クリスマスローズ

夏場半日陰になるところを好み、株は大きくなりました。

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クロガネモチやハナミズキの木陰で過ごしています。芽吹いて葉が育つまでの晩春の日射しが稼ぎ時です。

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こぼれ種は側溝の隙間で発芽してここまで大きくなって花を咲かせています。ひ弱ではなく強健な性質を伺うことができます。

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雑草との競争に勝ってくれると一石二鳥です。

さて、いよいよネズミ算的に発症者が増えてきました。自分だけは大丈夫なんて保証はどこにもありません。気になるのは37.5℃という体温から注視している現実は、肺炎という病気をなめてかかっているようでなりません。咳や喉の炎症が顕著でない中37℃前半の微熱が長く続くようなら肺炎を疑いレントゲンなりCTを撮影することで早期に分かりそうなものです。

もう一つ気になるのは保健所職員がマニュアルに沿って予診を行ったり医師から検査を指示されても拒否したりする法的根拠が気になるところです。経験豊富な医師の予診が優先されなくなると助かるものを見捨てることにもなりかねません。

重症の肺炎患者を受け入れられるICUの定員は岡山県北では二桁の数は困難でしょう。だからこそ、疑わしい人はばらまかないように、用のない人は火中のクリを拾いに行かないように。都市部ほどできない人が当然多くなることを思い描いてほしいところです。

— posted by fuku at 07:40 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

種蒔き

キャベツ系は本葉4枚となり、ポットの水抜き穴から根がのぞいてきたので雨降り前に定植しました。

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トマトやレタス系の方は発芽してきだしました。今シーズンは加工用トマトに初挑戦です。

 
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夏野菜の面々は30℃前後が発芽に必要ですが、晴れた日はそこそこ確保できる温室です。やがて顔をのぞかせるでしょう。

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晴れ間が続いたので畝立てはほぼ完成。スクレーバーを使ったジネンジョの栽培がうまくいきそうなので、今年も本数を増やしながら植え付けます。長芋同様の形に育つと調理のときずいぶん楽ができます。味もそこそこ遜色ないできですからバッチリです。

— posted by fuku at 04:13 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ミツバツツジ

自宅から東方向、標高250mぐらいの山の中腹にピンクの姿が見て取れるでしょうか。

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雑木林の日が差し込むようなところに2.5mぐらいの樹高です。

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子どものころの花見といえばこのツツジを愛でに山登り、おにぎり弁当で出かけましたね。春休み中の暇つぶしでした。

様々な自粛対応が進む中、状況判断抜きでの逃げ腰は気になるところです。だから言ったじゃないかという批判を避けたいだけの自粛もかなりありそうです。感染リスクのあるところへ往来した人が運び屋になることを自覚して予防策をとれるならばらまきはかなり押さえられるはずです。未だに発症者が現れない田舎暮らしの状況では危機感の度合いがかなり低くなっています。

— posted by fuku at 08:15 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

3月14日の虹

日没に近い時間の時雨、冬型の気圧配置の端に位置していたため不安定な天気でした。

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位置関係と雨の量がよかったため二重になっています。

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全天が晴れ間と雨雲が同居しています。

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この濃さは久々です。

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残念ながらこの現象は10分ともちませんでした。

— posted by fuku at 08:28 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

古民家民宿 千屋アウトドアハウス 新見市千屋花見

ランチメニューは設定なしということで夕食メニューをランチでいただきました。

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地元の野菜、保存した山菜、旬のフキノトウなどなど盛りだくさんの副菜でした。千屋牛網焼きは新見の地元の醤油で味付け、肉の味がしっかりしているので醤油のこくとよく合います。締めはヒメノモチの焼き餅。我が家で作る餅もヒメノモチ、寒暖の差で鍛えられ美味しいです。

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ご主人にビールをついでいただきながら懐かしい千屋の方々の話題であっという間に時間が過ぎました。

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おもてなしカードはご覧の通りお品書きが分かりやすくまとめられています。いろりを囲んで食べながらの談笑は昔話が出てきそうないい雰囲気でした。

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千屋牛は新見駅に近いところのAコープで仕入れているそうです。帰りに焼き肉用の肉を仕入れてきました。

店舗情報:718-0104 岡山県新見市千屋花見1005 tel/fax 0867-77-2272 WEB&ブログはこちらLink

— posted by fuku at 10:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ひのくち 新酒

今回は待ち時間を減らして感染リスクを抑える対策をとった上で販売会という名目で開催しました。朝イチで絞ったものをその場で詰めずに事前に詰めて用意していました。半日経っていてもひのくちに変わりはありません。

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新酒の合図となるスギ玉も用意されていました。

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毎回焼酎の入っていた空き瓶に詰め替えて冷蔵しています。チビチビ味わいながら酔い機嫌です。

ウィルスの知識があればマスクやうがい、手洗いの効果がより理解しやすくなると思われます。1万分の1ミリのウィルスが単体で浮遊しているという場面は間違っています。呼吸器粘膜に居座って増殖し咳やくしゃみでウィルス混じりの粘液唾液が飛び散ることでウィルスは拡散されます。直接マスクで受け止めたとしてもウィルス単体ならすり抜ける大きさです。あわせて感染者の手から接触したところに拡散されますから、くい止めることができるのは新鮮な汚染物を洗い流す、高濃度エチルアルコールで消毒する以外方法はありません。不用意に汚染された手が自らの口や鼻をぬぐえばたやすく感染してしまうのです。まき散らさないためのマスクの効果を指摘するのはよしとしても、マスクを防ぐ安心材料にすり替えている人が一番の困ったちゃんでしょうね。手を洗った方が賢いです。インフルエンザの家庭内感染を防いだ経験から言えることです。

— posted by fuku at 06:32 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ツバキ

冷たい風が吹き抜けるところの木は風よけになっているところから咲いています。お彼岸を過ぎると花数も増えてくるでしょう。

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裏手のお隣さんの木です日当たり風よけともに良好でたくさん咲いています。

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花がまとめてボテッと落ちることから縁起を担いで侍は嫌ったとか。その後につく実からは油がとれます。椿油ですね。

分かりやすい情報を流してほしいコロナウィルス、SARS-CoV2と名付けられているんですね。SARSのお仲間さんなら前回の情報が少しは役に立ちそうなのにと思います。学校保健法では第一種感染症、感染症法では2類感染症、重症化しやすいゆえランクが上がっています。PCR検査法はこの時点で使っていたようです。普通のコロナウィルスは軽症の風邪症状。抗生剤が効かない肺炎は酸素補給しながら自力治癒を待つのみ。重症患者に優先的に高度医療を提供する手順が示されたことで医療崩壊が避けられるのは一歩前進です。17年前のSARS-CoVはよそごととなり忘れたころにこの騒ぎです。テレビや新聞以外からも情報を得ないと詳細はつかめないということがよく分かりました。

— posted by fuku at 08:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

野菜の花

コマツナはアブラナ科の典型的な花姿です。つぼみを摘んで味噌汁に入れたりしんなりするぐらいに茹でて食べたり旬の味です。

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ルッコラはダイコンのような地味な花です。寒さ後のとう立ちでどんどん花茎が伸びてきています。花は食べていませんが、しばらくは葉が食べられます。

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まだまだ成熟していない社会だなと感じるのが非常時の反社会的行動。節度のない人は自己中心的と片付けられない事件にまで発展しやすくなります。コロナをばらまいてやるという腹いせはあまりにもおとなげないことです。

もちろん日本に限定されません。民主主義の国アメリカと謳歌しながら未熟な反社会的勢力は同じようにいるようです。個人個人が社会に対して責任ある言動がとれるなら相互に住みやすく居心地もよくなるはずですね。

— posted by fuku at 08:33 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

カランコエ

手入れをしていないためひょろひょろの株になっています。花がついたものの鮮やかな色になりません。挿し芽、植え替えが必要です。

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こちらも同様。生き残りの株です。

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鉢物の植え替え更新は畑の繁忙期と重なり後回しになってしまいます。気合いを入れてどこかでやらなければ復活は望めそうにないです。昨シーズンはホヤを復活させました。さて気合いが入るかどうか。

— posted by fuku at 06:22 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

温室のラン

マキシラリアは派手さのない短命な花です。低温に絶えられる株で生き残って少しずつバルブが増えてきました。

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ギンギアナも低温に強い品種です。株の勢いがなかなかつかず、のんびりしていますが、毎年花は咲かせています。生き残りの小さい品種もまだ増殖途中です。

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暖房機の故障で低温に何度かあいかろうじて生き残ったものの根のダメージが大きいと復活には手間取っています。お祝いでいただいたデンドロもたくさんあったのですが、生き残りはわずか。寒中にヒータの寿命がやってくると一夜のうちに寒さにあい、枯らすことが多く、暖房機が頼りないです。

— posted by fuku at 10:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

発芽

キャベツ系三種ほぼ出そろいました。これから本葉4、5枚まで待ってから移植です。温室内は低めの設定で成長を抑えています。

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ホウレンソウもほぼ揃いました。今回はこし水で水やりできるようにトレイの中にピットを入れています。いずれも発芽適温が15℃ぐらいですから日中の暖かさもちょうどよさそうです。

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寒さを経験したこの時期のホウレンソウはとう立ちが急速に訪れるため、食べるのも大急ぎです。順調にいけばホウレンソウ攻めとなります。

— posted by fuku at 04:31 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

畑ワサビ

夏越しができない環境で、かろうじて一株生き残っていましたが、根の張り具合は最悪でした。お隣さんがこぼれ種で育った苗があるので植えてみませんかということでいただきました。

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とにかく日照は少なく、風通しよく、水切れしない環境さえあれば畑ワサビとして育つということです。大きめのコンテナで再挑戦です。

大水で流されないような川岸ややませが激しくない沢があると天然栽培ができます。好条件の場所はかなり限られそうです。その上、イノシシやシカの餌食になるとひとたまりもないですから場所選びは困難を極めます。

ついに県内発症者が出ました。自家用車移動のようですから拡散が少ないことを期待します。各国の対応の断片的な情報を得ても検疫、防疫の危機管理体制はまじめに最悪のシナリオを描いて組み立てないと機能しないと思われます。基本はいとも簡単な言葉ですみます。今回のように収束するまで人が動かなければ押さえ込めるものと他の媒介動物や空気感染となればまた異なる封じ込め方を用意しないといけないでしょう。

感染症の何が怖いかというと一番は見えないということにつきます。もちろん致死率が異常に高いと恐怖に輪をかけます。経験上マスクで安心感をもってしまうより接触感染を避け、手洗いをきちんとするしかないです。スイッチ、押しボタン、ドアノブ、取っ手、吊革、日常生活において指先で触ることはとても多いのです。

— posted by fuku at 07:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ログラック完成

薪割り作業を一気にやったのでへろへろになり、腰の痛みが酷くなってしまいました。

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横幅3m、高さ1.5m今シーズン切った木がドンピシャで収まりました。

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安上がりのクランプで組むと縦横の幅を同じサイズにできません。割高でもジョイントにするとすっきりした形になりました。

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汎用性の高い部品で、同じものを8個使って組み立てられます。

外出自粛を甘く見て多方面の人が集まるところへ出かけた人はリスクが高くなる現実が出てきたようです。そんな中、生物とは言えないウィルスは抗生剤が効かず、抗ウィルス剤の出現を匂わせる事例が出て期待感が持てそうです。しかし、関東大震災の時のような差別的デマと恐怖心から差別的攻撃が報道されています。非科学的かつ自己中心的な判断が文化の後退を余儀なくさせ、歴史を繰り返しています。進歩するために信頼の置ける情報を集めて学んでほしいですね。

— posted by fuku at 07:37 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

単管でログラックづくり

ホームセンターのジョイント部品は高すぎて1台作るのに1万円を超えてしまいます。ネットで手頃で頑丈な部品に行き当たり1万以内で購入。肉厚のパイプを輪切りにして溶接後ホーロー加工しています。

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単管を切るときは手持ちのシャコ万力が使えました。木製ベンチに固定して作業。

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替え刃が到着して1回目はうまくいったのですが、2回目からは何度挑戦しても螺旋になってしまい、おそるおそる締め付けを小さくして何とか時間をかけて切ることができました。

うまくいかない原因は刃を取り付ける部分のアルミダイカストの加工がかなり甘いということが判明。刃そのものがぐらついているからでした。手頃な座金がなく、細い針金を巻き付けてぐらつかずに回転するように細工しました。次回の作業で確認するしかないです。

— posted by fuku at 08:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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