解体前後

訳ありで、我が家の畑をまたいで隣の蔵と長屋が解体されました。お客さんのいる時間は作業を遠慮しての対応でした。

1932

手作業と重機で産業廃棄物の処理も分別処理が厳しく言い渡されていますから、コストは高くなっています。伝統的な建築材料は木と竹と土です。つなぎに藁と釘を使っていました。解体で一番迷惑なのは土埃、30m離れていても車庫の車にもうっすらと土がのっています。

1940

更地になると東西の風の通り道が開通し、作物にどんな影響が出るか謎めいています。確実に周囲の環境が変わって、変化が現れるだろうと予想しています。

自ら移動できない植物は環境の変化に順応しやすい種類は繁栄し、順応できる範囲が狭い種類は衰退していきます。角に植えているミモザも寒風には弱い種類、今年のつぼみは確実に咲くでしょうが、1年後も咲いてほしいと願うだけです。

— posted by fuku at 08:54 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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