タマネギのベト病

寒暖の差と一雨で一気に発病しました。局地的でなく、県下あちこち菜園のタマネギは半分以上枯れ葉色です。こうなると玉ぶとりは期待できず、食べられるところまでいくかどうか、微妙なところです。

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手前は早生で何とか玉になっています。

葉が重なってない端の方は、風通しがいいため発病していません。どうしても密植している中央部の被害が大きくなります。

害虫以外に細菌が圃場に定着してしまうと最悪です。こればかりは殺菌剤に一時的に頼るしかなく、場所があれば休耕して、別の場所に行くのが無難です。しかし、我が家は圃場に余裕がありません。感染した葉を焼き払ったり、殺菌剤を散布したりで様子を見るしかありません。

4年前、根菜類に軟腐病が発生してからは、ローテーションを工夫して葉菜類や豆で避けています。

— posted by fuku at 05:16 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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