどよいぷりぷりの大きさで食べると甘味は強くなっています。

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雨が少なく芋虫も少しずつ大きくなっているなと気付くころ小鳥が頻繁に餌場にし出しました。害虫退治してくれます。

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プンタレッラの花 ウリバエ

とう立ちが進んで片付けようかどうしようかと迷いながら花が咲くまで見届けました。花茎の姿には似つかわしくないようなきれいな花でした。意外。

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猛威をふるう主流派の方です。おしりが黒いのが時々紛れ込んできます。

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これから先、葉が茂ってくると数は急激に増えます。ネット検索で引っかかった虫取りがこれ。

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電撃ラケットです。金属網が三層に張られていて虫が触れた瞬間に短絡、火花をバチッと発してころりです。逃げたり落ちたりするように使っています。潰す手間が省ける程度かな

充電電池を使って3000Vの高圧発生基板を組み込んでいます。作りが丁寧になってきたCHINA製。

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イボタガの幼虫

つぼみがいっぱいついているオリーブの木にいました。モクセイ科の木が食樹みたいですから、まさに狙い撃ちです。キンモクセイやネズミモチなど仲間の木は庭に植えているのですが初めて見る幼虫です。

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成虫はさぞかし地味な柄ではと思っていたのですが調べてみたらとってもサイケデリックな幾何学模様の立派な姿です。ネット上に写真は転がっていますから是非検索してご覧ください。擬態の謎は解けそうにもありません。

今回は都合でipadで撮影したものです。

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アボシメロン ズッキーニ

気温上昇を待ち構えて直播きにするのが一番よく育ちます。畦シートのわっかで囲っているのはネキリムシやウリバエの攻撃を防ぐための策です。先発のウリの仲間がいますから効果はまずまずです。

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やっと勢いがついてきました。並行してウリバエの食害も目立ってきます。アルミ箔テープをぶら下げて近寄りにくくしています。

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このままでいくと5月は例年にない降水量の少なさが話題になってきました。川の水は8月の炎天下のような状態で、流れが乏しいです。

1つ予定通りにいかないことが発生すると多方面に影響して後手後手になっています。夏祭りの会議をどこに延期しようかと悩みつつ、6月上旬はすでに予定が詰まっておりあやしい事態になりそう。先送りできない事情が足かせになっています。

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ウド

例年より一週間遅れで最後の収穫をしました。しっかり枯れ葉を入れていたので軟白はバッチリ。ただ、細い芽は濡れた重みのある枯れ葉を押し上げられず、曲がってしまいました。

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半分以上近所周りに配り食べ分け作戦です。

ウドは根を張って肥料分を吸い取っているはずですが、ほとんどは光合成だけで根に養分を貯め込んでいます。クズやワラビと似たような生態です。太陽の光を浴びて色白の新芽は濃い緑へと変化していき、初夏には軽く身長を超す高さになります。

ボリボリ冷蔵したものを酢味噌和えで香りとともに食しています。

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ジネンジョ ツクネイモ

新芽を見ただけでは見分けがつきません。同じ仲間で微妙に性質が違うだけです。葉もほぼ同じに見えますから掘ってみるまで正体は分からないということです。

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ジネンジョの方は塩ビパイプでできた誘導器具を埋め込んで、長イモのように育ててみます。特許を取っている専売品はこれがこんな値段?というぐらいの代物です。ホームセンターに普通においていました。

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ツクネイモは食べながら一定量を確保し続けています。砂地に植えたらいい形になるのでしょうが、当地の圃場では期待できませんね。要は料理の下ごしらえが大変だというだけのことです。

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キュウリ スイカ

春植えのキュウリは市販苗を使ってきました。キャップの中で葉がつっかえると葉焼けすることがあります。2年続きで取り遅れてしまいました。

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6節目ぐらいまでの芽欠きをすると病気が出にくくなります。品種によってはしない方がいいものもあるので、わき芽の出具合を見てからの作業です。

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小玉スイカはカラスに狙われないようにネットで隠して育てています。収穫時期は実がついているところの髭ヅルが茶色に枯れるのが目安です。一番困るのは収穫が近いころの降雨。これでパカンと弾けるのが悩ましいです。屋根をつけるしかないです。

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オクラ サツマイモ

昔からある断面が五角形のオクラと角のない丸いオクラを蒔いていますが大きくなるまで見分けがつきません。

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違いのない葉っぱです。気温が上がると発芽が促されますから早く蒔いても一緒ですね。

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ツルを植え付けてから降雨もあり順調と思っていたのに、極端な温度差で茎が枯れてしまったものがそこそこあります。

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作物だけでなく自分も喉をやられてしまい、通院。細菌感染しているようで3日間白血球の死体がいっぱいです。今日が発熱のピーク38℃まで上りつめました。日中は大人しく寝ていました。参った!

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ハヤトウリ エンツァイ ミニパプリカ ズッキーニ バターナッツ

その後枯れてしまい失敗です。もう一つに期待します。

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アサガオの仲間です。本葉がのぞきかけのときに早々と定植しました。しかし、連休明け気温が下がり成長は止まっています。

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2年目の残りの種を蒔きましたが、みな発芽しました。実生の種はなかなか出てこず、蒔き直しています。

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本葉2枚目が出てズッキーニを先に定植。出遅れたバターナッツは土曜日に定植。

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シカクマメとゴーヤ、マンガンジトウガラシを植えたらほぼ終わりになります。寒冷前線通過後ヒンヤリとして育ちのよくないものが次々とあり気になるところです。

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ウメ マンガンジトウガラシ ナタマメ シカクマメ ゴーヤ

アブラムシもつかず今のところ順調です。1か月ちょっとで収穫できるでしょう。梅干し用には熟れかかったものがいいということなので、色づき具合で判断です。

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念のため二粒ずつ植えたので一本立ちで4本の苗を取ります。気温が上がると成長のスピードも上がります。

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ナタマメは早々と定植しました。

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シカクマメはもう少しで定植です。といってもここから蔓が伸びはめるまでにかなり手間取ります。

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ゴーヤは発芽率がよくないです。へその部分を折って吸水しやすくしてから植えていますが、発芽率50%です。

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ほどよい間隔で雨降りにならず夕方の水やりは大変です。敷き藁をして乾燥を抑えるようにしています。

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イチゴその後 トマト

鶏糞肥料が効いて葉の勢いがいつもよりいいです。

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かすかに色づいていますが食べ始めは来週になるでしょうね。

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トマトはいつも買っている桃太郎と昨年甘みがのって美味しかったアイコを用意しました。お試しのマイクロトマトは収穫が大変そうですが味ききしてみたいと思い挑戦です。

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苗代の準備をしながらズッキーニとナタマメを定植しました。ズッキーニの1つは発芽率がよくないため3回目の巻き直しをしました。どうやら種の選別が適当すぎて未熟なものが結構混じっていたようです。よく見ると膨らみのあるものとぺちゃんこのものが混在していました。

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