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持ち越し野菜と春野菜

2018/4/9

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エンダイブはとう立ち寸前まで食べられます。鉢巻きはしていませんが、葉は柔らかめで根元を中心にほろ苦さを味わえます。

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ビーツはこれから葉が茂って根が少しでも太ればと予想しています。冬越しした株なので、もしかしたらとう立ちして花がつくかもしれません。変化を見逃さないようにしないと眺めて終わりになりそうです。

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早春に種蒔きして収穫できるぐらいになりました。先週のお客さんには薄くスライスしてサラダの彩りに使いました。好評です。

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とう立ち寸前まで大きくできますが、低温続きで足踏みしています。牛糞だけのチッソが少なめの栽培で色は薄くなります。その分えぐみは全く出ません。

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中旬過ぎると野菜畑の方は空白がなくなるでしょう。家の前はエンドウ、タマネギ、ソラマメ、ニンニク、ビーツを残して更地状態になります。早めに施肥をして豆畑の準備に取りかかります。鶏糞を早めにすきこんで少なめのチッソ分があんばいよく効く熟成期間の試験データが手に入ったので右にならえです。

— posted by fuku at 08:04 pm   Comment [0]  TrackBack [0]

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