Raspberry Pi 2+motion-mmalcam+WiFi+Motorola

息子からの父の日プレゼントがEnうまれのCore4+LINUXマイクロコンピュータでした。さて、どう料理するかで選択肢は様々。しばし待てばラップトップNoteの3Dプリンター版が100$くらいという情報もありました。待てずに、Motorolaの携帯端末用Dockで組み込んでみました。直輸入ながら代理店任せでやや割高となってしまいました。

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やっとこさ起動し始めた画面です。ラズベリーが4個並んでいます。旧モデルはこれが1個なんです。

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HDMIの接続コードとUSBの電源供給とUSBのキーボード&パッドをつなぐためにUSBはコードをバラして、それぞれの信号をやりとりするように改造しました。厄介なのはDockが電源投入と同時にHDMIの信号を認識してディスプレイのドライバーを認識させるところです。OSのbootを無視して勝手に先回りするので手こずっています。これに充電器の電源が絡むと手順をきちんと踏まないと起動しません。下手に再起動させると画面が見えなくなってしまいました。

次は無線LAN。

.confの編集はViのつもりがどうもVimみたいで、微妙にコマンドが違います。悪戦苦闘しながら10行ほどのファイルを2日がかりで編集。無事MacのWiFiにつながりました。

監視カメラかドライブレコーダーかでとりあえずカメラモデュールを使ってWEBカメラにしました。ログインすれば定点カメラになりましたが、カクカクの動画で設定がまずいみたい。iPadでみたらRAM不足で表示が追いつかずアウト。iMacはギクシャクしながら見えるようになりました。

当面の設定はできたので、後は応用です。このうだる暑さの中サーバーが突如勝手に死んでいました。暑すぎたか???しばし休ませて起動させたら正常。ダウン直後の挙動は再現できなくなりました。

— posted by fuku at 10:02 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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