紅葉が足踏みするような気温で、バラは鮮やかさのピークです。
つぼみと実と花が同居する晩秋ならではの光景です。
よほど居心地がいいのか、多分4年目を迎える葉ボタンです。流れてきた肥料分で葉の勢いがいいです。
冬枯れに向かう季節の入れ替わり時期、台風と木枯らし一番にハクサイは3度の痛手を受け、虫食いだらけ、ゆるゆるの結球です。我が家だけでなく近所周りみな似たような症状、植え遅れのところは緑が濃い葉が開いたままです。市場に出荷できる状況でないと野菜は品薄になり、高騰しています。お天道様が戻ってこないことにはどうにもなりません。出荷できないもう一つの足かせが出荷規格。見かけのいいものを選択する消費者の動きが裏目に出ますね。自農しているとお構いなしの世界です。
Comments