5面を囲って万全の体制ながら、株の勢いはよくないです。早々と実をつけていますが数は少ないですね。それでも孫たちは喜んで食べていました。
トマト、ナスは実生の苗を買っていつもながらの仕立てでいきます。トマトの2本仕立てはバッチリです。昨年最盛期に生食仕切れないトマトを一手間かけてペーストにしたのがよかったので、今年もできればと期待しています。
キュウリとトウモロコシも実生の苗です。キュウリは小さめの数が多く収穫できる新品種を一本お試しで植えています。秋取りのトウモロコシは自前で一袋植える予定です。
こちらは安納芋。見かけは似たようなものの新芽の先端が赤紫になるので見分けられます。
鳴門金時は定番で長年作っています。今回肥料に鶏糞を入れたのですが、量が適正だったかどうか不安です。多すぎたら蔓だらけになるでしょう。
これ以外に離れた畑にカンピョウ、ヒメトウガン、ペポカボチャの苗を植えています。期待している新品種は種を食べるカボチャ。北海道で特産品にしている地域があり、ちょっとおもしろそうです。普通の種の殻の部分がない種ができるそうで、興味津々。うまく育ちますように。
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