川向こうのカキの古木は連日カラスとヒヨドリが餌場にしていましたが、あまりの多さにどうやら食い飽きたようです。甘くて美味しいとはいえ同じ味には耐えられない味覚のわがままは人間と同じです。栄養の偏りを避けるために働いている機能かもしれません。
真っ赤な実が弾けたところから見えています。こちらは名前の分からない野鳥が飛び交っていますが、実をついばんでいるのかどうかは不明です。子どものころはよく食べていました。かみつぶしながら酸っぱい汁を味わい、種を吹き出して遊んでいました。
冬型になって日和はよくないです。そんな中、もう少しで金時豆やタナバタマメが干し上がります。畑の黒豆と秘伝豆の葉も落ち始め、今月中に干木にかけられそうです。
ストーブを焚く客席の湿度は38%。豆を窓際に持ってきて室内で乾燥しています。
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