毎年注文を受けているそば粉を製粉しました。1回目で殻を取り、粗く挽きます。ふるいにかけて2回目できめ細かい仕上がりになります。
微粉末が飛散するため車庫の近くで作業です。
この製粉機は回転数がそこそこあるので。負荷をかけすぎると粉が熱を持ってしまいます。手間取っても熱を持たせないようにしないと品質が落ちますね。
コースターがすぐ売り切れてしまうので、多めに薄板を作りました。クワ、バクチノキ、ゲッケイジュ、ウワミズザクラ、サンシュユなどのストックから5.2mmぐらいの厚さに自動カンナで仕上げました。かんなくずが80リットルほど、板挽きの道具立てが整っていないので、チェーンソーから自動カンナまでずいぶん無駄が出ます。雑木なので気にせずやっていけるところが楽しいです。
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