タナバタマメ キュウリ

種蒔きの基準日が品種名になっています。この時期蒔けば、霜が降りるまでに完熟豆を収穫できます。そして、9月中は若鞘を食べることができます。独特の味わいの煮豆は続けて作る元気を後押ししました。

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直播きで早々と発芽します。梅雨のさなか、天水で育っています。

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100%出そろうことは期待できません。2粒植えて仲良く出そろうものも、5日遅れで出るものも、様々です。いくら待っても土がこんもりと動かないところは大抵腐れています。8月中の水やりを失敗しないというのが昨年の教訓です。

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高温期はキュウリも成長が早いです。少しだけ赤茶色に葉が変色していますが、ベト病の発生は弱くなっています。収量が極端に落ちますから、苗の時期少しだけ殺菌剤に頼っています。

今日は午後から市民センターで会議。昨年あたりから地域創生のばらまき補助が賑やかになっています。プンゲンスもその恩恵に預かったわけですが、協議会単位で持続可能な事業を展開するには人材育成がカギとなります。口で言うほど簡単にはいかず、足の引っ張り合いをしないように、よくなることを分かち合える人間関係が必要です。いいね、いいねと呟きながら人が集まってくるようなイメージトレーニングを広げたいところです。

— posted by fuku at 10:16 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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