ヒガンバナだらけ

地面の下でカレンダーをめくっているのではないかと思えるぐらい開花時期が秋分の日前後になります。気温の変化を察知して花芽が伸びることは解明されています。

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遙か彼方の台風の雨雲が前線を刺激して長雨が続いています。増水した川でもヒガンバナ。奇妙な取り合わせです。

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かつてモグラよけに中国から持ち込まれたという話もあるそうですが、効果はありません。ご覧の通り河原でも根付いてしまい、繁殖力は抜群です。冬枯れの中、早々に葉を茂らせて球根を太らせることで競争に勝っています。

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雨が降っていない時を狙って水抜きの溝をほりに行ってきました。穂先が茶色になって限界が近づいています。刈り遅れになるとコンバインの調子が気になるところです。台風17号は大陸に行ってしまいました。すかさず18号が誕生。最悪ながらどうすることもできず、ひたすら待つだけです。

— posted by fuku at 04:25 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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