残り半分を掘り上げました。太さも長さもバラバラです。パイプの中に入れる土がさらさらでないときれいに伸びてくれません。
大きさは種芋のサイズも影響します。8月の降水が少なかったので蔓の成長がよくないところは太りもよくないです。
昔ながらの定番はとろろ汁です。味噌でも醤油でも相性はいいです。麦たっぷりの麦とろを定番とする地域もあります。
右下に見えるのはエアーポテト。水不足でやはり数がとれませんでした。
2020/11/27
残り半分を掘り上げました。太さも長さもバラバラです。パイプの中に入れる土がさらさらでないときれいに伸びてくれません。
大きさは種芋のサイズも影響します。8月の降水が少なかったので蔓の成長がよくないところは太りもよくないです。
昔ながらの定番はとろろ汁です。味噌でも醤油でも相性はいいです。麦たっぷりの麦とろを定番とする地域もあります。
右下に見えるのはエアーポテト。水不足でやはり数がとれませんでした。
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2020/11/23
正月用のホウレンソウが底をつくかもということで、ほどよい気温と温室の中でグングン発芽しました。やっぱり涼しいのが好きみたいです。
コーラルリーフやミズナ、ワサビナはダイコンサルハムシの餌食になり3度目の種蒔きはご覧の通りです。
移植可能なアブラナ系はある程度の大きさまでポットで面倒を見る方が確実ですね。
しばらく小春日和が続いてようやく北風が降りてきたようです。そんな中、市内のコロナ感染者はトータル11人となりました。無防備な食事時間のこなし方をいつも通りおしゃべりしながらでは防げないこと確実です。リスクの高いところでは無言の1人ご飯が一番です。出張したときは自家用車内を食事場所にしました。マイナスでとらえられていた孤食も必要なときです。
— posted by fuku at 10:24 pm Comment [0] TrackBack [0]
2020/11/17
本格的に霜が降りないためまだ枯れずに生き残っています。肥切れでサイズは小さいですが、糖度は上がっています。
下処理が大変ですが、彩りはよく見た目が華やかになります。
シイタケはサルに襲われずゲット。ただし週一の偵察ではこの通り大きくなりすぎています。雨降り加減を見ながら数日おきに行かないと手頃の大きさに行き当たりません。
職場ではクマの目撃速報が日々、上がって来ます。残っている柿は確実に餌食になっているようで、クマ棚ができているそうです。トタンを巻いている木も効果なく登っているということで生き残りに賭けているみたい。食べ尽くしても冬眠準備にならないときはさらに南下しますから近辺も注意が必要です。
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2020/11/15
モンシロチョウは日中の暖かい時間帯に元気に飛び回っています。なのでネットは剥がせず。食べごろになってきたので早い目に食べきるようにしなくては。冬野菜がそろうとついつい遠のいて巨大化させていました。
タマネギは種から育て、200本ほど定植しました。彩り用の赤タマネギは購入した苗で50本。
ハクサイとダイコンの勢いがよくないです。もしかして鶏糞投入の量を間違えたかも?
週半ばには雨が降るとのことで田んぼの荒起こしをしてきました。日当たりのよくない下手の田んぼは乾いていないため少々粘ついていました。自宅の隣はひこばえが大きくなりすぎて2回耕耘して土の中に潜りこませて早く分解させる段取りです。
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2020/11/12
葉っぱをかなり食べられましたが、そこそこ大きくなっていました。少雨で親芋も腐れずです。
サトイモは2株ほど根付きませんでした。天候の影響は少なく、子芋も大きくなっていました。
掘りたてのころが味噌仕立ての煮物によく合います。
皮を簡単に剥く方法は泥だけ洗い落として下ゆでし、表面が煮えて柔らかくなればいったん冷まして皮をつまむとするっと剥けるそうです。テレビ番組で紹介されていたものの未だに実験せずです。
気温がだらだらと下がっているので紅葉も黄葉もきれいです。ジャガイモももうしばらく育ちそう。ラッカセイはやはり病気が出て葉がどんどん落ちていきました。週末には堀上です。
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2020/11/10
ボール状にならないまま作り続けています。下ごしらえは大変ですが強い粘りが魅力です。
半分掘った結果まずまずの入りようです。種芋のあやしいのはぐちゃぐちゃで暴れています。
深さが確保できないので、ところによって水はけが悪くなり腐れが入りました。でもこれくらいすらっとした形なら調理はとってもやりやすいです。
3週間あまりクラスターの影響であわや感染者がという心配が続きましたがすべてセーフ。1人1人の予防のおかげだと思います。接触者、感染者ともに2週間あまりしばられ、家族は大変な思いをされていると思います。かつて1週間隔離入院した経験があるだけに大変さが思い浮かびます。
— posted by fuku at 08:26 pm Comment [0] TrackBack [0]
2020/11/4
寒さに当たって柔らかくて美味しいときです。化成肥料を使わないのでえぐみはありません。鶏糞は結構保持力があるのでゆっくり長く効きます。
やがては落ち葉かきに行って満杯にします。株はしっかり太っていますから、順調にたくさん芽が出ます。
倉庫前の畑は鶏糞を入れなかったのでキツネもあまり気にしなかったようです。即雨が降りちょっとだけうろついていました。困るのは駐車場やアプローチにところ構わず糞を落としていくのが日課みたいです。ここのところずっと柿を食っていますね。種まで飲み込んでもろ糞に混じっています。
— posted by fuku at 08:48 pm Comment [0] TrackBack [0]
2020/11/2
軟白のため外葉を起こして鉢巻きをしていました。日射しが弱いこの時期、別のもので覆ってうまくいけば摘み取りやすそうで試してみたいところです。
春植えは高温多湿に耐えられず、半分も食べられず。冷涼な気候を好むようですから秋植えの方がうまくいきそうです。
本家本元のイタリアも地中海の沿岸は温暖ですが、内陸の山地は結構寒いはずで、緯度の感覚がずれてきます。
天気予報はドンピシャ。先読みして倉庫前の畑がかなり空いてしまい、牛糞や草木灰、米ぬか、コーヒー粕をふって耕耘しました。通路部分は結構硬くなっていましたが3回ぐらい繰り返してふかふか状態に。鶏糞は入れていないので多分キツネは遊んでないと思います。
— posted by fuku at 08:33 pm Comment [0] TrackBack [0]
2020/10/27
こぼれ種から発芽がなく、お隣さんから植えませんかと苗をいただきました。タマネギ用のマルチの端に植えています。
ダイコンの葉はそこそこ食べられていますが甚大な被害ではありません。
ハクサイの外葉も柔らかいうちにだいぶ食べられましたが、成長が止まるほどではありません。
朝の冷え込みが一桁台になって結球が進んでいます。日中の気温上昇で行きつ戻りつですが、順調に巻くはずです。
ここ数日、津山のクラスター発生で濃厚接触者の検査が波及してきました。あわせて朝の冷え込みで体調不良から発熱外来も散発しています。病院も念のためといって検査を積極的にしています。ただ、発症者が増えると以前ほど騒ぐことなく、知識がかなり浸透してきた感があります。理解すると怖さの程度もかなり低くなっているようです。
— posted by fuku at 08:37 pm Comment [0] TrackBack [0]
2020/10/25
数は多くないですが、最後の一踏ん張りでまだ大きくなっています。
一株だけ買った苗が第一弾収穫後、ツルが更新され第二弾が今頃鈴なりです。
元の株を頼らず途中から根を下ろして株別れしたような感じです。
トウガンはすね肉の煮込みで活躍しています。
いよいよ明け方は一桁気温になってきました。日中はポカポカの小春日和。市内初のコロナ感染者が出て、仕切り直しの会議を昨日しました。拡大しないようなケースでしたから現状維持です。忘れたころに油断してしまいやすいです。手洗いの励行は意識していないとルーズになります。
— posted by fuku at 05:13 pm Comment [0] TrackBack [0]
2020/10/22
作付けの面積は少しだけ増やしましたが、標準播種量にそって蒔いたら収量が例年の3倍ぐらいになりました。
スプラウトで食べるぞと多めに種を蒔いたのがいかに無駄なことだったのか思い知らされました。ほどほどのよさを実感です。
ジャガイモは気温が順調でないだけに発芽が出遅れましたが、開花まではあっという間でした。気温の変化に急ぎ足で細胞分裂が進んでいるようです。
地域での夜の会合が二日続きであり、やっと通常時間に戻りました。ハードではありますが、脳は使えば使うほど記憶力も思考力もすこぶる調子がいいです。避けられないのはうっかりマスクを忘れるということがあり、習慣化しない場面がありますね。
— posted by fuku at 08:17 pm Comment [0] TrackBack [0]
2020/10/19
7本抜いてバケツ2杯。冷凍保存すれば半年ぐらい大丈夫ですから野菜便を発送しました。頭数が多いと保存するほどではないかも。
残骸はこんな感じで乾かしてから焼却処分。個体差はあるので実の付きがよくない株や太り具合がイマイチの株もあります。
台風の風に煽られた影響はその後の実入りにダメージありです。
今が旬ですが、畑では今月いっぱいが限界だと思います。だんだん色黒になってきますから。保存の在庫限りで提供は可能です。
— posted by fuku at 05:51 pm Comment [0] TrackBack [0]
2020/10/15
たくさん実がついてやや小振りとなりました。剪定をしないので1年おきに豊作となります。
虫が入って色が変わり、ぼってと落ちた柿はこれまでアナグマの餌になっていましたが、子ギツネが食べ歩いて占拠しています。餌の争奪戦に負けたアナグマはしばらく見掛けなくなりました。
蕎麦の刈り取り第一弾をすませて乾燥中です。降雨が少なく、後から灌水して発芽したところがまだ白い花を残しています。発芽がそろわないとこういう支障が出ます。ただし手作業で刈っていますから残りは熟れ加減を見て刈り取ります。じたばた慌てずしっかり乾燥させると脱穀も超原始的な方法ながら一気にできます。後は唐箕で選別して一丁上がりです。
— posted by fuku at 08:22 pm Comment [0] TrackBack [0]
2020/10/11
隙間ありのネットを架けただけでヒヨドリは警戒して近寄りません。嘴が長い分上手に食べ尽くすことができず、見た目行儀の悪い食い逃げという風景を作ってきました。
西洋イチジクに比べ実は小さいですが、身の締まり具合や味の濃さは優秀です。
黒米の籾摺りをすませました。茎の根元から倒れたところは水分や養分を吸い上げることができなくなり、未熟なままでした。精米したら多分3分の2ぐらいに目減りしそうです。茎が折れていない周辺は葉も元気にもっていましたからそこそこのできになっていました。今シーズンの米作りこれで完了です。
— posted by fuku at 07:42 pm Comment [0] TrackBack [0]
2020/10/9
親子れが2日続きで入り、柵の内側に沿っておそるおそる試食して帰りました。
金時豆の葉をばりばり。
メスの親の足跡です。あちこちに沈み込んだ足跡がいっぱい。
ナスの葉もばりばり。進入経路は推理の結果、市道から玄関に向けて堂々と入り込み、倉庫前の畑と山際の畑を荒らして帰りました。
2日続きの行政懇談会はコロナ対応で地域ごとの開催となり、回数は減りました。地区ごとの自治振で要望意見が集約できればこの方式も効率的でよさそうです。迎える側で1回という気楽さも、立場が変わって訪問する側になると30数回は確かにていねいだが、大変です。
— posted by fuku at 08:51 pm Comment [0] TrackBack [0]
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