ストーブを設置したときに建築端材を焚きつけ用に用意しているということでいただいてきました。最初はそのまま使っていましたが、効率がよくないのでさらに細かく割っておくと4本ぐらいで燃えついています。1シーズンで6束もあれば足りそうです。
当地は赤松の多い地域で昔はマッタケも沢山取れていました。切った後の根っこから松ヤニを取る工場があり、小遣い稼ぎで山に入り根っこを掘り出して売っていました。切ってすぐに掘るのではなく、周りが朽ち果ててヤニがしっかり詰まった根だけになったものを掘っていました。
今となっては売り物にはならず、まさに焚きつけに使ったりお盆の送り火を焚くのに使ったりするぐらいです。煤は出ますがマッチ一本で火が焚けます。
たばこを吸わなくなって使い捨てライターが未だにたくさん残っていますが、カセットボンベを使ったバーナーが便利です。火力があるので多分新聞紙なしでもいけると思います。外では枯れ葉や乾かした草、剪定枝などをドラム缶の中で燃やすことが多く重宝しています。
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