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オリーブの実

初めての結実です。無事大きくなっていくかどうか、見守るだけです。

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直径が5mmあるかないかの大きさです。受粉していなければやがては落果ですね。

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収穫するまでに鳥の攻撃が待っています。人間にとっては生食不可の強い灰汁も丸呑みするヒヨドリならちっとも気にならないでしょうね。

マンズナルインゲンの苗は畝の準備ができないので、今あるところに定植するという反則わざで処理しました。春植えがやがては疲弊して、追肥をすることで何とかなるだろうという安易な考えです。

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ユウガオ バターナッツ

梅雨明けにあわせてカンピョウへと変身させますが、今シーズンはやばい。勤務日でない土日、休日に晴天が合いますように。

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日照不足ながら受粉して大きくなってきました。表皮の模様が普通のカボチャのようで、もしかして交雑してしまったかもしれません。ズッキーニ同様自家採取の種は使えないようです。中身まで変わっていたら我慢あるのみ。形は問題なしです。

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水の通り道のところに当たったトマトは根腐れしたり長雨で病気が出たりして枯れてきました。残念!

家の前のあちこちに以前からイヌのようなうんこがあったのはほぼキツネのものではないかという結論です。アナグマの生態が変わったのかという推測は間違いで、溜めぐそが本来の姿です。イヌ同様ならどこに落としても気にしないですからやはりという感じです。

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コンニャク ヒメトウガン

寒冷紗をかけて8月の日射しをかわそうと細工しました。これでほぼ直射日光が当たらなくなります。あとは降雨次第で、乾燥が続くとさてどうなるかです。

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頼りない苗で心配していましたが、小さい苗を大きくすることができました。親ヅル子ヅルを摘心していくことで孫ヅルが元気よく伸び、受粉さえうまくいけばたくさん実をつけると予想しています。

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トウガンは1度に全部使うことはなく、切ると保存性はよくないので小振りな玉が重宝します。

ハヤトウリも最終的に1本だけ生き残り、摘心しながら早く孫ヅルを揃えようと仕立てています。勢いがつくと蔓の数は一気に増えて伸びますから間引きが追いつかなくなるでしょう。初収穫できますように!

— posted by fuku at 09:29 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ズッキーニ 金時豆

葉を落としながら身軽にしています。雨降りが続くと受粉もうまくいかず、葉も落とせず成り行き任せです。

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晴れ間をねらって8割方は取り込めました。発芽なしでほぼ乾燥できています。

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今朝、裏手の岸に食べ捨てたスイカを発見。ついに我が家のスイカが全滅となりました。被せたネットの下を犬一匹がくぐれるぐらいの大穴を掘って、小玉スイカ4個を平らげたようです。犯人??は日中目撃撮影に成功。FBへ後ほどアップします。肉食と信じていたキツネどん、本当は雑食でした。美味しければ何でもいいんだ。

— posted by fuku at 07:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

キャベツ ハツカダイコン

さすがに雨が続くと小玉でも水を含んではち切れました。生で食べると胃腸の負荷が大きいのでボイルして保存したり甘酢に漬けたりしています。こうしておくとかなり食べ尽くせます。ときにはお好み焼きや餃子に変身しますがあの手この手で食べ飽きません。

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6月10日(水)種蒔きでちょうど食べごろの大きさになってきました。

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ルッコラの種を蒔くのにこれまでは指先でちまちまやっていましたが、テレビを見てのアイデアを取り入れました。飲むヨーグルトのふた部分に3mmぐらいの穴を4つぐらい開けます。容器に種を入れて蓋をし、左手で持って薪溝に向かって右手で左手の甲を叩きながら蒔くとほどよいばらまき間隔になります。

ペットボトルの容器はボール状の緩効性肥料を入れたり顆粒剤を散布するのに穴あきの蓋を使ったりしています。低学年の教室ではジョウロ代わりに以前から利用されています。

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アーティチョーク

すっかり根付いて毎年花を咲かせています。これはこれで鑑賞価値があり、大きなアザミという個性が光っています。

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食べるまでの下ごしらえは手間取ることが分かってしまったので、挑戦は遠のいてしまいました。飛びつくような美味しさが印象に残っていれば手間をいとわないのですが、手間取る食材のイメージになってしまいました。

イタリアンレストランでプロの味を経験してみないと何ともいえないです。プンタレッラの方がアレンジしやすく、馴染んでいますね。根性がないと調理の独学というのは極まらず。

— posted by fuku at 09:05 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヒカリ新世紀 葉いもち病

箱苗のときから葉先の色はよくなかったので高温多湿にならなければという期待は外れ、弱いところがさらに悪化しました。

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新しい葉に更新されながら徐々に回復していくのが毎度のことになってしまいました。もう一つの圃場では出にくくなっており、どういう条件が重なって発病するのかは一筋縄では解明できないようです。

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殺菌剤を散布することなく、イネの勢いでこれまで何度も乗り越えてきました。種子消毒だけは避けられないと化学薬品に頼ってきましたが、事前の防除効果が上がっていないのが気になります。ぎりぎりサイズの桶でやっているのがまずいかなというのが思い当たる節です。籾袋も余裕のない状態で攪拌だけしても中心部に薬剤が行き渡っているかどうか???です。

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秘伝豆 黒豆 定植

合計200本あまりを2人でちまちま植え付けました。子葉のところを地際にせよということで、結構深めの穴掘りとなりました。

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一雨上がってから亜リン酸の散布。少量なのでペットボトルの蓋に4mmのドリルで複数穴を開け、散布機の自作です。亜リン酸は大豆系の連作障害を防ぐ農薬というより、化学的な作用で効果があるというレポートを見つけ実施しています。

畑で野菜づくりをしていると野生動物以外に昆虫や昆虫の幼虫は格好の餌場であることを経験して世代の循環が固定されていきます。物理的に侵入できないようにしたり目隠しで餌を見えなくしたりしてきましたが、土の中に蔓延するセンチュウや細菌は農業者にとっては厄介物です。山際の畑では昨年頃から炭疽菌が居座っています。自然由来の退治法はなさそうです。殺菌剤に頼らざるをえない状況で、葉が黒くなってどんどん枯れていきます。

— posted by fuku at 08:04 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ハツカダイコン ショウガ

暖かい時期はいつでも育てられるのがハツカダイコンのいいところです。彩りに手軽に使えますから重宝しています。

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2か月近く地中で眠っていたショウガもやっと芽が出てきました。

地面が乾いてきたら畑に入り、移植作業がやりやすくなります。苗は本葉が出そろっていつでもいける状態です。ハトさえ来なければこんな手間をかけずに蒔きっぱなしでいけました。動物たちは記憶が確かであそこにこのころ行けば餌にありつけると学習しているんですね。

— posted by fuku at 05:10 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

フェンネル オクラ

フェンネルは株元が少しずつ膨らんできました。ボチボチ調理方法とレシピを探って試食の段取りをしなくては。葉、鱗茎、果実すべて使い道のある優れものですが、口に合うかどうかが問題です。

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オクラは発芽が出遅れたものがあり、何度か蒔き直してようやく株の数が確保できました。昨年の半分にしています。

梅雨空も寒気と暖気の押し合いで気温差の変化が激しくなっています。だらだら汗をかいていたのに今日は半袖では寒いぐらいの気温でした。予約電話も復活し始めたのですがちょうど臨時休業にしてしまった土曜日に集中です。

— posted by fuku at 06:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

マイマイガの幼虫

糞は転がれども姿は見えぬ日が続きましたが、やっと見つけました。最初はサクランボの木にいたようで、早足で移動してブルーベリーの方を気に入ったみたいです。背中に青い斑点が見えるのが特徴です。

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この後3匹捕殺。小さいうちに見つかれば被害は少なくてすむものの隠れ上手で生き延びさせてしまいました。

久々に通院後買い物に出かけると車の数は普段通りになっていましたね。汗をかきながらのマスクはやはり辛い、不快きわまります。テイクアウトや自前料理で自宅での食事になれてしまうと、なかなかこれまでのような動きにならないというのを実感しています。今のところ気長に構えていつでも動けるようにだけは準備します。農作業も一段落して豆の移植が片付くと、あとはひたすら草取り、草刈りと収穫が続きます。

— posted by fuku at 05:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

2本仕立て

定番の桃太郎は二株だけです。最初の実はゴルフボールぐらいになっています。

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15本ほど2種類の加工用トマトに挑戦しています。いずれも第一花房の下からわき芽を伸ばして収量を上げる工夫です。

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誘引したりわき芽を欠いたり伸び具合を見ながらの作業が続いています。今日は欠いてはいけない側枝用の芽を欠いてしまいミス。注意力が散漫になるとやってしまいます。しかし、強健なトマトはルール通りにいかなくても多分大丈夫なはずです。

トウモロコシの受粉期に大雨になってしまい歯抜けの実になるのではないかと心配されます。修正は効きませんからなりゆきまかせですね。スイカも同じように受粉時に雨が続くとうまく結実しません。

のど元過ぎるとついつい忘れやすくなります。ウィルスは今どこに潜伏しているかという科学的な推理情報をもう少し話題にしてほしいところです。2週間以上発症者がなく、感染者が治癒してもウィルスが完全に消滅したという証拠にはならないので要注意は続きます。発症していないウィルス保有者がいることを想定して感染防止対策を実行し続けることが今の状況です。第2波発生を抑止するための注意喚起です。抜かりなく!

— posted by fuku at 07:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

タマネギ取り入れ

晴れ間のうちに取り込んでつるしました。近隣の畑同様、気温が不順となったせいで花茎がたくさん出てしまいました。選り分けて早めに使います。とう立ちといっても出遅れたような感じで硬い芯にはなりきってないようです。

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ジャガイモはまだ早いので、皆さんそのまま置いています。梅雨の合間に晴れたら一気に掘り上げなくてはという段取りです。

心配した水稲の除草剤は第一段階は効いているようで一葉の新芽がなくなっています。ただし土中濃度が低くなっているとこれから1ヶ月ぐらいの発芽を枯らせるかどうか、様子を見るだけですね。今まで中期除草は一回しかしたことがなく、できれば避けたいところです。

— posted by fuku at 08:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

田植え完了

黒米は2aちょっとの小さな田んぼです。手作業の刈り取りでこれ以上は増やせません。

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1kmほど離れたところの田んぼでヒカリ新世紀を7a。

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自宅の東隣、ヒカリ新世紀を9aちょい。

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1枚の田んぼなら作業の手数は半分以下に減りますが、小規模経営の無駄な動きは避けて通れません。

営業再開をお知らせしました。元々こぢんまりとした商いで、昨年あたりから貸し切りの日が多くなっていますから普段通りの再開に近いです。出入りの際にアルコール消毒ができるよう、あり合わせの材料で台をこしらえました。お隣さんからいただいた丸太と廃材をカットして風景に馴染むデザインにしました。受け入れ準備も完了です。

— posted by fuku at 07:14 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

足跡

大きな足はサギ、水生昆虫やカエルねらいで抜き足差し足動き回っています。株間が見えている期間飛来します。人影は警戒するので早朝の出来事でしょう。

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人家から離れた田んぼではアイガモのつがいがうろうろしていましたが、田植えが済むと川の中に入っていましたね。

4羽だと思っていたツバメの子、夕方もう一度よく見てみると5羽でした。頭の毛が伸びて順調に育っています。押しくらまんじゅうをして転落しませんように。

— posted by fuku at 05:58 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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