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タマネギ おまけのカエル

タマネギは順調です。しかし、雨の日が多いので病気が心配です。ベト病は何もしないでいるとダメージは大きいですから、危うくなると殺菌剤に頼らざるを得ません。

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玉ぶとりを待っているのは人間だけではありません。サルも記憶の片隅に狙い目を定めています。温室の近くに鎮座している親子ガエルの置物は信楽の産物です。タヌキは有名ですが、その昔これもあったようです。多分、明治生まれの祖父が連れて帰ったと思います。今となっては確認できません。

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今週は出かけることが続いてやりたい作業が中断したままです。丸太から板を切り出したいのですがお天気が味方しません。風の弱い日という条件も重ねてずっと見送っています。

— posted by fuku at 10:32 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

花盛り

西に傾いた太陽の光で切り取ってみました。

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何と北西の風が当たらないところで一輪だけ早咲きです。

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ワサビの花は例年より早いです。関金のワサビ田では4月中旬が花盛り、当地と一ヶ月ぐらい差があります。

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一雨ごとに春めいていますが、ときには花冷えもやってきますから気温差に気をつけたいところです。

今日は小学校の卒業式に行きました。ひんやりとした雨降りの式となりましたが、昨年とは違う趣向をこらして湿っぽくならない雰囲気でした。

— posted by fuku at 10:17 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

クリスマスローズ満開

同じように見えますが色の入り方はそれぞれ違います。

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こちらの株の周りには一昨年種をばらまいた株がたくさん育っています。交雑していると違った色の株が出現するはずです。

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薄いピンクの部分が多く、明るい感じの花です。

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花が下向きに咲くので中心部が見えるように撮るのは厄介です。植物園に出かけたときには這いつくばるようにして撮ったこともあります。

— posted by fuku at 09:12 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

芽吹き

コヒカンザクラの花芽はだいぶ膨らみ、ほんのりピンク色が見始めています。

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カリンも芽が吹いてから一足遅れて花芽が膨らんできます。

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サンシュユは満開状態です。

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暑さ寒さも彼岸までといわれてきましたが、季節の移り変わりはおよそ一ヶ月ぐらい戻ったり進んだりを繰り返します。花粉症は発症していなくてもスギ花粉の飛散が多いと目がショボショボしてきます。埃みたいなものですから涙で流しきれないときは顔を洗っています。

— posted by fuku at 09:49 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

薪割り完了

裏手に積み上げて端から端まで並んでいます。

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2列に積む大きなラックから入れ始めました。下手の小さいラックは一昨年のものが1つ、今焚いているところです。昨年のものが2つあります。

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下に竹を置いてラックの間にも積んでいます。下手に最終的に3か所に分散です。

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樹種の比重や成分によって燃え方や火力が変わってきます。比重が小さい木ほどカスカスで早く燃え尽き、おきもあっという間に燃え尽きます。

2人で一週間薪割りを続け、骨休みをしているところです。

— posted by fuku at 10:20 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

野生動物 第2弾

自宅の前にある上手の畑に設置しました。1月のデータから抜き取り紹介です。犬ではなくキツネですね。

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これも尻尾の形状からキツネです。

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トレイルカメラの赤外線照明は赤い可視光も発していますからじっと見つめています。ざっと10m先にいます。

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左上の光芒は月です。

第3弾も仕掛けていますが、まだ確認できていません。というのも薪割りに追われているのです。そんな中、倉庫の中にはやっぱりネズミがまだ潜んでいました。片付けたトラップをまた設置し直して根比べをやっています。糞の大きさから子どものネズミのようです。悩まし戦いが続きます。

— posted by fuku at 09:06 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

フキノトウ最終

あとは葉が伸びてくるのを待つだけです。年に1回だけのフキの佃煮も恒例になってきました。

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お隣さんからもこれで最後と言われて、3回目をいただき、あわせて天ぷらやフキ味噌に化けました。

大量の原木ゆえ薪割りに手こずっています。日に日に乾燥が進み40cm超えの丸太はだんだん割れにくくなってきています。連日作業は続きあと一日で終わりそうです。

野菜の端境期に入り葉もの野菜を中心に種蒔き準備です。暖冬というか適度な冷え込みで保存していたハクサイやキウイががまだ食べられます。ただし気温上昇とともにあっという間に腐敗が進みます。ハクサイ攻めでも食べ尽くせるかどうか?

— posted by fuku at 10:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

三光正宗新酒祭り ひのくち

毎年欠かさず行ってます。薪の原木提供者に今回はついでに買ってきますよと請け負って1ケースが余分になりました。雨模様を踏んで少し蔵の中の動きが変わっていました。

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余分の飾りは一切ないシンプルなラベルは毎度のことです。あちこち味わってみて一番美味しいと感じるのでリピートしています。

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火入れはしていませんから常温では味が変わります。4合瓶に詰め替えて冷蔵してしばらくチビチビやります。注文があれば店でも取り扱いますが、運転手付で来店というのはなかなか難しい手配になるでしょうね。

— posted by fuku at 07:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

早春

クリスマスローズが咲き始めました。道路に近い植え込みの中でうつむいたまま開花です。

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ローズマリーもちらほら咲いています。老木になってきましたが、ベーコンづくりには欠かせない香草です。

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太陽の高度が上がるとともに日没も遅くなってきました。庭先で山と山の切れ目に太陽が沈むころちょうどお彼岸となります。コヒカンザクラの花芽も大きくなってきています。

— posted by fuku at 08:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

復活し始めた温室

一番ダメージの少なかったギンギアナムが満開です。

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生き残ったところに花芽が復活したカランコエ。8年前にいただいた株です。

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デンドロは小さな高芽が生き残っていたため開花株になるまでには数年かかりそうです。パフィオは成長がゆっくりなので葉が元通りになるまで数年かかります。

暖房機は快調で、煙突の配置がよくなったおかげで煤が少ないです。

— posted by fuku at 09:03 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

イチョウの木

お隣さんの畑からギンナンがならない木のようで切られた株をもらってきました。

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イチョウは雌雄異株で実がなる木は雌株ですね。以前我が家も実がならないイチョウを切って板材でいろいろ活用しました。台所で重宝しているのはまな板。畑で重宝しているのはトンボ。雪かきにも使っています。

— posted by fuku at 08:48 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

フキノトウ

自生していたフキの株を庭先に移植して栽培するようになってからフキノトウは確実に食べられるようになりました。地が痩せているので大きいものは出てきませんが、味に変わりはありません。

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苦味を抑えられるのは天ぷらが一番です。苦味をしっかり味わうならフキ味噌がいいですね。朝の味噌汁に2つほど浮かべても香りが楽しめます。

新見の千屋に行っていたころはゴルフボール大がごろごろ、フキの葉柄も小指サイズの太さでした。黒ボクの土は肥料を抱え込んでいたようです。小学校の周りにたくさん生えていましたから手軽に摘めました。

家畜のための採草がなくなり、今は草刈りが追いつかなくなって消滅し始めました。追い打ちをかけたのはシカとイノシシです。イノシシはフキを食べるのではなくミミズやサワガニを狙って掘り返してダメにします。最後の手段が畑での栽培という現状です。

— posted by fuku at 08:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ジョウビタキ ヒヨドリ

子どものころは通称ヒンカチと呼んでいました。

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カチカチと鳴きながら尻尾を振ります。

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人懐こいところがあってかなり近寄っても愛想をしてくれます。

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近寄ったり逃げたり一定の間合いを取りながらカメラで追いかけました。

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1羽は簡単に見つかると思いますが、紛れ込んだもう1羽はパズルですね。

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ウメの開花にあわせたようにぼちぼちウグイスも姿を現しています。春の兆しはあちこちに。寒さ緩んでソラマメの畝の大草を退治しました。鶏糞の肥やしを奪い取って草はすごい勢いで大きくなっていました。

— posted by fuku at 08:05 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

コロラド トウヒ = ピセア プンゲンス ホプシー

アメリカ中西部、ロッキー山脈の南端あたりが原産地です。雪をかぶった景色が似合う木です。

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昨年、松ぼっくりのような花がつきましたが、実が入っているような雰囲気ではないです。

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15年目にして枝が多くなると成長のスピードが上がってきたようです。内側の日当たりがよくない枝は自然に枯れ込んでいき、風通しをよくしています。1年で10cmのペースでしたが、身長を追い越しています。

— posted by fuku at 12:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

積雪

晩生のブルーベリーはこんな感じで紅葉した葉をまだ残しています。

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株別れした同じ品種の木です。

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断面でちょうど5cmありました。積雪量は非常に曖昧なデータです。吹きだまりがあれば倍以上になりますし、雪質によっては吹き飛んで積もりにくくなります。5cmといってもどこでも5cmにはなっていないということです。

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エルニーニョや北極圏からの吹き出しの蛇行具合など様々な条件下で西日本は暖冬で終わりそうです。

— posted by fuku at 08:20 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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