[ カテゴリー » あるじ ]

ビールのキャンペーン大当たり

期間限定で6本包装の内側に当たりが入るタイプです。久々に当たりの箱を相方が持って帰った運のよさ。

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この手のキャンペーンはけっこうな数が当たるので、確率としては高いですね。

 チャンスがあればと時々いろんな応募に手を出しています。しかし、本数の少ないものはたくさん応募できるチャンスがあるため確率は低くなってしまいます。売れてなかったころはよく当たった焼酎メーカーも売れっ子になるとさっぱりです。有名人をCMに使えるぐらい売り上げが伸びると応募者も増えるので、これまた確率が低くなります。

くじ運がないと決め込んでいたころは本当にはずればかりでした。ガソリンスタンドでキャンペーンをしていたとき、私は絶対当たらないからと前置きして、渋々一枚二枚と三角くじを引くのですがことごとく当たりが出ません。ホントに当たらないねと言われて結局マグカップを持って帰れということになったことがありました。

思い出しました。一ヶ月前、美作地域のふるさと市のお祭りでお楽しみ抽選会に参加しました。この手もホントに当たったことがありません。豪華1等賞は無理としても数の多いところぐらい当たってもいいのに期待するだけで終わっていました。ところが今回はお菓子の詰め合わせセットが当たってしまいました。

期待せずに、欲を出さずに気楽に参加して、当たりを楽しむのが一番かなと思いました。

— posted by fuku at 08:35 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

大霜

冷え込みが遠のいていましたが、今朝は真っ白でした。窓を開けて裏手のお隣さんの畑をねらいました。

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サトイモの葉がご覧の通り。熱帯地方の作物ですから、寒さには大変弱いです。我が家も今日は掘り上げて倉庫にしまいました。土をかぶせたり藁で囲ったり雨よけに黒マルチをかぶせたりといろいろ保存方法を言われるのですが、うまくいった試しがありません。昔は山際の駆け上がりにトンネルを掘って、その中にしまい込んだという方法があります。

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今日は教育実習で休講にした補講に出かけました。その間、留守中にキウイをすべて収穫していました。昨年が不作だった反動で大豊作の大量のキウイがポリトロに詰め込まれていました。豆はさんざんながら、いいこともあり、やれやれです。

— posted by fuku at 09:57 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

紅葉

初霜以降本格的な冷え込みがなく、だらだらと紅葉が進んでいます。お出かけ風景ではなく、我が家から見える紅葉です。こんなに綺麗に色づくのは珍しいです。

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紅葉が綺麗な年になるだろうと目安にしている木があります。当地に多いエノキとケヤキです。

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ハゼやヌルデは野鳥が実を運ぶのであちこちに生えてきます。

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しばらく名所の紅葉見物が途絶えています。気ままに動けなくても仕事が休みを狙ってけっこう走り回っていましたが、やはり気力が少しずつ落ち込んでいるような気がしています。

よくなるだろうと期待していた手の調子も近頃寝ているときの痛みにまたまた悩まされています。指が腫れているんですね。神経と腱が元の鞘に収まっていないようで、秋の農作業で酷使したのがいけなかったのかもしれません。治療が続いています。すっきりしたら、注文を聞いているネコのシリーズのストラップにも取りかからなければと思っています。

— posted by fuku at 10:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

大山SA ス−パームーン一歩手前

おでかけ途中に遭遇した風景です。あいにくガラケイのカメラしかなく、カシャリ!

天体の運行は円軌道でないため相互に近寄ったり遠ざかったり。以前から話題にしていたのは火星でした。話題が乏しくなると月の最接近さえ話の種にしてしまいます。

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悪性新生物に犯され、先に逝ってしまった友を見送ってきました。覚悟の上での痛みとの戦いだったようですが、「無念だとは思わないでほしい、精一杯生きてきたつもり」という本人のメッセージが息子さんから伝えられました。人は必ず死ぬ、早いか遅いかだけの運命を背負って、自分ではどうにもならない終止符があるだけです。

もはや余命を考えているゆとりなどありませんから、予定をこなしていく自分の存在が生きている証になります。能率が落ちているだけにやっつけ仕事が増えています。

— posted by fuku at 05:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

狂い咲き

ジューンベリーは今年も寒暖の差に反応して咲いてしまいました。実のつかないジューンベリー、虫にだけは好かれています。

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シバザクラも2年続きで咲いてしまいました。

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狂い咲きの一番のりはサクランボでした。一度落葉したのに、今は新芽が伸び、葉が青々としています。気温が一桁になると落葉ではなく、枯れていくでしょう。

9月の日照不足は葉もの野菜だけでなく、豆類にも大きな影響が出ています。黒豆、秘伝豆、タナバタマメすべて小粒で、金時豆に至っては空の鞘がいっぱいあります。お向かいさんの小豆は一回り小さい粒で、半作以下とぼやいていました。

葉が青々としている落花生を狙ってカラスが土の中の豆を探し当て窃盗をしています。昨日はくわえた豆を屋根の上で首を振り回して豆を抜き取る作戦に出ていたようです。知恵の働くカラスは眼も抜群によく、エアガンを持ち出すと即逃げていきます。威嚇もままなりません。

— posted by fuku at 08:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

夕焼け

秋霖のまっただ中でもこういう日が巡ってきます。西は晴れの天気。

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綺麗と思うか思わないか、培われた感性が言葉に反映していきます。

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いよいよ後期の演習講義が始まり、微妙な言葉を解する繊細さを大切にするような展開をしています。1文字違いで意味が逆転することもありますから、なめてかからないように思い知らせておく場面はどうしても必要です。

さてさて、台風の行方とともにコシヒカリ作付けの皆さんは天を仰いで、稲穂のしずくが乾くのを待ちかね、コンバインを走らせています。田んぼがぬかるみそうな我が家は台風一過までおあずけと諦めました。

— posted by fuku at 10:02 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

秋桜 白花ヒガンバナ

我が家には植えていませんが、裏手の畑に育てられているのを毎年眺めています。

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かつて勤務していた学校の土手に咲かせていた球根を1球だけ分けて持ち帰りました。すぐには花が咲かず、10年経過したころから花数が増えてきました。自生していたというより、栽培されていたものが土手に放置され根付いたような感じでした。

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うんざりする雨続きで、駐車場の水たまりに映り込みができてしまいました。

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晴れ間を待つより、雨の降っていない時を狙ってソバを刈り取ったり、サツマイモの残りを掘り上げたりしました。車庫周りで乾かしていますが、日射しはなく手間取りそうです。

最近困っていること。虫が入って熟してしまった柿をくわえて、車庫の定位置に止めているプリウスの下で食べて帰る動物、そうアナグマの仕業です。雨降りの日、雨宿りがてら来ているようで取り憑かれています。あるときは、冬用タイヤを重ねている側に40cmぐらいの水たまり。匂いはしないのですが汚れた泥水のようです。想像するに、ずぶ濡れのアナグマが雨をよけて一夜明かしたような痕跡に見えました。

— posted by fuku at 08:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヒガンバナだらけ

地面の下でカレンダーをめくっているのではないかと思えるぐらい開花時期が秋分の日前後になります。気温の変化を察知して花芽が伸びることは解明されています。

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遙か彼方の台風の雨雲が前線を刺激して長雨が続いています。増水した川でもヒガンバナ。奇妙な取り合わせです。

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かつてモグラよけに中国から持ち込まれたという話もあるそうですが、効果はありません。ご覧の通り河原でも根付いてしまい、繁殖力は抜群です。冬枯れの中、早々に葉を茂らせて球根を太らせることで競争に勝っています。

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雨が降っていない時を狙って水抜きの溝をほりに行ってきました。穂先が茶色になって限界が近づいています。刈り遅れになるとコンバインの調子が気になるところです。台風17号は大陸に行ってしまいました。すかさず18号が誕生。最悪ながらどうすることもできず、ひたすら待つだけです。

— posted by fuku at 04:25 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

お隣さんからいただいたポポー

「熟れてきたから食べてみて。」と届きました。しばらくおいていると匂ってきました。いい匂いです。軽くおさえると柔らかくなっています。

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香りとともにほのかな甘みを楽しみました。バナナのような食感ですが、バナナほど甘くはありません。大きな種がいっぱい詰まっています。幼少のころ、祖父が植えていた実を食べた覚えがあり、記憶が蘇ってきます。

北アメリカ原産で、どうやらポーポーの表記の方が合っているようです。購入した苗木と実生で育てている木と2本ありますが、実がなるまでにはもう少しかかりそうです。

「人生の楽園」ビデオリサーチの結果が公表されました。11.7%。先週が10.6%、先々週が13%。関東での集計です。部門別では上位に入っていますね。

問い合わせも少し落ち着いてきました。ご来店いただいた方とは時間の許す限りお話に花を咲かせて、ゆっくりくつろいでおられます。「また来たい。」というつぶやきにがんばって続けようという元気をいただいています。ありがとうございます。

— posted by fuku at 10:00 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

モグラとシカ

ミミズの子どもが大きくなってモグラも穴掘りに一生懸命です。通っている通り道に罠を仕掛けますが、なかなか反応せず、迂回するトンネルを掘られて退治できません。雨降りになるとなおさら土がぐちゃぐちゃになって活動は止まっています。

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3回目の闖入者、しかの足跡です。大人の握り拳ぐらいあります。体重もかなりあるようで、めり込んでいます。

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シカは偶蹄目に分類され、蹄が2つあります。イノシシも同じような足跡になりますが、微妙に後ろの蹄があったり、大きい蹄の形が違ったりします。 

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ご近所さんが集まって侵入経路に網を張って様子を見ることにしました。好物の餌が多いだけに本気で食べにこられたら被害甚大です。冬野菜も定植や種蒔きが終わって作業が一段落しています。くい止められますようにと毎朝、不安と安堵が繰り返されています。

いやはや全国放送の長寿番組の反響はこんなにも大きいのだと言うことを実感しています。小さな店で予約制ですからお客様が殺到することはないと構えていますが、カフェ利用は席数が少ないですから、ご希望に添えないこともやむ得ません。ぼちぼち続けていきますので、ほとぼり冷めたころを見計らって動かれるのも1つの選択肢になります。

テレビ朝日「人生の楽園」トップページLink 今週末までこの状態で公開され、その後は「これまでの放送」に移動されます。

今週も気合いを入れておもてなし準備です。

— posted by fuku at 06:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ホタルが飛び交う川のいきもの調査

卒論指導に絡んで我が家の前の川を1時間ほど探検してみました。

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幾度となく大水が出て流されるのですが、オヤニラミの子どもは健在でした。アカザとともに子どものころから見慣れた淡水魚です。オヤニラミは2cmほどです。

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ヌマエビの子どももいました。トビゲラ類は相変わらずたくさんいます。

近年ホタルの餌となるカワニナの餌として不要になったジャガイモを川に投入するよう呼びかけて協力者が増えています。因果関係は実証していませんが、そこそこカワニナは繁殖しています。

増水の際の経験的な事実として、道路に近いところまで増水することがあると翌年ホタル出現は激減します。

河川工事では環境ブロックが使われることも普通になり、年1回の地区住民のボランティアで行われるクリーン作戦で川の草刈りも欠かさず行ってきました。人工繁殖はせず、自然繁殖のみで維持されている地区です。

一番の目的はゲンジボタルの幼虫をこの目で確かめたかったのです。しかし、今回はダメでした。

別の話題です。雨後のタケノコならぬ雨後のシカ出現。またまた畑の中を彷徨って、一休みに豆の葉っぱを食して山に帰ったようです。南側の山から橋を渡って北側の山に移動したかったみたいです。それにしても民家の間の畑を堂々と横切って目的を達成しています。ここまで大胆になるとお仕置きを考えたくなるものの名案なし。侵入経路をたどって網を張るのが精一杯でした。皆さん「困った」のつぶやきだらけです。

— posted by fuku at 08:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

アオサギ

田んぼの見回り中、軽トラの中から10m先のターゲットです。

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視線の先には川面の魚が気になるようです。

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獲物に集中していると助手席側の窓を開けても振り向きませんでした。どうやら川の中に入り魚を拾うつもりのようです。

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もっと近づけるかもと思い、下車して向かうと目が合いすたこらさっさと滑空していきました。

ゴイサギは滅多に見ませんがダイサギやコサギは個体数が増えすぎてあちこちにコロニーを作っています。近年厄介なウが増えすぎてアユは激減しています。当地の川にも入り込んで、潜水漁をこなしています。岸から観察していると水中での動きはホントに猛スピードでした。

半世紀前の生態系と何が違ってきたのか思いを巡らしてみるといくつか変化が見つかります。石油とLPGの燃料が里山の風景を変えました。動物保護の考え方と狩猟資格の規制が食物連鎖の鎖を断ち切ってしまいました。命が命を食いつないでいる大原則を正義感や身勝手な考え方でごまかしてはいけないと思っています。食と命を守るには真摯な向き合い方が本音部分で語られた方がいいでしょうね。

諸外国に負けず劣らず、日本も多様なものを食しております。

— posted by fuku at 08:15 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

秋空

台風の時はどんよりとした雲ですが、移動性高気圧に覆われると空が高くなったような気分になります。天高くというのは季節感をたっぷり表現した言葉になっています。

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見えるかな?飛行機雲が出てくれないかと期待しました。飛行機を見慣れている方にはどこのマークか見当がつきそうです。

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台風一過の雨で農作業は中止。種蒔きとキャベツ系は段取りよく進んだのですが、ハクサイで苗が大きくなりすぎて慌てています。南からの生暖かい風と湿り気でみるみる葉が大きくなってしまいました。

遠目でしか見ていないものの、黒米は緩やかな風と雨ですっかりへたり込んでしまったようです。発芽を防ぐためにいつも通り早めに水を落としています。起こすべきかどうか偵察に行ってこなくてはというところです。

— posted by fuku at 08:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

サルスベリ=百日紅

夏の暑い盛りに咲き続ける花です。

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今シーズンは花数が少なく、白い方は開花しませんでした。こぼれ種の小さな株には薄いピンク色の花がついていました。交配の結果別の色になったようです。

一昨日から家の前までシカが乱入しています。腹ごしらえがすんで別コースで移動しようとしているみたいで、何も食べず歩き回るだけでした。

近所周りも含めて食べたいものはいっぱいあるので、皆さん不安がよぎっています。一人暮らしの方の話では夜半2時頃「ピッ」という鳴き声がしたとのこと。これ以上寄りつかないでほしいですね。

夜遅く帰ってくる人の話によるとアナグマが3匹畑の近くをうろついていたというではありませんか。困ったことです。

— posted by fuku at 09:13 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ついに逮捕!!アナグマの子ども

夜な夜なアボシメロンを食べに来る犯人を逮捕すべく、お隣さんはやむを得ずトラばさみを仕掛けました。一夜で逮捕。暴れまくって1mの円形の穴ができていました。

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小振りの体格は大人ではなく子どものようでした。A4用紙を半分に折っていますから、大きさが検討つくと思います。ハクビシンと似たところもありますが、尻尾の大きさととがった顔つきからアナグマです。

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トウモロコシの犯人はまだ確定していません。アライグマの目撃情報が本当なら、トラばさみを用意しなければと目論んでいます。

イノシシ、シカ、サル、アナグマ、テン、イタチ、ヒヨドリなど食害の主たちはちょっとした動物園なみの顔ぶれです。幸いにしてツキノワグマだけは現れていません。

動物保護法、狩猟法など規制の多い中、昔ながらのマタギに近いつきあい方が必要です。無用な殺生はしたくありませんが、有用な殺生は必要なことです。

— posted by fuku at 09:29 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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