暑い盛りになると孫ヅルに雌花がたくさんつき始めました。定植してから2か月ぐらいは成長がのんびりとしています。やっと蔓の伸び具合に勢いがついたところです。昨日訪れた道の駅「みつ」ではミニトウガンが早くも並んでいました。
こちらは草がおごってきたタナバタマメです。そろそろ蔓の茎が伸び始め、増えた葉が成長を助けています。昨年の3倍の量を植えていますので若鞘と煮豆用とかなりの量を見込んでいます。
梅雨明けしてから10日ほど雨が降りませんでしたが、2日続きで小雨模様。種蒔きしたところと豆畑には恵みの雨となりました。
煮豆用の豆は数多くありますが、評判の高い北海道産のものは温暖な西日本では栽培が困難という説明を見受けて諦めています。寒冷地ではカメムシの発生が少なく、品質が高くなる利点があります。温暖なところで美味しい豆がサンドマメが昔からの定番です。やや大味で食味に繊細さが欠けるため、金時豆に軍配を挙げています。
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