少量多品種生産のおもしろさは旬を感じながら季節の野菜を味わえます。キュウリは食べ飽きる時期があり、合間にゴーヤが入ってきたりトマトが熟れたりすると目先が変わります。右側のキュウリは雨が多いのにロングランです。その奥にゴーヤがなりはじめ、ほのかな苦みを味わっています。中の列のピーマン系は1本の苗でも十分楽しめます。8月を乗り越えたら霜が降りるころまで収穫が続きます。トマトは近所周りでアナグマに食われたこともあり、気休め程度に囲っています。左はズッキーニ。今のところ折れてだめになったのは1本だけです。
パプリカ第1号です。2段重ねのまま1番なりが熟れてきました。高温多湿を免れて傷まずにここまで来ました。週末には食べます。
トウモロコシは3本ほど食べました。日照不足で甘さは普通。水分はたっぷりあるので表皮の硬さはありません。茹でて丸かじりですね。イチゴで使ったネットが大活躍です。
待ち遠しいのはアボシメロンです。直径4cmぐらいになっています。肩のところがひび割れてきたら食べ頃というのが分かりやすいです。
今日の夕食時、爆発したスイカを食べられそうなところだけ切り取って試食してみました。う〜ん。若すぎます。水っぽいです。
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