みたき園の中に多分2011年ごろにオープンしています。水出しコーヒーが気になって立ち寄りました。
売店の裏手、シイタケのほだ木を置いているところから一段下にあります。行く途中人工滝が見えてきました。ポンプアップで滝の景観を作っています。
長いテーブルで滝を見ながら水出しコーヒーを味わいました。やや深煎りで濃いめに仕上がっています。水出しのまろやかさが苦味を押さえ込んでいます。
コーヒーは豆の品種、産地、焙煎の仕方、抽出方法、水などの要件が絡み合って味が決まります。店主の好みが自分に合っているかどうかで味ごのみは決まりますから難しいです。
園の敷地には川から水を引いてアマゴやニジマスの生け簀代わりになっています。途中にレトロな飲み物ラムネを冷やしていました。
里山の自然の恵みを生かした資源から人を呼び込めるだけの生業を長年続け、もてなしの業も自然体でした。
ひさびさに自食自農コラムを更新しました。「自食のための鍋」
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