イチジク、カリンの剪定

カリンは枝がこんで台風の風で折れ、イチジクより背が伸びて日照を邪魔していました。思い切って主幹を1本にし、すっきりしました。硬そうな材質ながら粘りがないので折れやすいです。

3957

イチジクは日照がよくなかったり下草がおごりすぎて新しい枝は貧弱になっていました。切り戻し作業はいつも通りですが、カミキリムシの幼虫に食われて枯れ込んだ幹は切り取りました。

3958

剪定クズはしばらく乾燥させてから燃やしてしまいます。

手入れの結果は春にならないと出ません。復活してたくさん実がつくことを期待しています。

年末年始の区切りを感慨深く迎えることなく日々通過点になってしまいました。慣習の意味づけを振り返りながらそれなりのまつりごとは続けています。形骸化していく年末年始の巷の行事は伝統として維持されなくなるのではと気がかりです。例えば、年神様が分からない人は多そうですよ。

— posted by fuku at 09:34 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

この記事に対する TrackBack URL:

設定によりTB元のページに、こちらの記事への言及(この記事へのリンク)がなければ、TB受付不可となりますのであらかじめご了承下さい。

コメントをどうぞ。 名前(ペンネーム)と画像認証のひらがな4文字は必須で、ウェブサイトURLはオプションです。

ウェブサイト (U):

タグは使えません。http://・・・ は自動的にリンク表示となります

:) :D 8-) ;-) :P :E :o :( (TT) ):T (--) (++!) ?;w) (-o-) (**!) ;v) f(--; :B l_P~ (QQ)

     

[X] [Top ↑]

T: Y: ALL:
ThemeSwitch
Created in 2.5449 sec.
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31