軸が緑から茶色に変化した物を取り込んでいます。まだ畑にはいくつか残っています。これから大きくなりそうなものもあり、6本の苗で凄い量です。
食べきれませんから配ったり送ったりではいていきます。
熟れてくると香りが立つのでアナグマの集中攻撃です。目の細かい網は効果がなく、イチゴ同様にメッシュの網で囲わないとみな食べられてしまいそうで、侵入の仕方が年々大胆になってきています。
川の水が乏しくなってきました。池の水も落ちているようで堰の水位を上げるべく走り回っています。
2018/8/8
軸が緑から茶色に変化した物を取り込んでいます。まだ畑にはいくつか残っています。これから大きくなりそうなものもあり、6本の苗で凄い量です。
食べきれませんから配ったり送ったりではいていきます。
熟れてくると香りが立つのでアナグマの集中攻撃です。目の細かい網は効果がなく、イチゴ同様にメッシュの網で囲わないとみな食べられてしまいそうで、侵入の仕方が年々大胆になってきています。
川の水が乏しくなってきました。池の水も落ちているようで堰の水位を上げるべく走り回っています。
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2018/8/6
予約が入らなくなったのは暑さのせいなのか不明ですが、農作業も店の動きも停滞しています。
作ったベーコンはボリボリ自家用にも使っていますから、定期便で仕込んでいます。精肉の仕入れも徐々に三枚肉の比率がよくなってきています。
これから4時間ほど70℃で燻します。ピートを使うと食べたときの香りにメリハリがついていい感じです。チップを補充しながらピートの粉も振りかけています。
種を蒔いても苗を植えてもかなり厳しい状況が続きました。それでも、そばやジャガイモの方は間もなく準備しないといけない時期になっています。気圧配置が変わって日射しが少しだけ和らいだような気がします。
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2018/7/9
井戸端の近くに長年生えていたものは絶えてしまい、出戻りの株を別の場所に植えたら2年目にして枯らしてしまいました。
井戸端、ナンテンと混植という条件が居心地がいいようです。我が家と隣の条件は偶然にも一致しています。調べてみると夏場、半日陰になるところが適しているそうです。
株分けをどうぞと言われているので、やがては適地を探してもらい受けしようと思っています。
— posted by fuku at 08:46 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/6/14
落日のタイミングで太陽との位置関係から最大サイズです。
超広角なのに入りきらないぐらい大きいのです。
露出時間が難しいです。オートフォーカスも撮影の邪魔をします。
ズームアップ!
小雨が近づきさらに色濃くなりました。
ダブルです。
レンズに雨粒がついてしまいました。
たまたま撃退マシーンのスイッチを入れようと出たときに遭遇しました。
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2018/5/26
別名ウサギのシッポと呼ばれています。種を買ったり苗を買ったりしていましたが、種を取って蒔かなくても雑草化して毎年出現するようになりました。強健な草花は園芸品種といいながら雑草なみに繁茂するものがけっこうあります。
帰化植物事典にも載っており、雑草化すると厄介な草ということです。何気なくばらまかれたオオキンケイギクも綺麗を超えて、厄介な草の1つになりました。セイタカアワダチソウ、クローバ、オキザリス、セイヨウタンポポなど在来種を脅かす種類もあります。世界中とつながってものが動くことで、ものに付着して入り込む植物や虫がある意味脅威をもたらすことにもなっています。鎖国があっても長年様々な植物が持ち込まれたり持ち出されたりした歴史がありますから、生態系を維持するうえでも気に留めて手を打つことが各人に求められます。かかわらないことが即荷担していることになってしまいます。
— posted by fuku at 08:47 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/5/22
今回のバラ三枚肉は脂身と肉の比率が最適のものが入ってきました。単価もやや上がっていました。
500Wの電気コンロをこのサーモコントローラーで運用しています。シャッタースピードが速すぎて表示が一部飛んでいます。温度幅を自在に設定できる優れものです。
3kgを6切れにしたので、平均500gのブロックに。ジップ袋の都合で大きめになってしまいました。
3時間かけてサクラチップとピートの粉末で燻しています。70℃の温燻にして保存性を高めています。
雑菌をつけないようにポリ袋に入れて冷蔵です。無言に徹してビニル手袋作業の場面が何回かあります。通算12日間で完成しました。
— posted by fuku at 08:14 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/5/20
食べごろのベータリッチニンジンをもくって半分ほどを食べています。
食い残しを集めたら一かかえあります。
ラディッシュやビーツは掘り返したものの気に入らなかったようです。
直径3、4cmはありそうな糞です。道に近いところの植え込みの中にお土産を置いて帰りました。
来た時か帰り道かは分かりませんでしたが、ムカゴが大きくなってヤマイモが育っていたのを見つけたようです。20cmぐらいの深さまで掘っています。
川向こうの山に上がるところです。獲物はないかと3m四方をもくり返しています。
今年はタケノコがとっても少なく、ひもじいのか、ついに一線を越えて入ってきました。これで2回目です。県南の町中で徘徊するイノシシもいます。いずこも餌不足なのでしょう。人が手入れしなくなった里山で餌を探すのは難しく、ヤマイモもうまく育たないほどササやカヤが繁茂しています。決め手がないままメッシュを仕入れて囲う作業をしました。本当に此畜生!!です。そして、本当に糞ったれ!!です。
— posted by fuku at 10:22 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/5/12
お城祭の初日で人出を心配しましたが、目的の写真展にはゆったり行けました。かれこれ18年前写真好きの退職校長さんが三国の子どもたちを撮りたいと訪れ来始めたのがスタートです。この方は最初の赴任が三国中学校ということで上郡の方ながらゆかりがあったわけです。
五月晴れと新緑に包まれて大手前の駐車場を歩きながらパチリです。
懐かしい写真を眺めながらしばしTさんと歓談です。受付では人違いをしてしまい、話がずれてしまいましたが、当人と話しているうちに記憶が蘇ってきました。やれやれです。年数が年数だけに記憶は薄れるということを実感しました。
時折お客さんの中に同級生という話が浮上します。200人も300人もいる中での同級生というのは分からない相手の方が多いというのが実感です。
さて、私が訪れたお城はどこでしょう?
— posted by fuku at 10:13 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/5/10
食べごろになってきました。温室で春蒔いた苗もやっと花が咲き始めました。出遅れた分収穫期間が延びることを期待しています。
スギ、ヒノキに続いてマツの花粉が飛散しています。
色が濃くなって新緑が目に優しいです。やがてはブナ科の木が花粉をばらまきます。クリも同じ時期ですね。
山に入って蔓を切る人がいませんからヤマフジの咲く高さはどんどん高くなっています。花は天ぷらで食べられるということなんですが、未だに挑戦していません。
低温続きで苗ものの成長は足踏み状態です。あわせて害虫の活躍も遅れています。暖かくなるとウリバエがどっと増えそうです。
— posted by fuku at 07:56 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/4/23
手のひらが隠れるぐらいの大きな葉になりました。食べきれないので配っています。
牛の煮込みの具材が乏しい中、ホウレンソウとキャベツを下茹でし、束ねたホウレンソウをキャベツで包んでアレンジしました。くせのない食べやすい具になりました。お客さんの反応は???
水も安定になった水槽で人影を気にしなくなってきました。逆に人が近づくと餌が落ちてくることを学習したようで1か所に集まってきます。縄張り争いの追いかけっこも増えています。
— posted by fuku at 08:32 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/4/21
裏手のお隣さんはペアでヤエザクラを植えています。ちょうど見頃を迎え、毎朝眺めることができます。
温室のそばに植えているカリンの花が咲き始めました。近くに何本かあるので受粉しますが、受粉できない花の方が多く、ボテッと落ちてしまいます。
気温の変化は1か月先をいく日が続いています。しかし、雨が少なくなってしまいタケノコがなかなか出てきません。イノシシもかすかな臭いを頼りにメッシュを置いていないところで掘り返していますが、お腹がふくれるほどの量にはありついていないようです。むなしく食い残しの皮が転んでいました。数日おきに竹やぶに通っていますが未だに1本も提げて帰れません。
— posted by fuku at 09:07 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/4/19
新芽が出そろうと目に優しい色に。
常緑樹のアラカシ、スギ、ヒノキ、マツなどはこの時期こっそりと新しい葉に入れ替えます。
青空との対比がきれいです。
日増しに緑色が濃くなっていく様子を眺めるのもつかの間、紅葉と違って気に留めなくなります。
葉が生い茂ると野鳥にとっては隠れる場所が増え、餌も増えワクワクしているでしょう。巣立ったばかりのセグロセキレイは親に見守られながら餌探しに一生懸命です。
— posted by fuku at 03:24 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/4/13
カラスモクレンは気温が下がって少しゆっくり開花しじわじわ散り始めています。
ボケはミョウガの草に埋もれても花芽はたくさんついていました。
にぎやかな黄色のレンギョウが植え込みでひときわ目立っています。
クリスマスローズはもう末期状態です。色も抜けてきました。
一昨年の春たくさん種をつけ、周りにばらまいて置いたら小苗がいっぱいできていました。やがてはクリスマスローズだらけになりそうです。
眺める花も実をつける花もしばらく花見が続きます。花木を植えていると季節の移ろいを目と鼻で感じることができます。
— posted by fuku at 05:56 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/4/9
エンダイブはとう立ち寸前まで食べられます。鉢巻きはしていませんが、葉は柔らかめで根元を中心にほろ苦さを味わえます。
ビーツはこれから葉が茂って根が少しでも太ればと予想しています。冬越しした株なので、もしかしたらとう立ちして花がつくかもしれません。変化を見逃さないようにしないと眺めて終わりになりそうです。
早春に種蒔きして収穫できるぐらいになりました。先週のお客さんには薄くスライスしてサラダの彩りに使いました。好評です。
とう立ち寸前まで大きくできますが、低温続きで足踏みしています。牛糞だけのチッソが少なめの栽培で色は薄くなります。その分えぐみは全く出ません。
中旬過ぎると野菜畑の方は空白がなくなるでしょう。家の前はエンドウ、タマネギ、ソラマメ、ニンニク、ビーツを残して更地状態になります。早めに施肥をして豆畑の準備に取りかかります。鶏糞を早めにすきこんで少なめのチッソ分があんばいよく効く熟成期間の試験データが手に入ったので右にならえです。
— posted by fuku at 08:04 pm Comment [0] TrackBack [0]
2018/4/7
ビックリグミの花は目立たず、受粉できなかったらどんどん散っていきます。
サクランボは剪定が災いして花芽のついた枝が少なかったです。来年は大丈夫でしょう。
フキノトウの結末はこのような花になります。葉が大きくなるのを待って葉柄を佃煮にして食べます。
フキの皮を素手でむくと茶色になって洗ってもすぐには落ちません。使い捨てのビニル手袋やラテックスの手袋が重宝します。ないときは普通のポリエチレン袋を手にかぶせて作業すると汚れません。ちょっとだけやりにくいでしょう。
雨上がり季節が逆戻りして寒いです。気温が15℃を切ると虫は動きが取れません。花は咲けども受粉を助ける虫たちは一休みです。
— posted by fuku at 02:49 pm Comment [0] TrackBack [0]
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