タイトルなし

小春日和が続いたせいで、あちこち勘違いした開花です。

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駐車場周りを偵察しているとシカの糞だまりが3か所、このサイズは子ジカですね。何を食べたのかよく分からないキツネの糞も2か所。アナグマの糞だめは見つからなくなりました。

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車庫の前は相変わらず夜間だけネットを張っています。新聞配達が3時頃やってきますから邪魔をしない位置です。威嚇用のライトと鳴き声が出る機械もセットして今のところ通過したことはありません。

餌が足りているからかサルの出没が減っています。ありがたいことですが、いつ何時腹ぺこになるか分からない輩ゆえ油断はできません。

市内のクラスターは2期目の潜伏を見越して再検査、新たに4人が確認されました。これでこのクラスターも封じ込めが完了することを期待しています。抗原検査はPCRと同等に近い定量検査を実施しているようで勝負が早くなり、コストも抑えられているはずです。

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ジネンジョ

残り半分を掘り上げました。太さも長さもバラバラです。パイプの中に入れる土がさらさらでないときれいに伸びてくれません。

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大きさは種芋のサイズも影響します。8月の降水が少なかったので蔓の成長がよくないところは太りもよくないです。

昔ながらの定番はとろろ汁です。味噌でも醤油でも相性はいいです。麦たっぷりの麦とろを定番とする地域もあります。

右下に見えるのはエアーポテト。水不足でやはり数がとれませんでした。

— posted by fuku at 09:30 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

シリカゲル再生

コバルトをしみ込ませた玉がピンクになると水分は飽和状態ですから加熱して水分を蒸発させます。30分近く空焚きして湯気がタップリと出てきました。ラジエントヒーターは空焚き苦手。ついにはセンサーが働いてエラ−表示です。

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ステンのザルで微塵をおろして再び不織布の袋に収めて完了。用途はサル威嚇用の花火や電動ガンの玉を入れたタッパー内の防湿です。

捨てずに収集するとそこそこの量になります。前回使用中のステンレス鍋でやったらシリカは結構硬いので傷だらけになりました。お古のやかんを再利用しています。

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今ごろ種蒔き

正月用のホウレンソウが底をつくかもということで、ほどよい気温と温室の中でグングン発芽しました。やっぱり涼しいのが好きみたいです。

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コーラルリーフやミズナ、ワサビナはダイコンサルハムシの餌食になり3度目の種蒔きはご覧の通りです。

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移植可能なアブラナ系はある程度の大きさまでポットで面倒を見る方が確実ですね。

しばらく小春日和が続いてようやく北風が降りてきたようです。そんな中、市内のコロナ感染者はトータル11人となりました。無防備な食事時間のこなし方をいつも通りおしゃべりしながらでは防げないこと確実です。リスクの高いところでは無言の1人ご飯が一番です。出張したときは自家用車内を食事場所にしました。マイナスでとらえられていた孤食も必要なときです。

— posted by fuku at 10:24 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

晩秋

ハナミズキがこんな時期まで残ってきれいに紅葉するのは滅多にないことです。

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やっと刈り取られた枯れススキも穂がしっかり残っています。

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年間を通しての平均気温の上昇がたったの3度であってもいろんなところに大きな変化をもたらしています。気候区分でいえば温帯が亜熱帯に近づいているような実感ですね。

当地でミカン栽培が可能になり、シンビジュームが屋外で越冬できるようになりそうです。困るのは害虫の活動期間が長くなることで被害が拡大しそうです。さてどう手を打つか悩ましいですね。

— posted by fuku at 11:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

晩秋の彩り

気温の低下が緩やかなので黄葉や紅葉が長く続いています。さすがにこの時期になると葉柄の根元のスイッチが入り落葉が加速しています。落ち葉かきの掃除もあと少しの辛抱でしょう。

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柿が豊作だったのでピラカンサの実には目もくれないヒヨドリたちです。横取りする相手がいないと先々まで落果しないことを知っており心得たものです。

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暖冬傾向はもはや否定できない事実になってしまいました。この調子だと通勤に使っている車は冬装備のタイヤにしなくても四輪駆動とトラクションコントロールがついているので何とかなりそうな雰囲気です。センサーだらけの車はときに過剰反応して、衝突回避を人間の判断より速くしてしまいます。大丈夫と思ってブレーキを踏まずにやり過ごしていると先手を打たれて急ブレーキが自動で働いてしまうことがありました。坂道でのエンジンブレーキも先手を打たれることがしばしばですね。もう勝手にしてくれ!

— posted by fuku at 08:25 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ミニパプリカ シイタケ

本格的に霜が降りないためまだ枯れずに生き残っています。肥切れでサイズは小さいですが、糖度は上がっています。

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下処理が大変ですが、彩りはよく見た目が華やかになります。

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シイタケはサルに襲われずゲット。ただし週一の偵察ではこの通り大きくなりすぎています。雨降り加減を見ながら数日おきに行かないと手頃の大きさに行き当たりません。

職場ではクマの目撃速報が日々、上がって来ます。残っている柿は確実に餌食になっているようで、クマ棚ができているそうです。トタンを巻いている木も効果なく登っているということで生き残りに賭けているみたい。食べ尽くしても冬眠準備にならないときはさらに南下しますから近辺も注意が必要です。

— posted by fuku at 08:28 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

コールラビ OP黄

モンシロチョウは日中の暖かい時間帯に元気に飛び回っています。なのでネットは剥がせず。食べごろになってきたので早い目に食べきるようにしなくては。冬野菜がそろうとついつい遠のいて巨大化させていました。

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タマネギは種から育て、200本ほど定植しました。彩り用の赤タマネギは購入した苗で50本。

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ハクサイとダイコンの勢いがよくないです。もしかして鶏糞投入の量を間違えたかも?

週半ばには雨が降るとのことで田んぼの荒起こしをしてきました。日当たりのよくない下手の田んぼは乾いていないため少々粘ついていました。自宅の隣はひこばえが大きくなりすぎて2回耕耘して土の中に潜りこませて早く分解させる段取りです。

— posted by fuku at 07:39 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヤツガシラ サトイモ

葉っぱをかなり食べられましたが、そこそこ大きくなっていました。少雨で親芋も腐れずです。

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サトイモは2株ほど根付きませんでした。天候の影響は少なく、子芋も大きくなっていました。

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掘りたてのころが味噌仕立ての煮物によく合います。

皮を簡単に剥く方法は泥だけ洗い落として下ゆでし、表面が煮えて柔らかくなればいったん冷まして皮をつまむとするっと剥けるそうです。テレビ番組で紹介されていたものの未だに実験せずです。

気温がだらだらと下がっているので紅葉も黄葉もきれいです。ジャガイモももうしばらく育ちそう。ラッカセイはやはり病気が出て葉がどんどん落ちていきました。週末には堀上です。

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ツクネイモ ジネンジョ

ボール状にならないまま作り続けています。下ごしらえは大変ですが強い粘りが魅力です。

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半分掘った結果まずまずの入りようです。種芋のあやしいのはぐちゃぐちゃで暴れています。

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深さが確保できないので、ところによって水はけが悪くなり腐れが入りました。でもこれくらいすらっとした形なら調理はとってもやりやすいです。

3週間あまりクラスターの影響であわや感染者がという心配が続きましたがすべてセーフ。1人1人の予防のおかげだと思います。接触者、感染者ともに2週間あまりしばられ、家族は大変な思いをされていると思います。かつて1週間隔離入院した経験があるだけに大変さが思い浮かびます。

— posted by fuku at 08:26 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

K'Sガーデン 美作市湯郷

リスクの低い場所にしか行けない状態が続いています。ということでとっても近いところにランチです。

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シェフのおすすめランチは和定食のフルセットでした。庭の植物を眺めながら1人ビールでひとときを過ごしました。

ランチタイムはそこそこの賑わいながら、ピークを避けての遅い時間帯に入り込みました。対面を避けた配置のテーブルでコロナ対策バッチリです。

開店間もないころ消防団の新年会で鍋をつついた記憶がよみがえってきます。店の名前はオーナーの頭文字のようです。

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旬のホウレンソウ ウド剪定

寒さに当たって柔らかくて美味しいときです。化成肥料を使わないのでえぐみはありません。鶏糞は結構保持力があるのでゆっくり長く効きます。

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やがては落ち葉かきに行って満杯にします。株はしっかり太っていますから、順調にたくさん芽が出ます。

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倉庫前の畑は鶏糞を入れなかったのでキツネもあまり気にしなかったようです。即雨が降りちょっとだけうろついていました。困るのは駐車場やアプローチにところ構わず糞を落としていくのが日課みたいです。ここのところずっと柿を食っていますね。種まで飲み込んでもろ糞に混じっています。

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エンダイブ フェンネル

軟白のため外葉を起こして鉢巻きをしていました。日射しが弱いこの時期、別のもので覆ってうまくいけば摘み取りやすそうで試してみたいところです。

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春植えは高温多湿に耐えられず、半分も食べられず。冷涼な気候を好むようですから秋植えの方がうまくいきそうです。

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本家本元のイタリアも地中海の沿岸は温暖ですが、内陸の山地は結構寒いはずで、緯度の感覚がずれてきます。

天気予報はドンピシャ。先読みして倉庫前の畑がかなり空いてしまい、牛糞や草木灰、米ぬか、コーヒー粕をふって耕耘しました。通路部分は結構硬くなっていましたが3回ぐらい繰り返してふかふか状態に。鶏糞は入れていないので多分キツネは遊んでないと思います。

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