冬眠体勢だったトノサマガエル

苗木を植えるのに穴を掘っていると妙なものが見えてきました。15cmほど掘り進むと出てきました。というよりも掘り出してしまいました。

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握り拳ぐらいの大きさ、突然のことで体は固まって身動き一つしません。気温が一桁の日が続きましたから、さすがに鳴き声は聞かなくなっていました。石ころも混じっているところを掘って凍らない温度のところまで潜っていたようです。当地では地表から10cmも入れば氷点下になることは稀です。カエルやヘビはそのあたりの事情を心得ていることになります。

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大急ぎで穴を掘り直して冬眠体勢やり直しです。見た目気付かないだけで、田んぼや畑のあちこちで冬眠しているカエルがたくさんいます。

— posted by fuku at 04:23 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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