町並み保存地区は壁の色や外観の木の色、瓦など当時の統一を維持しています。路面もそれなりの雰囲気に変わっています。雨の日の日曜日でもそこそこの観光客が散策していました。
ベンガラ色は硫化鉱を焼成して粉にした塗装の原料です。柵原から佐伯にかけて同じような鉱床がかつては稼働していました。
旧吹屋小学校は閉校時にテレビで放映されました。現在8億あまりを投入して保存修理中です。
ふるさと村からは少し離れていますが、ベンガラの総元締めの庄屋さん広兼邸宅です。
駐車場から上がる途中の定番観光スポットです。
弥高山の雲海は春秋の定番スポットになっています。吹屋ふるさと村はタイムスリップした風景を楽しめる県西部の地域です。理科好きにとって成羽の化石は40年前でもお手軽コースでした。
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