パフィオペディラム

復活してからは毎年花を咲かせています。肥料はなくても水と太陽だけで生きながらえています。平成の初めに手に入れたものですから4半世紀。

9860

株分けしたものをいただいた原種です。華やかさはないです。丈夫で育てやすいところが一番です。根の生長が遅いという特徴をパフィオは持っています。植えかえで根を傷めたりしないような気遣いがいります。鉢に満杯になるまでに数年かかりますから、植えかえものんびりしています。軽石系でなく赤玉土を使っています。

9861

こちらの品種は株が充実すると大輪になります。前年天候不順で葉の数があまり増えていません。結果、中輪の大きさになってしまいました。カタツムリが温室内で越冬しています。開花するのを待ってつぼみぐらいで腹ごしらえになったものもあります。

葉の模様がきれいな品種は扱いが難しく、一段と生長も遅いです。のっぺらとした模様のない葉の品種は扱いやすく、気遣い無用です。この2種類は模様なしの葉です。

— posted by fuku at 09:06 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

この記事に対する TrackBack URL:

設定によりTB元のページに、こちらの記事への言及(この記事へのリンク)がなければ、TB受付不可となりますのであらかじめご了承下さい。

コメントをどうぞ。 名前(ペンネーム)と画像認証のひらがな4文字は必須で、ウェブサイトURLはオプションです。

ウェブサイト (U):

タグは使えません。http://・・・ は自動的にリンク表示となります

:) :D 8-) ;-) :P :E :o :( (TT) ):T (--) (++!) ?;w) (-o-) (**!) ;v) f(--; :B l_P~ (QQ)

     

[X] [Top ↑]

T: Y: ALL:
ThemeSwitch
Created in 2.7588 sec.
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31