一番ダメージの少なかったギンギアナムが満開です。
生き残ったところに花芽が復活したカランコエ。8年前にいただいた株です。
デンドロは小さな高芽が生き残っていたため開花株になるまでには数年かかりそうです。パフィオは成長がゆっくりなので葉が元通りになるまで数年かかります。
暖房機は快調で、煙突の配置がよくなったおかげで煤が少ないです。
2019/2/28
一番ダメージの少なかったギンギアナムが満開です。
生き残ったところに花芽が復活したカランコエ。8年前にいただいた株です。
デンドロは小さな高芽が生き残っていたため開花株になるまでには数年かかりそうです。パフィオは成長がゆっくりなので葉が元通りになるまで数年かかります。
暖房機は快調で、煙突の配置がよくなったおかげで煤が少ないです。
— posted by fuku at 09:03 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/2/26
お隣さんの畑からギンナンがならない木のようで切られた株をもらってきました。
イチョウは雌雄異株で実がなる木は雌株ですね。以前我が家も実がならないイチョウを切って板材でいろいろ活用しました。台所で重宝しているのはまな板。畑で重宝しているのはトンボ。雪かきにも使っています。
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2019/2/24
大実キンカンはかれこれ過去に3回植えましたが、すべて寒害で枯らしてしまいました。昨年まで順調に育っていたのに寒波でやられてしまいました。そこで、鉢植えにしてみました。店舗の屋根付きの場所にあった苗木は寒さにあたって葉が黄色になっています。新芽が出たらみな落ちるでしょう。
同じような場所にユズとスダチを植えています。ほんのわずかな場所の違いで生き残っているのがこの2本です。氷点下の風に当たらなかったら大丈夫みたいです。
キンカンは3年目ぐらいからなりはじめます。地植えに適した場所がないので鉢植えで続けます。
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2019/2/22
今回は牛糞や油粕などの肥料を混ぜ込んできちんとした植え穴にしました。一番の問題は夏の干害です。
暖かくなって根が動き始めるまでに敷き藁をして乾燥に耐えられるようにする予定です。梅雨時までに根がしっかり伸びれば心配も減るのですが、何分地中の出来事は掴むことができません。
今週は会議と行事で毎日出かけていました。農業共済の会議では県内の組合が1つになり4月から変わります。ただ、評価会の役務は従前通りで任期調整のあおりから向こう3年することになりました。1年余分です。共済非加入ながらなり手がいないと手伝い要員ですね。もちろん組合の役は引き受けません。委員さんも高齢化しております。
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2019/2/20
自生していたフキの株を庭先に移植して栽培するようになってからフキノトウは確実に食べられるようになりました。地が痩せているので大きいものは出てきませんが、味に変わりはありません。
苦味を抑えられるのは天ぷらが一番です。苦味をしっかり味わうならフキ味噌がいいですね。朝の味噌汁に2つほど浮かべても香りが楽しめます。
新見の千屋に行っていたころはゴルフボール大がごろごろ、フキの葉柄も小指サイズの太さでした。黒ボクの土は肥料を抱え込んでいたようです。小学校の周りにたくさん生えていましたから手軽に摘めました。
家畜のための採草がなくなり、今は草刈りが追いつかなくなって消滅し始めました。追い打ちをかけたのはシカとイノシシです。イノシシはフキを食べるのではなくミミズやサワガニを狙って掘り返してダメにします。最後の手段が畑での栽培という現状です。
— posted by fuku at 08:42 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/2/18
畑作と水稲の肥料資材を運んできました。昔はJAに注文すると家まで配達するのが普通でした。広域合併のあおりで行政サービスも組合サービスもどんどん後退し、自力解決を迫られています。軽トラが運転できるうちは米作りも可能でしょう。
肥料成分の少ない牛糞は主に土壌改良材として使っています。長年の積み上げで土は固まりにくくなりました。
豆畑は規模を縮小しながらも連作障害を乗り越えれば十分供給できる収量が確保できます。そのための牛糞投入です。数年作ってみて収量が維持できれば実験成功という段取りです。
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2019/2/16
子どものころは通称ヒンカチと呼んでいました。
カチカチと鳴きながら尻尾を振ります。
人懐こいところがあってかなり近寄っても愛想をしてくれます。
近寄ったり逃げたり一定の間合いを取りながらカメラで追いかけました。
1羽は簡単に見つかると思いますが、紛れ込んだもう1羽はパズルですね。
ウメの開花にあわせたようにぼちぼちウグイスも姿を現しています。春の兆しはあちこちに。寒さ緩んでソラマメの畝の大草を退治しました。鶏糞の肥やしを奪い取って草はすごい勢いで大きくなっていました。
— posted by fuku at 08:05 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/2/14
アメリカ中西部、ロッキー山脈の南端あたりが原産地です。雪をかぶった景色が似合う木です。
昨年、松ぼっくりのような花がつきましたが、実が入っているような雰囲気ではないです。
15年目にして枝が多くなると成長のスピードが上がってきたようです。内側の日当たりがよくない枝は自然に枯れ込んでいき、風通しをよくしています。1年で10cmのペースでしたが、身長を追い越しています。
— posted by fuku at 12:45 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/2/11
晩生のブルーベリーはこんな感じで紅葉した葉をまだ残しています。
株別れした同じ品種の木です。
断面でちょうど5cmありました。積雪量は非常に曖昧なデータです。吹きだまりがあれば倍以上になりますし、雪質によっては吹き飛んで積もりにくくなります。5cmといってもどこでも5cmにはなっていないということです。
エルニーニョや北極圏からの吹き出しの蛇行具合など様々な条件下で西日本は暖冬で終わりそうです。
— posted by fuku at 08:20 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/2/9
暖かい日を狙って剪定作業です。株元に虫が入るとせっかく大きくなったところが枯れ込んでしまいました。勢いのない細いシュートががんばっていますが、再生には数年かかります。
トゲ対策は革手袋が一番効果が高いものの持っていませんからゴム引きの手袋で代用しています。思い切り力を入れてつかまない限り痛い目にはあわずできます。
気温が15℃近くになる日があると花芽が分化するのでしょう。風当たりの少ないところでひっそりと咲いています。
— posted by fuku at 08:53 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/2/6
寒風が弱く、咲き始めました。
昨シーズンはほとんど実がつかず不作となり、梅干しはいただいた南高梅で作りました。
葉が出ていない中で花だけというのは目立ちます。
季節の分かれ目を迎え、農作業も春植えの準備が始まります。その前に確定申告をすませなくては!!
— posted by fuku at 08:11 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/2/4
温室の中でスクスクとはいきませんが、小さめの葉で育っています。温度が低めの設定ですからやむをえないです。ランが冬越しできるだけの温度を確保し、アイスプランツは便乗しているのが実情です。温度を上げると燃料代はぐっと上がります。
塩水は1回だけやったのにけっこう吸収して貯め込んでいます。味がついています。
日本の夏の暑さは取っても苦手な植物ですから、種を採取するには夏越しの方が難しいです。8月中の降水が極端に少なく、昨年は失敗しています。
— posted by fuku at 08:20 pm Comment [0] TrackBack [0]
2019/2/2
お隣さんからクワの木が邪魔なので切るけど使いますかと声がかかりました。根元で25cmほどの大きさです。カミキリムシの幼虫はほとんど入っていません。
切り口からは牛乳のような汁が出てすぐには手がつけられませんでした。ポカポカ陽気の日を狙って皮むきをしました。皮をつけたまま乾燥すると確実に虫が産卵して食い荒らされます。
何代前からあったのか謎ですが、皮を剥く道具です。ほどよい角度で刃がついており、大きなピーラーですね。
細工ができるのは2〜3年してからのことです。年輪の輪切りはスライスしてから乾燥というわけにはいきません。気が長いです。
— posted by fuku at 05:06 pm Comment [0] TrackBack [0]
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