霜は毎日降りているのですが氷点下にならずでシイタケもボチボチ育っています。
こんな時期までバラの花が残っているのは今までになかったことです。
シバザクラの勘違いした開花は毎年のこと。県北は雪が降らず久々にゲレンデが静まりかえっていることでしょう。
半信半疑の温室効果ガス説は証明ができないまま信者は増えているでしょうね。間違いない事実は海水温の上昇、平均気温の上昇が着実に進んでいます。気候区分でいうと本州は温帯ではなく亜熱帯になりつつあると言えるでしょう。農業をやっていて何が困るかというと発芽適温のずれや高温障害の頻発が起こり旬を作り直すようなことになることです。早春の準備が早まりそうな気配です。
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