ミカンが手に入らなかったものですから、隣の相生に移動しました。5月に開催されるペーロン祭りが一大イベントのよ うで、特段変わったものは販売されていませんでした。愛媛から仕入れたミカンが並んでいたり、加工品は近隣のものを
寄せ集めたりです。端の方に赤穂産ミカンがありましたが、塩屋のミカンですかと尋ねても赤穂産ですという返答。謎でした。味見に一つ買いましたが、Lサイズでまずまずの甘さでした。
ペーロン競漕用の船はドラを付けたまま展示しています。花火とペーロンが売り文句の相生でした。IHIが賑やかだったころは活気があったはずです。瀬戸内沿岸の鉄冷えはあちこちにかげりをおとしています。
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