[ カテゴリー » あるじ ]

ラグラス オバタス

結実前に抜き取ってドライフラワーにします。1mmぐらいの小さな種ができてしまうとあちこちに飛散し雑草化するため取り入れ時の注意を払っています。

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おしべがたくさんぶら下がり始めるのを目印に取り入れて、車庫の中で乾燥させていました。数日後、ぐちゃぐちゃに。犯人はどうやら野良猫ではないかと思われます。猫じゃらしなみに遊べるので、取り憑かれたのだろうと予想。整頓し直して、吊り下げ乾燥にしています。

— posted by fuku at 09:21 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

珍客 コガタノミズアブ

ユズの木にやってきたのを偶然見つけました。羽化して間もなくだったのか、動きが鈍かったです。カメラを取りに行っている間も同じ葉の上で一休み中みたいでした。

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茶色、黒、尻尾が白の水辺にやってくるアブは珍しくありませんが、この色は綺麗です。

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目はアブの特徴的な形をしています。名前を調べるときの手がかりです。

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久々にマクロレンズに交換しての等倍撮影に近かったので、大きさがつかみにくいと思います。体長1cmほどの小さなアブさんでした。

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当地で5月にまともに降った雨は2日だけ、おしめり程度の日が2日、川の水は元気がなく、田んぼの水張りに手間取っています。隣の一反田は3日目の夜を迎えますが、3分の2ほど湿った状態です。

先ほど家の前の川辺に行ってみるとけっこうホタルが飛び交っています。やや肌寒く感じる気温ながら、ゲンジボタルは相手探しです。

— posted by fuku at 09:16 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

新緑の中に????

周囲の景色が目に優しい色に変わって、野鳥も身を隠しやすくなりました。この木にとまっているつがいのヒヨドリが見つかるでしょうか?

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昨日の朝、窓の向こうにヤマバトが餌に執着して首をフリフリ、夢中でした。豆を植える季節には子葉を食い荒らすハトです。こっそり窓を開け、エアーライフルを用意、こちらも身を隠しながらの威嚇です。頭か首に当たってのたうち回るところに次を発砲。どこに当たったかは不明で、我に返ったハトは50mほど離れた木まで勢い乏しく飛んでいき、命拾いしました。

昨日の雨に期待したのに水やりにもなりませんでした。皆さん田ごしらえが始まり、苗代の水が十分上がって来ません。雨が待ち遠しいです。

— posted by fuku at 10:11 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

久々に ぐるっと大山

おきまりコース、北側から南西方向まで眺めながらの帰路です。

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大山町のあたり。

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北側からです。

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米子に近いところから。

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米子道に入ったところから。

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溝口町のあたりから。

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蒜山手前の上り坂あたり。

福井に行ったときの白山だけでなく大山も残雪が多そうです。

— posted by fuku at 08:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

福井県立恐竜博物館:勝山市

行きたいところの候補でした。化石発掘体験も1時間ほど挑戦しました。宝探しですから大当たりはありませんでした。残念!!

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恐竜パスタをお土産に見つけたので話の種にと買ってしまいました。

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骨格標本はほとんどレプリカです。が、迫力はあります。

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勝山で見つけられた骨格化石やシダ、貝、小動物の化石は綺麗にクリーニングされて展示していました。

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年代相当の展示物は購入品の実物も多く、見応えのあるものでした。充実した展示物を丁寧にみていくと半日はかかりそうです。

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九頭竜を走っていたときのドラレコから静止画を抽出しました。とっても分かりにくいのですが右の円の中にはぐれた小猿が移っています。拡大すると丸い背中が分かると思います。

— posted by fuku at 10:29 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

九頭竜

中部縦貫道で山越えするとダム湖を走り抜けていきます。

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雪はしっかり残っています。

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鏡のような映り込みです。

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ダム堰堤の駐車場です。

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堰堤からみたダム湖です。

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発電棟です。

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堰堤は複数あり、電源開発がしっかりしています。

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残雪の具合は話を聞くことができず、毎年こんな景色なのかどうかは分かりません。中流域では雪解け水が多いなという印象です。

— posted by fuku at 06:02 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ベンリナー プロ No.95 スライサーです。

ダイコンのハリハリ漬けをするために辿り着いたスライサーです。ホームセンターでも見かけたのですが、刃のサイズが選べませんでした。ということで、ちょうど中ぐらいの幅の刃です。ダイコンは丸ごといけます。カブは大きいものは半割にしないとおろせません。

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山口県のメーカーで、厚さが変えられることと串刃が3種類付いているのが嬉しいです。ハリハリ漬け用のダイコンは3mm厚に調整して使いました。カブの甘酢漬けは1.5mmに調整して、とてもいい食感を得ることができました。

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しばらくは優れた切れ味を維持できるでしょう。切れ味が落ちたら研ぐか交換かで対応ができます。値段相応、いい買い物ができました。使い方次第で、最初は力んで、押さえすぎると全体の厚さが変わってしまいました。お手柔らかに押さえ軽く押し出すといい切れ具合でした。

— posted by fuku at 10:15 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

自家製麹

パンの発酵器を流用して仕込んでいるため、様々な好ましくない条件に見舞われます。帆布で包んだ米を木箱に入れ、乾燥しすぎをおさえるためビニル袋をかけて加温しています。どうしても米が乾いてしまうところがあったり、箱の底の方では水分が抜けなかったりと均一になりません。結果的に白くはぜり切らない米粒も混じっています。

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それでも味噌は1年後には甘みのある味わい深い仕上がりになっています。

正月が一段落して明日から甘酒擬きを仕込んでいきます。今回はやや低めの温度で時間をかけてみようかと思います。こちらの仕込みも様々な条件下でできあがりはなかなか固定できませんが、毎年味利きを楽しんでいます。

諸国どぶろく宝典で語られた地域の文化を読み取ると酒税法の都合が庶民の味方ではないことが分かってきます。前田武彦もいっとき騒ぎましたがへともありませんでした。

ニュースでご存じと思いますが、偽ビールのからくりを撤廃する段取りです。かつて日本酒も被害にあい、美味しい酒類がまずい偽物を擁護するようでは民主的な法治国家の落とし穴部分になってしまいます。美味しいものを生産者が美味しく提供できるように保障し、その上で応分の税を負担するのが本筋でしょう。主客転倒しているやり方に納得はなかなかできないですね。

— posted by fuku at 08:31 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

4回目の手術:ばね指

米の取り入れ後、11月下旬頃から両手の人差し指と左の親指が痛み出し、指が弾ける症状が出てきました。手根管症候群の手術後、しびれは取れて弱くなっていましたが、完全ではなかったです。12月の筋電図の結果は右は良好、左はかなり回復して筋肉がつき始めている状態です。神経が元気になると、今度は手の腱と鞘の調子が悪くなっているのが顕著になったようです。

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20分ほどで3か所の鞘をかぎ針のようなメスで切って、開放する手術です。旧式のやり方は皮膚を切り開いていく方法で、切り傷の回復が手間取ります。手のひらには穴が空くだけで、内出血はありますが、3日目には普通に手洗いができます。

片道2時間の笠岡まで10回通いました。これで両手の痛みから解放されれば一安心です。今回の手術は手のしびれにも影響して、改善が進み、違和感のない手の動きが回復してきました。嬉しい限りです。ただし、無理をすればまだ痛いです。

— posted by fuku at 09:07 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

薄雪

青空ものぞいていますが、一日中流れ雲です。遠目には雪景色には見えません。

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タマネギのマルチにはうっすらと積もりました。あっという間になくなる雪です。

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裏手の竹やぶとアラカシの葉には積もっているのがよく分かります。窓から望遠で撮っています。

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今シーズンの初雪です。でも冷え込みは尋常ではありません。結氷もまだ見ていませんから、暖冬傾向が顕著です。なんと、バラの花はまだぶら下がっています。

ばね指が悪化して、明日両手3本手術です。腫れも酷く、夜中の痛みも断続的で安眠できていません。そんな中、ワックス作業と味噌の仕込みは何とか終えました。孫娘2人がやってきて賑やかになり、会話が成り立つ子と笑顔で反応できる子としっかりおしゃべりができました。

— posted by fuku at 08:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ネズミ逮捕第3弾!!お終いにしたい!

ネズミ専用の罠を買って仕掛けること1週間。美味しいバターピーナッツとできたての米ぬかを餌に辛抱強く待ちました。まさか2匹同時にかかるとは思いもよらぬ結果です。倉庫は人が出入りすることが多く、ネズミにとっては落ち着かない状況だったのでしょう。目撃されたくないというネズミの腹づもりは察しがつきます。雨降りや出勤がらみで2、3日入らなかった期間に捕まえていました。

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しぶとく生き残ったこの2匹はつがいの夫婦ではないかと察します。学習を積んでいる分用心深く、なかなか誘いに乗らなかったようです。第1弾2弾でかかったのは勉強不足の子どもたちではないかと。腹ぺこになると美味しい餌に目と鼻がくらんで飛びついてしまったようです。

野山に置かれた捕獲檻も似たような状況にあります。一番入りやすいのがバンビと瓜坊です。警戒心の強い親は、まかれた餌を食べても何も起こらないという安心感を体験して通い始めます。慣れたころに仕掛けのピンは外され、騙しあいに人間が勝つという筋書きです。

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車庫の奥のコンテナに入れていたデストロイヤーは見事なかじりっぷりです。ネズミではない、アナグマでもない、となるとイタチかテンか?目撃できていないため謎です。太さ1cmぐらいの糞があちこちにありますから、イタチかテンかもしれません。

お隣さんは車庫にコンバインを置いているのですが、カキが熟れる時期にはコンバインの上に熟したカキを運んで食事会を開いているということでした。先日片付けをしていたら、我が家の車庫の片隅も同じようなことをしていました。

今まで何もなかったことに注意を払わなくてはいけないことになり、物言わぬ相手に独り言をぶつけています。しかし、届くはずもありません。

— posted by fuku at 08:51 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

地区の作業で薪の材料ゲット

立木の成長に伴って、山際の電柱についている公衆外灯は枝葉に覆われて明かりが届かなくなります。地区の役員が出て共同作業で刈り払いと伐採です。委託業者が電線に絡むところだけ作業済みでしたから、小一時間で終了。5人でやるとはかどりました。

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昨シーズン用意した木がかなりありそうなので、薪づくりをどうしようかと迷っています。切りすぎると持ち越しが多くなり、置き場所がなくなってしまいます。使用量にあわせて調整です。

少量でも拾いものがあると雑木の薪は役に立ちます。火力は様々ですが、軽い木ほど燃え尽きるのは早いですね。針葉樹は煤が多くなり、温度が上がりやすいので燃やさないようにとメーカーさんが呼びかけています。ということで捨てられて朽ち果てる木も持って帰れば燃料です。

— posted by fuku at 08:33 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

偵察中のトビ

寒気が入る前の穏やかな日の舞です。

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餌となるカエルもヘビもいない時期、ひもじくなっているはずです。

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ネズミ、イタチ、テンなどの小動物ねらいでしょうが、出会うのは難しいところです。

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望遠レンズでねらっていると撃たれるのではと不安になり、遠のいてしまいました。

現職のころ登校してきた6年生がトラックにはねられたトビを提げてきました。肉食のトビは体臭がとてもきついです。とにかく臭い。羽のところを骨折して、打撲もあるようで瀕死の状態。結局お昼まで命は持ちませんでした。はねられたタヌキを食べようと夢中になっていたらしく、一瞬逃げ遅れたのが命取りになったようです。

似たような話で、我が家の周りでも時折野鳥が昇天して転がっていることがあります。どうやら窓に映る景色を錯覚するようで窓にぶつかった痕跡が見つかります。

カラスは残り物のラッカセイをねらって相変わらず通っています。肉声で「パン!!!」と大声をしたり指ピストルの格好をしたりすると逃げます。カラスもひもじいようです。

— posted by fuku at 05:07 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ネズミ逮捕!!!

コンバインを最後に片付けて以来、直後に1匹のクマネズミを退治しましたが、気配の残るまま1か月半。機械の中の掃除し切れていないゴミと籾を掻き出して食事すること1週間あまり。あれほど用心していたのに、腹ぺこには勝てなかったようです。

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保冷庫の霜取り排水のバケツ近くで2匹、井戸ポンプの近くで1匹、一気にかかりました。子どもではなく、多分ハツカネズミでしょう。これでお終いかなと期待しながら、おびき寄せる糠の塊を整えて様子見です。

まだいる気配の痕跡が見つかり、ゲージの周りにセットしたら1匹。これで最後になりますようにと願いたいところです。

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似て非なるもの、ネズミ取り。長年路上での取り締まりに巡り合わせることがなかったのですが、久方に取り締まりに遭遇してヒヤッとしました。いつもなら20kmオーバーで走っているところ、軽トラで控えめだったので運良く逃れました。

繰り返しやっているようで、朽木と海内の集落の中間ぐらいの179号線です。松本Cの近くと言えば検討つきますよね。

— posted by fuku at 08:55 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

物々交換になりました。

キウイがいっぱいありますよと声をかけたら、ミカンがたくさんあるのでどうですかとの応答。昨年は少なかったという話はミカンもキウイも共通していました。

試食しましたが、さっぱりとしたあまみです。美味しい!!!

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真庭市在住の方で寒さは似たり寄ったりのところです。柑橘系は冬場の寒風が大嫌いですから、北風が吹き抜けない地の利があるのでしょう。ただし、何度挑戦してもキンカンは根付かないと嘆いておられました。

地球温暖化で平均気温が上がってくると西日本ではほとんどのところで温州ミカンの栽培が可能になるという話が以前ありました。少しずつ近づいているような気がしてきます。二酸化炭素による温室効果は賛否両論あり、他の要因とともに引き続き検証していかなければなりません。

今日から師走。恒例のワックス作業、味噌仕込み、餅つき、年越しソバ作りと控えています。今年こそ成功させなくてはと作戦を練っているのがダイコンのはりはり漬けです。干しダイコンがイマイチパリパリにならず、試行を繰り返しそうです。

— posted by fuku at 09:02 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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